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習志野原の掲示板 過去ログ 2014年6月


リリース2題 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月30日(月)23時37分29秒 返信・引用
株主総会シーズンも終わり、一つの節目と言うことで企業からいろいろな発表が相次ぐのがこの時期ですが、新京成から興味深い2つの発表がありました。

まずは人事異動。さすがに適時開示ではありませんが、課長職までああいう形で公表するとは、と思ったら、昨年度は部長職以上の異動が無かったのか、課長職だけの異動の発表でした。
まあ業界紙では課長職以上の異動を掲載するので(一般紙だと部長職以上)、どこの会社もいわゆる「投げ込み」などの形でプレスリリースはしていますが、自社サイトでの課長職レベルまでの公表は珍しいです。

ちなみに今回の異動で目を惹いたのは、「新津田沼開発担当課長」の設置。
開発推進部の開発計画担当課長の横滑り(同職は同部の課長補佐が昇格)ですが、選任の担当課長を置いたということで、新京成の金城湯池ともいえる新津田沼の再開発が本格化するようです。

もう一つは株主、投資家向け報告書。
異動情報で見え隠れする新津田沼の再開発についての言及がないあたりがちょっと不満ですが、適時開示を伴う経営決定はまだということなのか。担当課長を新設すると言う部分が「意思決定」としては微妙ですが。

それはさておき、目を惹いたのは業績です。
8連がほぼ絶滅という減量経営ですが、そうせざるを得ないくらい厳しい経営環境ならまだしも、運輸セグメントの営業収益(売上)が震災前どころかリーマンショック前を上回っており、鉄道利用が云々、という状況ではありません。

連結ベースの営業利益、経常利益もリーマンショック前を上回っているわけで、電力代の高騰を勘案しても、業績が厳しいとはいえない、いわんや旅客サービスを切り詰める理由にはならないでしょう。







伝統の広告 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月30日(月)23時35分48秒 返信・引用
新京成の車内広告と言えば、沿線に八柱霊園を抱えることもあって石材店のそれが突出していました。ドア部のシール広告も各扉ごとに違う業者が展開し、「沿線霊園ご案内」と霊園の名前を連ねる広告はドア部ゆえ「ドアにご注意」と入っていましたが、これが昔は当たり前に電柱に張られていた「道案内」の指差しと似ていた、と言うか図案の流用でしょうか。

時は流れて車内広告自体が減少してしまいましたが、それでもドア部の広告は石材店2社が分け合っています。それが現状、と思っていたら、最近増殖している窓部の大型シール広告に、「浅草のお墓」「永代供養墓」という寺院系墓地と葬儀社の広告が入っています。

この広告は全編成同じ場所ではなく、1編成4種類を6社ないし8社くらいで分け合っているのですが、そこにこの手の広告が入る、と言うのはやはり新京成の伝統でしょうか。

ちなみに、「永代供養墓」の宣伝を出している葬儀社ですが、東武アーバンパークラインで見かけたのは「永代供養墓」ではなく「樹木葬」を宣伝していました。
クライアントは路線の特性に応じて広告を出すわけで、路線によってサラ金や過払い金請求系が多いとか、注意してみると結構「色」がありますが、同じ会社が新京成は「永代供養」、東武は「樹木葬」というのはどういうイメージを路線に抱いているのか気になるところです。





7月15日開通区間など 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月29日(日)18時37分5秒 返信・引用
というわけでCNTに行ってきました。

まだ半月以上あるとはいえ、進捗という感じではあまり変化が無いように見えるだけに、7月15日の開通までにどう変わるのか。標識類はまだこれからという感じで、大きな変化はいには野IC出口の信号くらいです。
この信号も曲者で、現状ですら5台程度の滞留を生んでいるだけに、堀割専用部が開通して、鎌苅北IC(交差点)で曲がれずに心ならずも追い込まれたクルマが激増した時にどうなるのか。左折と右折で車線は分かれていますが、ランプウェイは1車線で、滞留4台目で右折車線にも行けなくなり、列について待つだけになります。

また牧の原IC付近や鎌苅北IC付近では本線のセンターラインなどマーキングの未施工もあるわけで、いろいろやるべきことが多い状態です。手なりで開通したら、2年前の再来とまでは言いませんが、かなりの混乱が予想されます。

あと、草深付近の新道ですが、事業終了間際に整地したエリアの新道が一気に供用されるようです。
r61(新木戸から神崎を経由して北上してきた道路)が回り込んでr4に合流するところから、今度は東側で回り込むようにはま寿司のところ(「草深駅」が出来る前提で意匠が違う橋が架かっている)でR464と交差する道路となっており、現地には明日6月30日供用という看板が出ています。

確かにこれは流動の変化を呼びそうですね。木下方面との流動のほか、コストコ等の影響で、こすもす大橋から原山にかけてR464西行きの渋滞が激しくなっていますが、この新道経由で北環状線方面にアプローチすることが出来るので(いまも草深から回り込むルートがありますが)、草深の負荷にとどまらない効果が出ればいいのですが。





まだあの悪夢を追うつもりなのか 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月28日(土)14時10分56秒 返信・引用
しょーたさん、情報ありがとうございます。

家人とクルマの取り合いになってしまい(爆)、明日以降現地を確認しますが、鎌苅までの開通と言いながら、鎌苅北IC(交差点)ではCNT中央IC方面の掘割部との行き来が出来ない、と言う重要な事が開示されていません。
いには野ICまで連れて行かれて迷うクルマも出てくるでしょうね。

それと、あの悲惨なドタバタから2年が経ちますが、千葉県は未だに懲りないですね。
県のリリースでは、

「北千葉道路のうち、千葉ニュータウン地区の白井市谷田(やた)から印西市鎌苅(かまがり)までの10kmについて6車線化事業を実施しています。
この度、都市再生機構(UR)により施行されていた印西市印西牧の原駅(いんざいまきのはらえき)付近から印西市鎌苅(かまがり)までの掘割部3.5kmが平成26年7月15日(火曜日)13時に開通します。
この開通により、千葉ニュータウン地区内の渋滞緩和や利便性の向上が期待されます。」

とありますが、未だに「6車線化事業」とは恐れ入ります。
開通数時間で破滅した事業ですよ。「6車線化」は。数時間で壊滅的な事態になり、半日で緊急の手直しをして、1ヶ月で「復旧」したのに、まだ「6車線化」ですか。コピペだったら仕事の質が悪すぎますし、真顔だったらその職務・職責に対する意識を強く疑う事態です。





