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習志野原の掲示板 過去ログ 2016年4月


二和向台にバスターミナル 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月29日(金)09時03分2秒 返信・引用


木曜日の朝日千葉版に出ていましたが、二和向台駅南側に広がる二和の官舎(跡)が払い下げられるそうです。
ここにバスターミナルなどが設置されるそうで、八木が谷線などの充実に寄与しそうです。

こうなると以前から公共交通の設定が要求されている二和グリーンハイツへのアクセスとしても期待されますが、旧鉄道連隊の道路が駅そばの区間がどうしようもなく、官舎へのアクセスも不可能な状態です。
用地買収が不可避ですが、なんとかアクセスが可能になれば、バス路線の設定が柔軟にできそうです。

例えば二和道からグリーンハイツ経由で駅に行ったり、御滝中学校前から昔のルートを通り稲荷前から北上して駅に行けます。三咲駅前のr288の信頼性を考えると、二和向台駅を拠点化することは意味があるでしょうね。




新津田沼連立 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月28日(木)09時20分46秒 返信・引用


新津田沼−前原の連立に関する陳情が採択されたのですか。市も本腰を入れるということでしょうか。ただ習志野市が絡むでしょうから、どうでるか。
東金御成街道をオーバーパスするためには新津田沼を出てすぐに高架に取り付く必要がありますが、イオンの横の路の踏切がどうなるか。ぶらり東通りに出るところの混乱を考えると規制してしまい、東金御成街道側に側道として持っていくのが王道でしょう。

前原はR296交差後に降りていく格好でしょうが、連立工事中のスペースをどう確保するか。基本的に新京成の用地は余裕がありますが、新津田沼口が心配です。駐輪場を削るんでしょうが、東金御成街道の踏切付近は買収、移転が要りそうです。あとは駅直前の踏切から先、新津田沼駅への仮線からの合流スペースが取れるか。カーブの内側の仮線は新鎌ヶ谷と同じですが、減速等で所要時間が1分程度伸びるかも。

地下化によるJR駅への連絡改善に比べると残念な対応に終わるのは間違いないですが、あとは新津田沼駅を含めて立体化して、新津田沼を2面3線とするとか。ヨーカドーもイオンも1階接続のほうが実は買い回り的によさそうですし、そこまでやれば次善の策です。まあ独自工事は会社持ち出しですから、まずありえませんが。





渋滞/大型車規制 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月28日(木)09時08分59秒 返信・引用


ワンズモールの場合は駐車場の入場に際しR16本線からバッファとなるエリアがあるようで、本線に駐車場待ちの列が伸びている感が少なく、ゆえに山王町方面に分岐するところよりも流れているのでしょうね。
大島田のアリオはどうなのか、信号の割り当てが原因という話ですが、新聞ではバスの停車で滞留するともありました。バスはバスベイがあるはずですが、まさかバスベイが無いとしたら恐ろしい設計です。

さて、大型車通行禁止の話ですが、きちんと取り締まってるんですね。印旛エリアだとr65から酒々井に抜ける道も規制区間ですが、みんなガン無視して走っています。これも取締りをしないから平然と走っているんでしょう。

ただ、悪法も法で遵守しないといけないのは当然ですが、規制がおかしいわけです。
生活道路の規制は当然ですが、まともな道路が無い千葉県北西部で、数少ない幹線道路を規制して何がしたいのか。
大型車規制を考えると、産業の誘致にも大きく影響するわけで、袋小路の千葉県の自爆です。

松崎台に工業団地があるのに、r4が使えない。r190からr61しか南に出るルートが構築できない。何の冗談でしょうか。r4がR16に合流するところの狭隘区間に配慮した規制でしょうが、かなり前にR296バイパス経由のルートが構築されており、大型車規制の意味が見えません。

前にも指摘しましたが、大型車規制でいちばん理解不能なのが船取線のR6青山とR16大島田の間の規制。千葉県北西部の南北方向の最大の幹線を大型車が通れない、R6とR16は渋滞名所の呼塚経由で、と、手賀沼以北は4車線の立派な道路をなんと心得るのか。