北千葉道路他開通予定情報 投稿者:しょーた 投稿日:2014年 6月27日(金)19時47分45秒 返信・引用
千葉県は、北千葉道路掘割部の牧の原〜鎌苅間3.5kmを7月15日(火)13時に開通させると発表いたしました。あわせて、草深ICの東行き入口のみ再開します。

また、地元議員情報によると、印西市鹿黒南(r61とr4の交点)から円弧を書くように東進、南進して464号に接続する道路が6月30日14時に開通し、奈良整形外科から草深交差点の渋滞を回避して、464号東行きへのショートカットができるようになります。



高根公団駅入口バス停の改称 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月26日(木)21時22分31秒 返信・引用
7月1日から高根公団駅入口バス停が千葉徳洲会病院に改称されます。
同日移転開業する同病院にあわせた改称ですが、そういえば先週末は内覧会があったようで、我が家にも案内が入っていました。

北総地区に有力病院が並ぶ中、競合が厳しいですが、高齢化が進む地域にとっては福音です。まあ一連の事件の影響も少なくないと聞いていますが、利用者にとってはあの病院のコンセプトは助かるので、地域に根差して欲しいものです。

このバス停、東03系統があった時代の名残もある骨董品でしたが、きれいになるんでしょうね。ただ、さつき台線で新しくなったと思いきや他所の使いまわしだった例もあるので油断はなりませんが。

新京成の公式ではなぜかさつき台線の路線も併記されていましたが、それならば高根台保育園バス停も徳洲会病院西口とすればいいのに。いや、それこそ前々から言ってるように、習04と高01の統合、直通化ですね。望ましいのは。

もう一つ、地域の高齢者の移動パターンを考えると、豊富線から徳洲会を経て高根公団駅に入る系統があってもいいのでは。高芝地区と高根木戸のイオンの間の流動があり、これまで船23の一丁目バス停がカバーしていた旧徳洲会が公団駅側に移転するので、明らかに需要が出てくるはずです。

船23の建て替えと言うことも考えられますが、北習志野駅と高芝地区の流動もあるので置き換えは非現実的です。豊富線が案外乗っていることを考えると、毎時4本化する、あるいは医03のように船28Aと東01の一部を飯山満駅経由で高根木戸駅、千葉徳洲会病院経由で高根公団駅行きにする、という対応でもいいのでは。それこそ社会実験の医03を高根公団駅に振り替えて定期化という手もありますし。(ただし問題は公園前の交差点で東集会所から高根台第二小に右折するのが難しいこと)




Re:ピンクの駅名標 投稿者:まひろ 投稿日:2014年 6月25日(水)22時04分48秒 返信・引用
駅名標が新しくなったと聞いて早速見てきました。
今日の時点では壁掛けタイプのものはほぼ新しいモノになってました。
見た感じは京成線の新型よりもバランスはいいと思いました。
ピンクのラインは京王線並にしないと厳しそうですね。
http://e331.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post.html




褪色問題は 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月23日(月)23時11分34秒 返信・引用
Misaki-Aさん、情報ありがとうございます。
ホームの駅名標も替えてるんですね。

ピンクのラインカラーがどう描かれているのかを見ていませんが、聞いた感じでは視認性は二の次でしょう。
まあ「ピンク」は慣れとはいえ、実は結構なデメリットがあります。

つまり、褪色です。
8900系登場当時、ピンクの帯が入っていたのですが、褪色が激しく赤色の帯に変えた経緯がありますが、今回の駅周りの看板、おそらく数年のうちに褪色するでしょうが、その時はどうするのか。更新のピッチを上げれば対応できますが、かなり厳しいでしょう。




リムジンあれこれ 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月23日(月)23時03分22秒 返信・引用
とんぼ返りのような感じで再び西に向かいました。
今朝は6時過ぎのリムジンを使いましたが、JR駅からも結構乗っており、35人を超える盛況。ちなみに市川TBや東京港TN手前でノロノロになっても40分で走り切っており、いよいよ早朝便の所要時間が謎です。

そして伊丹から三宮までもリムジンを使いましたが、阪高が事故渋滞とのことで50分近くかかるという案内。まあ荷物も多く、蛍池、十三経由もしんどいのでそのまま乗車しました。
ただいただけないのが名神西宮を出てそのまま阪高に入ったこと。合流地点が渋滞最後尾で、そこから深江ランプの合流まで6kmの渋滞でした。

渋滞原因は事故というか、反対東行きでの事故の見物渋滞。ポルシェが追突事故を起こしていて、ボンネットがへしゃげている様を見物しての徐行でしたが、それでこの渋滞はないでしょう。

ちなみに今月初めに乗ったリムジンは、阪高の渋滞情報に、名神西宮でR43に降りて、そのままR43を進み、深江で阪高に復帰して北ターミナルから45分ですから、今回のほうがかかっています。このあたりの判断や指示はどうなっているのか、気になりますね。
東空交のような神業はないにしても、渋滞情報くらい三宮発のリムジンが情報を提供できますし。






Re: ピンクの駅名標 投稿者:Misaki-A 投稿日:2014年 6月23日(月)15時28分1秒 返信・引用
> No.3262[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。

> 新京成の新ロゴに関連して、駅の入口にある駅名標が更新されました。
> これまでは白地に紺色で駅名などが記載されており、下1/4くらいにマルーンのラインカラーが入っていたのですが、カラーリングが例のピンクになっています。

逆に、ホームにある駅名標はラインカラーが細いピンク色の線になり、見にくくなりました。
今のところ元山駅で確認していますが、他の駅にも順次広がるでしょう。





ピンクの駅名標 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月22日(日)23時39分52秒 返信・引用 編集済
新京成の新ロゴに関連して、駅の入口にある駅名標が更新されました。
これまでは白地に紺色で駅名などが記載されており、下1/4くらいにマルーンのラインカラーが入っていたのですが、カラーリングが例のピンクになっています。

旧デザインのようにピンクが下1/4、ではなく、全面ピンクなのです。
これは慣れの問題とはいえ、ちょっとセンスを問いたくなる出来です。しかもピンク地に白抜きで駅名が書かれているのですが、こういう淡い色彩で白抜きは見辛いというのは常識のはずです。

ちなみにJR東海がこれに類する「失敗」をしており、車両の字幕の種別で、特別快速が新設された時に、区間快速の緑、快速の青、新快速のオレンジに対し、黄色としたまではいいのですが、黄色地に「特別快速」とする時に、文字を白抜き(さすがに黒縁付)にしたのですが、さすがに見辛く、文字を黒字に変更しています。






土曜日のリムジン 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月22日(日)23時22分19秒 返信・引用
金曜後泊で月曜朝には再出発という非効率な出張になっていますが、無理やり帰宅した日曜の所用が中途半端な状態で終わってしまい、これならば週末も向こうにいれば良かった、という状態です。

土曜日は午前中早々に帰ってもいいんですが、結局せっかくだからとネタ探しにあちこちうろついてからの帰京。ヲタ的に「これしかない」というパターンの乗り継ぎをしたら、面識のある方をお見かけしたのには驚きました。

そして宵の口の便で帰ったのですが、平日と違い団体客が目立ち、羽田でも観光路線の乗客が目立ったなかで、リムジン乗り場に移動すると、平日は長蛇の列がデフォルトの6番が空いています。
列についたのは発車15分前ですが、5分前に出る葛西線に並ぶ人がいません。これは過去初めて見た現象でしたが、最終的にも10人を切る数字であり、20時台でこれは夢でも見ているのか、という感じでした。

津田沼行きも10人を切る客数。土曜日はビジネス客がおらず、観光客も航空利用だとさすがに日帰りは無いので、土曜に帰るパターンは少ないということなんでしょうね。
ちなみに湾岸道路が数ヶ所で工事車線規制で若干滞ったのに1タミから京成津田沼まで40分で着いており、いよいよ朝のリムジンが定刻の35分どころか40分近くかかる状況が不可解です。




完全6連化 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月22日(日)23時08分42秒 返信・引用
元前原西民さん、情報ありがとうございます。
8900系の中間車が抜かれていることについては、くぬぎ山車庫の片隅をクルマで通った際に確認していましたが、本当に6連化なんですね。

SUSなので難しいでしょうが、3編成から抜かれた計6両で1編成組むのか。それとも単純廃車なのか。
そして現時点で8連は2運用あるのに予備なし2編成ですから、何かあったら6連の代走ということで、完全6連化寸前の状況です。

将来に備えた減量経営と言っていますが、足下のコスト増加要因である電気代について、4M2Tと4M4Tでどれだけ違うのか。特に8800系は8連が前提の電動機ですから、電力消費という意味では大差あるように見えませんが。

そこに目立ったメリットがないのなら、短期的には高根公団の建て替え再入居など復調要因があるのに、いつ顕在化するか定かでない沿線人口減などを理由に減車するのは筋が通りません。
コスト削減という意味では、8800系の6連化の際に中途半端に京成乗り入れ対応を省いた編成を作ってしまったため、完全6連化なら解消できるはずの松戸や京成津田沼での折り返しの無駄を温存せざる得ない状況は、「銭失い」の典型です。



新京成8900形の6連化が確定 投稿者:元前原西民 投稿日:2014年 6月21日(土)09時52分36秒 返信・引用
既に3年ほど前に某趣味月刊誌で関係者が語っていたことですが、全6連化に向けて最終段階に入ったようです。
くぬぎ山工場に入場中の8918編成が6連化改造を行っています。
運転台には、8800形と同じ「6両」のプレートが貼られているのが確認されました。
計器パネルもデジタル式からアナログ式に変えられるようです。
編成から抜かれるのは8914と8915の付随車ですが、一部の機器類が電動車に移設されているとともに、
電動車のVVVF装置が換装されています。(8000形で使用されているものと同型か)

人口減による先を見据えた経営なのでしょうけど、利用者としては衰退や後退の2文字しか浮かびません。
この先、古い車両を使い続けるなら、かつてJR西日本がやった大幅リニューアル改造のように、既存車も新車並にきれいにして快適にしてもらいたいです。




京成高速バスのダイヤ改正 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月20日(金)23時43分39秒 返信・引用
京成バスが7月23日に高速バス関係の改正をするようです。
公式サイトで、6月23日受付分からの「東京シャトル」一部便の予約受付中止を告知しており、当該便付近のダイヤが変わるようです。
また、7月23日乗車分から木更津・君津−成田空港線の予約扱いが廃止されるとあり、これも広い意味で「予約を受けなくする」わけなので、「東京シャトル」同様何らかの変化を伴うことが予想されます。

好調の「東京シャトル」は増便でしょう。そして苦戦が伝えられる木更津・君津−成田空港線は減便となることが推測されます。さすがに「再発信」して14ヶ月で「再撤退」はないでしょうが、運転手不足が喧伝される昨今、「東京シャトル」への経営資源(人的資源)の集中が予想できます。

さらには、予約制ではないほかの高速路線も変化が出るのかもしれませんね。




ライナー券の不思議な文言 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月20日(金)23時29分16秒 返信・引用
先日ホームライナーに久々に乗ったのですが、ライナー券売機がICカード対応になってました、といっても物販のようにタッチするのではなく、磁気カードでのきっぷ購入のようにICカードを挿入する方式。酔って乗ったので、全国共通対応なのか、Suica、PASMO専用なのかは見ていません(爆)

その購入したライナー券を眺めて、あることに気が付きました。
昔の磁気カードで購入した時の「カ」とかのマークのように「IC」マークが入っていますが、それよりも何よりも「グリーン車にはご乗車できません」の文言が。

初期のホームライナーはグリーン車締め切りで、そういう文言が入っていましたが、グリーン車開放となり、券売機発行になった頃にはその文言は消えており、今回久々の「復活」です。

湘南ライナーなどのテンプレ流用なのかもしれませんが、ここで敢えて文言が復活したと言うことは、積極的な意思があるともいえます。
もちろん総武線関係のライナーは4本中2本が255系使用でグリーン車が連結されているだけですが、この2本(千葉1号、5号)のグリーン車に何か起きるのか。

具体的に言えば湘南ライナーのようなグリーン車扱いか、中央ライナーのようなグリーン車用ライナー券の導入か。ただSuicaグリーン券システムは導入しないでしょうから、グリーン車用ライナー券の導入があるかもしれませんね。新しくなった券売機にも、実はその口座が潜んでいるかもしれません。