まずは規制の妥当性を白紙で見直すべきでしょう。逆に大型車の規制が欲しい区間もあるわけですし。



京成連続立体化 投稿者:あそうかい 投稿日:2016年 4月26日(火)23時05分40秒 返信・引用


こんばんは
船橋市議会だよりに載っていたんですが、新京成の新津田沼〜前原間の連続立体化に関する陳情が採択されたそうです。
これから関係各所と調整して動き出すんでしょうが、船橋市としては鎌ヶ谷市内の高架化終了でその次の事業としたい心づもりなんでしょうか。

お金に糸目を付けなければ地下化&大胆な線形変更でまろにえ通り、駅前通りの地下経由が理想なんでしょうけど、さすがにそこまではやらないでしょうね。
新津田沼駅自体はそのままでも駅出てすぐ上り勾配にすれば、少し道路の掘り下げが必要かもしれませんが、東金街道との立体交差もぎりぎり可能な気はします。
どこらへんまで立体化するんでしょうかねえ。




アリオ渋滞 投稿者:白井民 投稿日:2016年 4月26日(火)21時30分49秒 返信・引用


初めて書き込みさせていただきます。
大島田のアリオ渋滞ですが、右左折の待ちが無い状態でも、以前より渋滞が伸びてしまった印象です。R16の青信号の時間が短くなった(右折に割り当てられた?)のでしょうか。
少し時間がたったら調整してもらえるといいのですが。。




Re: 京成津田沼のバス乗り場 投稿者:くさなぎ 投稿日:2016年 4月26日(火)00時04分47秒 返信・引用


> No.4336[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。

バスを巴士とするのは台湾表現、汽車とするのは支那大陸表現では。
台湾では巴士ばかりですね。

最近大陸では「チー ファンラ マ」「クーニャン」「トンチ」は言はなくなつてゐるらしいので「公共汽車」もさうなのかも知れません。

> 屋敷線のところの路線バスの中国語ですが、公共巴士ではなく公共汽車でした。余計に使われない表記の気が。




ほくそう春まつりリポート 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2016年 4月25日(月)21時19分38秒 返信・引用


毎年この時期に開催されるほくそう春まつりですが、去る24日に行われた本年は漸く参加することができましたためそのリポートをしたいと思います。

アクセスはほくそう春まつり号、ではなく自家用車という鉄にあるまじき交通手段です。
千葉市稲毛区の拙宅を出発し、穴川ICまでは交通量多いながらも流れていましたが、ここから渋滞に。スポーツセンター先の信号で右折車がレーンから溢れることが原因のようですが、線の引き方を変えるだけでもそれなりに効果が見込めそうに思えます。この一帯は千葉市内で最悪の渋滞地帯であり、せっかくの高規格路である新港横戸線はここを一気にパスするように造れなかったのかと思います。尤もここを過ぎると一転して快走路ですが、交通情報表示板には「白井15分・柏トンネル60分」とあり、大島田のアリオのところがやはり混んでいるなと感じます。
といってもワンズモールや蘇我のアリオなどは渋滞の原因となっていると思えず、初物人気うちの辛抱でしょうか。

コンパクトシティ論者の中にはこの種の大型商業施設を徹底的に貶めたいのか、渋滞の元凶と決めつける方もいますが、むしろ大型施設ですとそれなりに地域交通への配慮もあり、警備員の配置費も吝嗇する中規模施設の方が問題になっているように思えます。

ワンズモールの前から米本までは15分とかからず、ここからr4へ。暫くは快走路であり大型貨物車の通行が禁止ということもあってストレスも少なく済みます。神尾橋を越えた三叉路ではこの規制に引っ掛かったトラックが覆面パトカーに捕まっていましたが、この交差点は松崎工業団地方面から来た大型貨物車にとっては行き止まりになるわけで、その辺りの周知がされているのでしょうか。