津田沼リムジンのネックは 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月20日(金)00時29分34秒 返信・引用
6時15分発に繰り下がったことでようやく伊丹行きNH985を使ってみました。
機材はA320ですが、週中で120人程度の入り。列によっては3列総て埋まっていました。客層はやはりビジネスマン中心ですが、観光客らしい人も若干。そして早朝で人目につかないからか、愛人連れのお忍び旅行風の怪しいカップルも...(苦笑)

羽田の出発ラッシュにかからず、伊丹の出発ラッシュの直前ということで7時10分頃の到着。定刻でも7時20分で、8時過ぎには梅田に入れそうです。
ちなみにリムジンはまだ対応できておらず、梅田行きの始発は7時50分、三ノ宮とあべの橋行きがいちばん早くて7時45分発と冗漫。大モノから蛍池もしくは千里中央経由が基本のようです。
それでも新幹線に比べるとざっくり30分くらい早いイメージで、大阪都心のオフィスに入る時間を考えると、価値ある早朝便です。

さて、それが使えるのもアクセスがあっての話です。
私の場合は言うまでもなく津田沼リムジンの恩恵ですが、このところどうも変なのです。

前にも指摘しましたが、谷津船橋IC経由になって、それまで絵に描いた餅だった2タミ5時50分着が確実になったはずなのに、それがこのところ「定時到着」が出来ていません。
何回乗っても5時53分頃の到着。それくらいに目くじらを立てるな、と何も考えずに批判する人もいるでしょうが、5時50分着なら6時10分発に乗れるわけで、遅れが恒常化している現状ではそれこそNH985の出る6時15分がギリギリです。

香澄を左折し、浜田で折り返して湾岸習志野ICから入っていた頃、5時50分着は不可能でしたが、概ね5時55分前後の到着でした。
これが湾岸習志野IC経由となり、絶対値としての距離が短くなったと言うのに、往時より到着が遅いのです。

この理由が湾岸道路が混んでいて、というのではないのです。
ダンプやトレーラーの後ろを漫然と走って時間を費消して遅れているのです。テープでは「道路事情により。。。」と言ってますが、「乗務員の能力」の場合、免責を訴えられても困ります。




「生活バス」最終界隈 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月20日(金)00時16分18秒 返信・引用
「生活バス」の記事ですが、夜間の状況の確認がまだ出来ていない状態です。
仕事に区切りが付いてから退勤するしかないので、意中の時刻に間に合うかは保証の限りではなく、今に至っています。

ただ、両方向の最終バスの着発を新鎌ヶ谷で見る機会は得ており、CNT中央発が9人、新鎌ヶ谷発が5人という状況を確認しています。
客層がCNT中央発がビジネスマンで、新鎌ヶ谷発がビジネスマンに高校生などと、はっきりした感じがありません。

このあたりを推測するに、CNTに勤務するCNT外居住の人は、休日に北総線を使うこともないし、また近場の居住が多いのでしょう。通勤定期の割引率が渋く、月片道40回の利用で元が取れるレベルでは、週休2日など休日を考えると、回数券のほうが安くなるケースも出てくるわけで、そうした利用だと、定期の切り替えを待つことなく、早くも転移が始まっているのかもしれません。(私がかつて使っていた東葉高速も回数券利用がいちばん有利だった)

この時間帯で20人、いや、15人の利用があれば収支均衡に大きくつながるのですが、今一歩です。CNTの居住者が定期券の切り替え時期にどれだけ転移するかですが、1便あたり10人程度の上積みが出来るかです。難しいようでもあり、いけそうでもあり、微妙な数字です。

ちなみにCNT中央駅発最終が21時10分発の新鎌ヶ谷駅30分着、同発でCNT中央駅に向かいますが、踏切などが混んでいたわけではないですが、3分ほど遅れての到着で、流れていても23分程度は見込むべきなんでしょうね。

なお、同時間帯の乗り換え流動を見ましたが、東武アーバンパークライン→北総線下りの流動が結構あります。乗り換え時間が2分程度とタイトなケースが目立ち、それがゆえに走る人も多かったです。

一方で新京成への乗り換えは少なかったです。新京成からの乗り換えも、松戸発が一定のロットが確認できた反面、津田沼発は新鎌ヶ谷到着時点でガラガラであり、東武も船橋発時点での混雑が鎌ヶ谷までで解消されるとはいえ、「空いている」とは言えない状況で、対都心だと15分くらい短絡する東武線ルートが圧勝している感じです。





「生活バス」試乗ダイジェスト 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月15日(日)23時53分55秒 返信・引用 編集済
下であれこれ疑問を呈した「生活バス」ですが、予告通り先日利用しました。
見込みが狂ってすれ違いざまの観察に失敗したケースもありますが、基本的に朝方8時台までの10便を観察(利用は2便)してきました。

これで記事にしようと思ったのですが、夕夜間の様子が未見であり、その後にするつもりですが、夕夜間は乗れそうでなかなか乗れない訳で、もう少し時間を頂きたく思います。

利用したダイジェストですが、6時台はさすがに空気輸送に近いものの、7時台に入ると乗っています。ただ、10人に達しなかった状況(概ね5人程度)は厳しく、定期券切り替えまでの辛抱とはいえどうでしょうか。期待できる要素としては、5人程度の利用ではありますが、両方向同じような数字ということで、業務集積のあるCNT中央の特性が幸いしています。

定時性については問題ないと言っていいのでは。CNT中央駅行きで21〜22分程度、新鎌ヶ谷駅行きで23〜24分という感じで(新鎌ヶ谷駅行き試乗便は鎌ヶ谷消防署交差点で信号2回目で通過)、両駅の出発→出発が30分取ってある時間帯なら大丈夫ですが、ただし雨天、荒天時のように送迎が多い特異日が気になります。
あとは8時台に入り、船取線北行きが渋滞していましたが、新鎌ヶ谷駅8時台の2本はCNT中央駅での折り返しの余裕があり、乗務員の休憩時間確保が微妙ですが、遅延という意味では吸収できそうです。

南口ロータリーに「追いやられた」ことですが、送迎車を中心に右折待ちが多い北口ロータリー入口に対し、すんなり入れる南口も悪くありません。懸念された踏切渋滞もなく、イオンの開店前ということでイオン関係のクルマもいません。
ただ、南口ロータリーでの企業バスとのかちあいが気になりますね。もう少しロータリーを全面に使って乗り場を分ければいいのに、今の利用は窮屈です。

CNT中央駅で北口に入るのはR464との行き来を考えると便利。南口に入るレインボーバスの高花線延伸よりも確実に時短効果があります。ただ、新鎌ヶ谷もそうですが、イオンの開店前だからスムーズということも言えるわけで、日中以降の様子はどうでしょうか。折り返しの余裕も少なくなっていますし。

第1週目ということで「友の会」の人が添乗していました。
「月刊千葉ニュータウン」の発行人の方(友の会主宰)も添乗しており、同誌の配布がありました。出発してすぐにその方による挨拶がありましたが、2ch情報のような「演説」とは程遠いですが、挨拶としてはやや踏み込んだ印象。まあ複数の方が添乗しているのであれば、「挨拶」の内容も差があるかもしれませんが。

この日はこすもす大橋の手前からR464に入り、トライアルの交差点を過ぎるあたりで終わりましたが、北総線の運賃問題には言及せず、複数の交通機関の確保を前面に押し出し、400人/日の「ノルマ」(談)があるので是非ご利用を、と訴えていました。

ちなみに両替機の件ですが、料金箱は単純な投げ込み式。両替は運転席脇の手提げ金庫?で等価交換後、300円を投入する方式です。(お釣りを渡すのではない)





新津田沼のラーメン屋 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月15日(日)23時34分21秒 返信・引用
話は変わりますが、新津田沼駅2番線のホーム松戸方にある店舗は、格安理髪店の後、そば屋になりましたが突然の閉店後、しばらく旧店名などの表記がそのままになっていました。

先日これがラーメン屋に変化していることに気がつき、時間を見つけて利用してみました。
わざわざホーム先端まで行き、電車を1本(以上)落とす手間と時間を考えるとなかなか逡巡するのですが、24時までの営業(ラストオーダー23時45分)とあり、飲んだ帰りに使えますね。

お店は豚骨ラーメン専門店で、辛口と濃口のバリエーション、そしてトッピング、サイドメニューとしてご飯とミニ丼があります。

基本のラーメンが500円と安いのにびっくりですが、出てきたラーメンを見て納得。
価格を量でコントロールしてるようで、軽めの1杯です。
とはいえ安かろう、ではなくチャーシューに海苔とキクラゲと具もそこそこ。そして卵つき、と写真では見えたのですが、これがウズラの卵。ラーメンの煮卵がウズラというのは初体験ですが、悪くはありませんし、コストパフォーマンスという意味では上々です。

苦笑なのはライスも含めてメニューに「ちゃん」がついていること。トッピングも単品のほか、「のせのせ」「全部のせ」と2種類あるのも面白いですね。
長続きすることを祈りたいです。







住民運動+バス会社も場合によりけりでしょう 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月15日(日)23時19分40秒 返信・引用 編集済
大資本に蹂躙される住民が立ちあがった、という筋書きでメディアと共闘したものの、思ったより共感を集められないばかりか、疑問点をあれこれ指摘されて当惑しているんでしょうね。

住民運動とチャレンジャーなバス会社による路線設定については、神戸市東灘区の住吉台くるくるバス、森北町どんぐりバス、愛知県小牧市の桃花台バスといった有名な先例を拙サイトで取り上げていますし、そういう手法は肯定しています。また神戸市北区の淡河町ゾーンバスのように、既存事業者や行政の腰が重い例も指摘していますが、そういう先例から見て、「生活バス」がどうか、ということです。

今朝の千葉日報には「高運賃の北総線 乗らない選択肢」と題した記事が掲載されていましたが、この見出しが総てでしょう。乗りたくても公共交通機関が無いわけではなく、高いから安い交通機関が欲しい、というスタンスが他の人たちの共感を得られるかどうか。高運賃にしても、累損がようやく解消したようなまだまだ覚束ない経営状況であり、暴利をむさぼっているわけではないことは他の人たちは知っているわけです。

ちなみにこの手の批評をすると「お前は大企業勤務だから...」という批判をよく頂きますが、商業集積が充実して住環境という意味では水準以上のCNTにお住まいで「交通が...」ということに共感がなかなか生まれないのも、「恵まれているのに...」という意味では一緒です。

ついでに言えば、300円というバスと、「560円」という北総線を比較していますが、この運賃が適用されるのは平日の朝夕のみなんですよね。平日日中と土休日は10枚分で15回乗れる特殊回数券があり、新鎌ヶ谷−千葉ニュータウン中央なら373.3円/1回です。
逆に言えば、300円というバス運賃は時間帯による格差を付ける運賃体系が認可される見通しがない現状、この特殊回数券に対する競争力を持つためのギリギリの数字であり、所要時間の際に対して70数円のメリットしか生めない、という厳しい現実でもあります。








(無題) 投稿者:イカ太郎 投稿日:2014年 6月15日(日)14時01分50秒 返信・引用
生活バスの問題は住民運動が嫌いでネットで吠えてリアルでは何も動けない人の妬みを刺激したことでしょうね。こういう人が社会を一番悪くしているのですが。




(無題) 投稿者:しんかま 投稿日:2014年 6月14日(土)00時08分17秒 返信・引用
2chより引用
うーん、香ばしさ満点ですね。

先日生活バス乗ったので感想。
(中略)
(車内演説)
これが一番のサプライズ。464に入ったあたりで友の会の人?の演説が始まる。北総がいかに悪辣で住民が虐げられているか、そこで自分たちが立ち上がった。京成を倒すまで一緒に闘おう!という内容(若干誇張アリ)。10分間にわたって有難いお話を拝聴しました。正直辟易したけど文句言うと途中で降ろされそうなので(冗談)じっと我慢。



「生活バス」初日、行かずの記 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月10日(火)00時50分2秒 返信・引用
「生活バス」の初日、出勤前に見に行こうか悩んでたんですが、早起きしても見れるのがCNT中央6時50分発、新鎌ヶ谷6時55分発までということもあり、パスしました。今朝は週明けと言うこともあり朝から会議がびっしりで、CNT中央7時発の到着を見てからだと出社タイミングが微妙でした。

ただ今週のどこかで朝遅めに出られる日ができそうで、その際に朝の通勤時間帯をしらみつぶしに見るかもしれません。あとは新鎌ヶ谷21時半まである夜便の様子を見るつもりですが、後述するように「普段着」の様子になるには数ヶ月かかることは必至なので、足下は実見しても判断が難しいです。