船尾の交差点で信号1回待ちになり、そこからは40km/h程度の流れになりましたが、千葉NTのイオンまで自宅から1時間弱ですからまずまず流れていたことになります。なお、千葉NT駅周辺は都市計画がしっかりしていることもあってか信号待ちこそ多くても、商業施設が渋滞の原因になっておりません。

会場は、駅の北側が地元企業や公共団体、京成関連会社のブースで、南側が鉄道会社のブースとなっておりますが、南側各社は通り一遍のグッズが中心という感じ。京急などはもっとアピールしてもよいと思うのですが。むしろ北側にあった京成電設のブースでは本物の電動サボや発車ベルを触ることができ、こちらの方が興味を掻き立てられました
東武や京王といった大手のほかひたちなか海浜も出展しておりましたが、果たしてどれだけPR効果があるかはやや疑問に感じる内容であり(結局買ったのは各社の時刻表だけでした)、限られたスペースでは可能なことも多くないとは思いますが、鉄道むすめの新キャラクターを全面に出した伊豆箱根はうまくやっていたなと感じます。

トータルでの客層は北側が地元の家族連れ、南側は鉄道ファン、ステージ前は異様な集団という色分けのでしたでしょうか。とはいえ、今年足を運んだのはPileのステージを見たいということもあってですし、ラブライバーで埋め尽くされるとなればそれなりの覚悟(私自身はラブライバーではなく、ややアウェー気味なのですが)もできておりましたが、別のアイドルグループ目当てで来たと思われる人々の異様さには思わず眉を潜めてしまいました。




京成津田沼のバス乗り場 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月25日(月)06時56分14秒 返信・引用


屋敷線のところの路線バスの中国語ですが、公共巴士ではなく公共汽車でした。余計に使われない表記の気が。




切替前夜/新たな渋滞ポイント 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月24日(日)22時40分8秒 返信・引用


いよいよ明日25日にはぐみの杜付近の道路が大きく変わります。

直前の今日走ってみましたが、通れなくなるパターンや道路が結構出てくるので事前告知の看板がありますが、いかんせん目につかないので明日以降どうなるか。
現行r57がファミマのところへ北上する幹線道路に変わるゴルフ練習場の前のところは、土地の関係なのか新道が結構低くなっており、r57現道が高い位置にあるため、数日間の暫定とはいえあり得ないレベルでの強引な接続になっていました。

「この先段差あり」をくどく告知しないとやばいレベルの段差で、南行きは相当減速しないと確実に「飛ぶ」のですが、夜間を中心にやらかしたクルマはあるでしょうね。

さて、見たあと新木戸からR296に出たんですが、車検場の東隣にロードサイドの商業施設が出来ており、これの絡みで東行きは滝台付近までつながっていました。

この「ゆめまち習志野台」ですが、よりによって渋滞の巣にさらなる原因になるようなものを、というのが正直なところです。
明日のはぐみの杜新道の開通で新木戸などの負荷が下がるとはいえ、それを台無しにするようなものです。
ところで漫然と走っていて気が付かなかったんですが、駐車場へは東行きからは入れますが、西行きから、そして東行きで来た人の帰りはどうなるんでしょうね。車検場のところの横道にアクセス路があるのかもしれませんが、だとしたらさらに収拾がつかなくなる気が...

交通情報ではR16大島田付近のアリオ渋滞とこのゆめまち渋滞が一般道の渋滞として挙がっており、落ち着けば大したことがなくなるのか、それとも常態化するのか、気になります。






柏リムジンの「最後のテコ入れ」 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月24日(日)11時52分31秒 返信・引用


4月23日から成田空港交通の柏−成田空港リムジンが全便圏央道経由になりました。
昨年10月に1往復だけ移行していましたが、中途半端に過ぎたのか全便移行です。

まあ10月の時点で集客が望めるCNT中央を通過するようになり、日医大と京成成田の停車ではリムジンというより区間利用を狙った格好ですが、それが有意に多かったというわけではなかったんでしょうね。何回か乗った時、またクルマから見かけた時も利用は少なかったですし。

スカイアクセス開業後は新鎌ヶ谷乗り換え一拓という感じの柏ですから、柏の葉にシフトする感じですが、今回の変更も10月改正で手応えを掴んでの結果なのか、あるいは「最後のテコ入れ」なのか、気になるところです。


意外と引き当てるE235系 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月24日(日)11時12分20秒 返信・引用


まだ1編成しかない山手線のE235系ですが、結構自然体で引き当てています。
グラデーションを塗装やフルカラーLEDに使うなどビジュアルに凝っていますが、ビジュアルというとやはり車内広告のLCD化でしょう。

画面が並ぶという事前の説明に、どこまで鬱陶しいのだろうか、と思ったんですが、結局は広告主次第ということですね。
事実上の試作で、この1編成だけしかないので広告主を別途募れないのか、自社広告がメインのようですが、自然と目に入る、言い換えれば目線に入ってもあまり苦にならないものもあれば、目が拒絶するものもあるのです。

大別すると映像系は、光景をそのまま映すため、まあ動きが気になる部分はありますが、窓の風景と色合いも共通点があるわけで、意外と鬱陶しくありません。「そこに雪はあるか」の宣伝でしたが、「雪遊びをする青春群像」の映像は動きが結構あるものの、そんなに悪くありません。

一方でこれはちょっと、というのは直近の「JRダイナミックレールパック」の宣伝。強めの色彩のアニメというかイラストなんですが、動画なんだからとにかく動かさないと、という感じでチラチラ動き、フラッシュするのは目に障ります。自然さがない「動き」は、その色彩と合わせて目に馴染みませんし、さらにこれは前から指摘していた部分ですが、コンテンツが少ないため何度も繰り返しで見ざるを得ず、「もう飽きた」となってしまうと苦痛だけしか残りません。クライアントにとっては1区間のチョイ乗りにも見てもらいたいでしょうが、渋谷−新宿や東京−上野で何回も見る、というような事態は御免です。

目を惹く、アイキャッチという意味ではイラスト系のほうが「優れている」のかもしれませんが、万人受けするものがそうそう無いわけで、一定数の人にとっては「苦痛」になるようでは、「痛勤」もひとしおです。
イラスト系は動きを抑える、色彩を抑えるといった配慮のほか、コンテンツを増やして「目先を変える」ようにして、「目のやり場に困る」ような状態を極力減らすべきでしょう。

今後これが車内広告のスタンダードになるとして、山手線から放射方向、近郊方向に導入するのであれば、30分、1時間と見続ける破目になる乗客のことを考えると、今の山手線での「試行」をそのまま持ち込まれても困りますね。E233系やJR西日本の321系、225系の画面ですら「繰り返し地獄」なのに、それが目に障るのでは最悪です。

といって「静止画像」だと、それこそ昭和時代に地方のバスでよく見られた運転席直後に置かれた画面広告への先祖返りですから、難しいところですが。




ウヨが集めるサヨの署名(笑) 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月23日(土)19時50分33秒 返信・引用 編集済


政治ネタを出したのでもう一つ。

先日、団地方面の知人から、「いろいろあってね」とお願いされた署名。お察しの通り共産党系の「戦争法廃止」の署名なんですが、お世話になっている方だけに断れずに署名しました。
というとしがらみを使って汚い政党だ、と脊髄反射で終わりそうですが、まあ知人も私もどう見ても共産党系ではなく、間違いなく「反共」なのに、署名をせざるを得ない、というパラドクスです。

まあ団地住まいだと何かと牛耳っている自治会が共産党とズブズブで、いろいろ住民サークルで活動しようとすると自治会に顔つなぎしないと無理なわけで、自治会(の有志という建前なんですよね)とのバーターで署名簿がやってくる、という仕組みになっているようです。まあ無視すればと思うかもしれませんが、ノルマが事実上あるわけで、それなりに署名簿を賑わせないとダメなのです。