ネット情報をいろいろ見ていると利用実績は関係者とオタだけ、ということもないようで、関係者も胸をなでおろしているでしょうが、通勤通学利用という意味では定期券をすでに持っているわけで(特に今年は消費増税で3月中に購入している人が多いでしょう)、取り敢えず「お試し」で、定期が切れる9月頃から転移が発生するかと言うところです。

その意味では3ヶ月ほどは帰趨が見えない、というか、転移を考えている人でも定期が切れるまでは北総線を使っている可能性が高いです。

使い勝手と言う点では、やはり新鎌ヶ谷駅周辺の取り回しがネックのようです。ただ、思い切って所要時間30分として余裕を持たせる(時間が読めるようにする)ほうがいいでしょうね。60分ヘッドが組めなくなるので嫌がるでしょうが、到着のみならず出発から遅延では心証が悪すぎます。
公共交通会議を開催して必要台数を削減したのが裏目に出て、折り返しの時間が取れずに遅れを引きずるケースが出ているようですし。

ただ、全体としては朝の通勤時間帯の信頼性はある印象です。これならそこそこ転移する人も出てくるでしょう。それでも1日400人の採算ラインとなると、ざっくりで1便あたり10人。朝のCNT発6本、新鎌ヶ谷発5本が通勤通学需要として、ここに1便平均20人集めれば、その帰りも含めて400人ラインをクリアします。

この11便は平均10人では物足りないはずで、15人近辺で往復で300人程度。あとの日中時間帯の10往復強で100人程度。1便あたり5人はちょっと厳しいか。
戦略として見えてくるのは、「生活バス」といいながら、域外からCNTへの通勤も含めた新鎌ヶ谷乗り換えの通勤需要を狙う姿で、商業施設起因の新鎌ヶ谷などの渋滞が影響しない時間帯が本命のようです。特にCNTへの通勤者をどれだけ取り込めるかが鍵のようです。

ただし注意したいのは、「生活バス」が特に通勤時間帯で定着することは、通勤交通費事情の変化を招きかねないこと。
これだけの価格差のある交通機関が、しかも「使える」頻度で運行されるとなると、経済的な交通手段として「生活バス」を指定してくる可能性があります。
というか、北総線の通勤交通費が高額であるがゆえに、安価で使える並行ルートが存在するのに高い交通手段を指定する経済合理性が無く、他の「高いが速いルート」を認めないケースにも波及します。そして金銭支給の場合は差額を「着服」するケースが出てくる問題もあるため、「生活バス」を指定せざるをえなくなります。

北総線と「生活バス」では所要時間に大差が、というかもしれませんが、「経済的経路」を指定することで10分、20分と余計にかかるケースはいくらでもあるわけで、それこそ東葉高速経由ではなく津田沼、西船橋経由を指定とか、新鎌ヶ谷や東松戸から北総線ではなく松戸や西船橋経由を指定するのと同じ論拠です。

現状では北総線への影響が未知数ですが、若干の影響は出るかもしれません。この時間帯に限れば固定費負担は増えますが、増発して乗りやすさをアピールする手もありますし。
ただ、そうなるとますますこのバスの戦略が見えなくなるわけで、北総線を牽制して値下げを引き出す、と言う戦略であれば、利用者数減少は値下げを拒む有力な理由ですし、現行の値下げ継続もますます遠のきます。そう考えると、走らせることが目的化してしているか、それこそ北総線への嫌がらせ以外の目的との整合性が取れません。






Re: まさかのブーメラン効果? 投稿者:dai 投稿日:2014年 6月 9日(月)22時30分20秒 返信・引用
> 説明が足りませんでしたね。祝日ダイヤではありますが、祝日に運行する必要性がどこにある、ということです。休日であっても「月曜日から金曜日の間」であれば動く必要がある、という必要が見えないのです。

行路数あわせではないかと思いますが、いかがでしょうか。運行事業者が新車を導入したところからして、運転手も新規採用したのではないかと思うのが一点、休日ダイヤは間引きダイヤになるのがもう一点です。



生活バス 初日速報 投稿者:しょーた 投稿日:2014年 6月 9日(月)19時16分40秒 返信・引用
18時ちょうどに私が中央駅北口ロータリーに到着。
18時発のバスには車から見て7,8人が乗車していました。
バスが発車後、バス停には誰もいません。
北口企業群からの帰る人も、それほど多くなく、バス停の時刻表などをながめる
人は数人。
18時半、新鎌からのバス到着。降車客4人。
折り返し18時35分発は乗車6人。(男5、女1)いずれも会社員風。
18時20分頃から、テレビ朝日のカメラとインタビューアーがバス停にやってきて
乗車待ちの人にインタビューしていました。
バスには友の会のスタッフ1名が添乗。新鎌からのバスに乗ってきて、そのまま35分発に乗っていきました。テレビスタッフも35分発に乗車。

本日中央駅は、11時頃から14時過ぎまで大雨、その後弱まりながらも16時頃まで雨でした。




大雨 投稿者:東松戸 投稿日:2014年 6月 9日(月)17時52分31秒 返信・引用
先週末の大雨の影響ですが、①金曜帰宅時から②土曜終日?に渡り京急の速度規制による影響を受けていましたね。①は京急からの北総下り各停が遅れで間隔が広がり激混み状態、押上で後続ダンゴの京成快特への臨時退避で更に遅れ増大といったところでしょうか。②は何と都交方面行きアク特は全て押上折返しという対応でした。これがまたまた折返しを3番線に入れるという運行側本位の手配。乗換えを強いられる乗客への配慮が欠けています。当然?接続列車も都交側の折返し列車も無く、後続列車は遅延で更に間隔が開くという、いつも通りの「もうちょっと何とかならんかい」という感想でした。



結局未達 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月 8日(日)12時49分31秒 返信・引用
今朝の朝日(千葉版)に、2013年度の羽田到着便の富津岬ルートの利用率が23%強という記事が出ていました。予想の25%を下回ったとあり、いろいろコンディションがあるにしろ、易きに流れて千葉県民の負担で羽田の利便性が担保されている、という結果が数字の上からも明らかになっています。

東京五輪を見据えた羽田の増便で、都心上空通過ルートの設定が提案されていますが、都内や神奈川県側から早速反対の声が上がっています。しかしそれは身勝手な物言いであり、二言目に「成田は不便」「羽田を活用」というのなら、騒音負担も応分、つまり、最低でも半分は負担して初めて口を開け、といいたいですね。

関西三空港問題で、伊丹が廃港ではなく活用を、ということへの批判が強いですが、伊丹の周辺自治体は騒音を負担したうえで活用を訴えています。それに対して東京都や神奈川県とその傘下自治体は、不自然に、アクロバティックに航路を曲げて千葉県上空に追いやって騒音をまき散らして、羽田をもっと便利に、というのですから、話にならない身勝手さというか、顔を洗って出直してこい、といいたくなります。



まさかのブーメラン効果? 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月 8日(日)01時15分41秒 返信・引用 編集済
説明が足りませんでしたね。祝日ダイヤではありますが、祝日に運行する必要性がどこにある、ということです。休日であっても「月曜日から金曜日の間」であれば動く必要がある、という必要が見えないのです。

さて、ご指摘の交通費の話、実際にそういう運用となったら最悪ですね。
バスの時刻が読めない時間帯がある中で、北総線を使ったら往復で40分程度相当分が「タダ働き」になってしまうというのは悲惨です。バスの時間が読めないのが出退勤時ですから尚更です。

免許維持路線ではなく「本格運行」ゆえ、「切り下げ」にも合理的理由が発生してしまっています。
北総鉄道への嫌がらせのはずが、沿線就労者に影響が出てしまっては、移動コストが高いのはケシカラン、という「建前」が破綻した格好です。



Re: 「代替」という神経 投稿者:しょーた 投稿日:2014年 6月 7日(土)22時45分5秒 返信・引用
> No.3242[元記事へ]

> あれっと思ったのは平日運行だと思っていたのに祝日も運行されること。
> ・・・あくまで曜日基準で決定しないといけない事情があるはずです。

いえ、月〜金の運行ということです。月〜金の祝日は祝日ダイヤということです。
今年のGWのカレンダーでいえば、3,4日は運休、5,6日は祝日ダイヤで運行ということです。
(年末年始や旧盆はどうするんでしょうかね?)


運行ダイヤを見て、夕方が非常にタイトに思えましたので、昨日18時に中央駅から新鎌イオンまでバスのルートで実走してみました。
金曜日の雨の日ということで交通量が多く、実際45分かかりました。
やはり時間にかなり余裕のあるときでないと、安心して利用できませんね。


もうひとつ、こんな話もさっそく聞こえてきました。
中央駅から徒歩圏の職場からの話で、アルバイト・パートなどに支給される交通費が、
中央駅〜新鎌間、および新鎌乗り換えで、東武、新京成利用の場合、中央駅〜新鎌間の交通費は片道300円しか支給しないということになりそう・・・というもの。
社員と違って定期代でなく、通勤日数分の実費支給ですが、実質切り下げという弊害が早くも現れたようです。



「代替」という神経 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月 7日(土)20時29分8秒 返信・引用
「生活バス」の運行が6月9日から始まりますが、当日は市民団体の「熱い思い」がほとばしるんでしょうね(棒)
マニア系の人も大勢集結するのでしょうが、地元の話題として出勤前に見に行こうかどうか迷っています。その気になれば乗車も可能ですが、試乗というからには「普段着」の様子であるべきで、関係者やシンパ、マニアで埋め尽くされたバスを見ても意味がありません。

あれっと思ったのは平日運行だと思っていたのに祝日も運行されること。通勤通学だと「休日」ですから、この理由は何でしょうね。沿線や地域の有力な医療機関が祝日に診察するとか、あくまで曜日基準で決定しないといけない事情があるはずです。

6日の朝日(千葉版)に記事が出ていましたが、この手の地方支局の記事はシンパと言うよりもメンバーじゃないか、と言うくらいの思い入れが香ばしいです。今回も、北総線「代替」バスって言う表現、北総線は廃止や運休をしていないわけで、運行主体の本音が出ていますが、その表現をそのまま採用するメディアも大概です。

記事でもう一つ首をかしげたのは、車内に両替機がないこと、
愛知県小牧市の桃花台ニュータウンを走る「ピーチバス」(これはピーチライナー廃止に伴うバスで、一般常識としてこういうのを「代替バス」といいます)にかつて試乗した際、両替機がなく、両替希望者は運転手に申し出ると、運転席脇に置かれた100均で売ってるようなコインケースから両替金を取り出して渡す、と言うシステムでしたが、「生活バス」もそうでしょうか。

現金を極力社員(運転手)が扱わないようにするのが最近のトレンドですが、社員(運転手)を信頼する前提であればそれもありですが、今時のバスという意味では不便ですね。
回数券を買ってもらう、ということなんでしょうが、ICカード使用不可はコスト問題として理解できるものの、両替機は微妙です。








羽田需要と羽田の周り順(付・先日のお詫び) 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月 4日(水)00時20分32秒 返信・引用
サイトの方は先月終わりに西山天王山と茂原のフォローアップ記事をアップしています。
その記事を受けたのか、長生郡市の方からメールを頂きました。市原鶴舞BTを使われるそうですが、時間が合わないと袖ヶ浦BTまで行ってしまうとのこと。羽田線の増発あるいは品川行きの設定がありがたいとのことでしたが、羽田線だと現行は茂原系統だけなので長生郡市なら長南駐車場のほうが近いのでは、とも思いますが、長南駐車場のあの環境や、長南町あたりだと手戻り気味なので、鶴舞まで進むんでしょうか。

袖ヶ浦BTまで行ってしまう、というお話を伺って思い出したのが、値段が高い区間の手前、行ける所まで行くという傾向。神戸淡路鳴門道で、かつて大鳴門橋は安く、明石大橋が高かったため、東浦BTまでクルマで来てそこからバス、という流動が明石大橋が値下げになった今も定着しています。

ところで、記事にも書いた通り茂原リムジンを久々に(10年ぶりくらいに)利用しましたが、30人という人数には驚きました。一方で別の意味で驚いたというか発見は、羽田空港のターミナル間の周り順で、空港発は都心・千葉方面の2タミ→1タミも、横浜・アクア方面の1タミ→2タミも到着階から到着階へすんなり移動できますが、空港行きは出発階で降ろした後、次のターミナルの出発階にダイレクトに入れず、到着階で駐車場を取り巻く道に入り、小回りに1周して出発階に入るんですね。どういう設計思想なのか知りませんが、時間が気になる出発側で無駄な動きを強いられる構造です。

***
さて、先日の書き込みで一つ重大なお詫びがあります。
「掲示板に関する連絡です」と不躾なメールが来た、と批判しましたが、これは掲示板の管理者向けメール機能の仕様でした。ゆえに、当該部分に関する批判を取り消し、お詫び申し上げます。






いきなりの刷新 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月 3日(火)00時06分38秒 返信・引用
さて新京成と言えば、いきなりのシンボルマークとスローガンの刷新です。
刷新2日前の公表というのも慌ただしいというか、何か裏でもあるのか、と思わせるような性急さです。

そもそもこれまでスローガンってあったのでしょうか。Ciaoなどを見ても載ってませんし。
そしてシンボルマークというかロゴも、京成グループの統一ロゴや、SHIN-KEISEIに、隷書体の新京成電鉄株式会社など新旧が併存してますが、今回のこれも同じ道を歩むのか。

なによりも、カーブが多い沿線と新京成の「S」が由来といいますが、はっきり言ってしまえば「横転」しており、あまりよろしくない印象です。

何と言っても線が細いわけで、会社の勢いを現したと言ったら言い過ぎかもしれませんが、そう邪推したくなるような内容です。



東部医療センター線 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月 2日(月)23時54分44秒 返信・引用
うりさん、情報ありがとうございます。
公式にも出ている話で、ここに書いたつもりでしたが、書き忘れてました(汗)

北習志野駅と飯山満駅の2本立てだとやはりどっちつかずになるため、手戻りになるとはいえ飯山満駅経由にするというのは合理性があります。

ただ、朝の受付時間対応、という意味ではこれまで北習志野駅発がきれいに30分ヘッドだったものが崩れて、しかも減便になっていますから、利用実態に応じた合理化、というのが正解でしょう。



東部医療センター線のダイヤ改正 投稿者:うり 投稿日:2014年 6月 2日(月)09時04分53秒 返信・引用
本日から北習志野駅〜飯山満駅〜医療センターの医03が運行開始されるようです。
飯山満駅発医療センター行のバスは、いままで11時19分から17時12分まで5本だったのに対し、きょうからは7時31分から14時49分まで11本になります。
また、医療センター発の最後の便も飯山満駅経由北習志野駅行きになり、帰りの便の確保もされるようになりました。

医療センターの新患・予約のない再診の診療受付時間は8時30分〜11時なので、これに合わせる目的もあったのかもしれません。

http://www.shinkeisei.co.jp/topics/detail.html?news_id=654



Re: 指導の謎/「真の」運賃問題 投稿者:dai 投稿日:2014年 6月 1日(日)23時21分58秒 返信・引用
>「X.1km」

北総(京成)にしても、いわれのない訴訟を起こされてイメージダウンしているわけですから、当該4区間は1運賃帯下の運賃とする特定運賃の設定で対応することはできそうですよね。下手に営業キロをいじると他に当たりが出そうです。



指導の謎/「真の」運賃問題 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2014年 6月 1日(日)09時01分53秒 返信・引用
同一事業者でも現金とICの「一物二価」が一般化した時代に何をいまさらという「規制」ですね。
同一区間でも「ただの並行区間」であれば事業者ごとに運賃が異なるケースは全国的に見ても当たり前にある時代ですし。

レインボーバスとナッシー号の関係で言えば、他でも並行区間がありますが、レインボーの区間運賃は最低でも1区170円から180円は取っていて、ナッシー号の150円均一とは異なっています。
西白井線関係はどちらも新設(強いて言えばレインボーが先行)なので、調整をしたということかもしれませんが、印西市での「並行」も含めて、ここだけ調整する意味が見えません。

ちなみに北総線運賃への不満ですが、運賃問題の住民運動を起こすのなら、本来はここを追求すべきなんですよね。京成と同賃率を、というような現実を無視した主張をするよりも、新鎌ヶ谷起点で西白井、白井、小室、千葉ニュータウン中央の4駅が「X.1km」となっていて、ことごとくその「Xkm」が運賃区界になっているというセコさをどうにかしろ、というほうが現実的でしょう。

ここまで並ぶと駅の設置の際に「下心」があったことが透けて見えますね。4駅の駅設置をそれこそ電車数両分ずらして、「営業キロ」(≠実測キロ)を「Xkm」にすることはまさにさじ加減だったでしょうに。



運賃に関する指導 投稿者:しょーた 投稿日:2014年 6月 1日(日)00時37分47秒 返信・引用
> No.3233[元記事へ]

> 気になるのは、運賃に関する「指導」ですね。
> 生活バス側が300円で事前相談をしていたわけで、どういう内容の「指導」なんでしょうね。

同一区間(同一ルート)の運賃は、運行事業者が違っても、同じにしなさいという「指導」のようです。
表向きの理由は、同一区間を利用するのにA社のバスとB社のバスで運賃が異なると、利用者が混乱するというもので、利用者保護(消費者保護)の観点から「指導」があります。
というのも、長年にわたって住民が要望しているにもかかわらず、話し合いがつかず、バス停の設置が見送られている場所が白井市にあります。
それは、くしくも、今回の直通バスの発着バス停にもなった新鎌ケ谷駅発のレインボーバスの西白井線(工業団地行)と白井市のコミバス(ナッシー号)の大山口一丁目のバス停を巡る問題です。
レインボーバスは、大山口一丁目のバス停があり、新鎌ケ谷駅から運賃180円、次の大山口中学校は、そのまま直進して校庭の西側道路上で220円。
一方のコミバスは、同一ルートを走り大山口一丁目バス停は通過し、右折して大山口中学校のバス停は、校庭の南側道路上で150円。
大山口中学校のバス停は名称こそ同じですが、両者の場所は離れています。
地区の住民が要望しているのは、コミバスも大山口一丁目バス停に停めろということ。
しかし、ここにコミバスを停めると、運賃が異なることになります。そのため両社の運賃の調整がつかずに今に至っているのです。
レインボーのバス停から離して設置することは、カーブや交差点があって認められないというのが見解だそうです。
この大山口エリアは、西白井のニュータウンエリアの西端で、北総線を使うと駅から600m〜800mも新鎌ケ谷よりに戻ることになるうえ、区間距離が3.1kmのために運賃が300円のなるために住民の不満が非常に高い地区です。そのため西白井駅〜新鎌ケ谷駅間は、ナッシーバスが11本も走る区間になっています。



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