個別の具体的な案件とか、政治家個人の名簿のような微妙な署名と違い、「全国で何百万の署名が」という水増し材料で毒にも薬にもならない署名なんで、苦笑しながら対応したわけですが、その手の署名は労働組合でもあったわけで、昔からバレバレではありますが、この手の署名で数を頼んでも何の意味もない、ということが改めてよくわかる出来事でした。

ちなみに団地のイベントでは共産党系の団体も模擬店を出したりしているのですが、まあ政治スローガンを掲げた幟を出していたことがあるように、自治体の政治的スタンスが丸わかりです。ただ、そうした団体も高齢化が進むとあまり思考回路も明晰ではないようで、桜のシーズンのイベントに足を運んだら、模擬店でアメリカンドックを売っていました。

それがどうしたといわれそうですし、併売のおでんともども美味しかったのですが、通りかかった女子高生が笑いながら「アメリカンドッグ?アメリカの犬?」と言うのを聞くと、アメリカンドッグもマイナーになったもんだ、と感慨しかけてハタと気が付きました。
日頃「アメリカの言いなりにならない」とか言っている共産党なのに、「アメリカの犬」で商売ですか...





とある市議の募金活動 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月23日(土)13時42分38秒 返信・引用 編集済


昨日の朝、船橋市議が新津田沼駅前で熊本地震の募金活動をしていました。
それ自体はいいんですが、呼びかけがどうか。

「船橋市議会です」

という呼びかけ、市議会や市役所の公式を見ても、市議会が主催して募金活動をしているとはありません。正確には「船橋市議会議員○○です」なんですが、今回の熊本地震でも政治家、政党の募金活動でそれが被災地、被災者に回らない部分があるという批判があっただけに、「市議会」を前面に押し出したものだと思われます。

ちなみにJR津田沼駅北口では金曜日恒例の街宣をしている政党が募金していましたが、主催は有志団体を名乗っており、市議会が各議員に募金をお願いする、というような状況ではないことが分かります。

当該議員のHPを見ると、集まった浄財はその日のうちに義援金口座に振り込んだと、銀行の受付伝票をアップしていますが、「どの口座」に振り込んだのかを分かるようにしていればよかったのに、そこが出ていないのは残念です。
まあ手数料免除となっているので怪しい口座ではないのでしょうが、口上が「消防署のほうから来ました」的な疑義があるものだったのは残念です。集まった浄財もいち早く送るのもいいですが、船橋市では日赤に贈ると明記して地域福祉課が主催して募金を行っているのですから、そこに合流させて、「船橋市からの募金」とする方が、船橋市の市議としてあるべき行動のような気がします。






津田沼リムジンの変化 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月23日(土)11時17分19秒 返信・引用 編集済


新年度、いろいろ環境の変化があって東奔西走の質が変わることになったのですが、その前段階として移動自体が先月末から無かったという「異常事態」が続いていました。で、久々に今週は津田沼リムジンからの往復をしたんですが、京成津田沼の乗り場が様変わりしていました。

バス停の乗り口付近の上屋に待機列の造り方が書いてあったのですが、イマイチ浸透していなかったということで、ついに路面に鮮やかにマーキングしたのです。道路側から予約、未予約、屋敷線と3列になっており、交差点方面に道路と並行に伸びるように誘導しています。

8年来のヘビーユーザーとしては、待機列を交差点方面に伸ばすのは反対で、駅方面に伸ばした方がいいのですが、歩道の通行の邪魔になる、という理由でこうなりました。駅方面にすると歩道の邪魔じゃないか、と言われそうですが、予約だけで30人近い乗車がザラの早朝便だと、交差点まで伸びきってしまうわけで、横断歩道の通行の邪魔になるうえに、駅方面から大半の乗客が来るので、交差点寄りの狭い空間で流動が輻輳するというデメリットもあります。

このあたりは道路に並行に列があると、預け荷物の把握と預かりが便利、という運用側の都合のほうが大きいように感じます。
駅方面に伸びていると「お荷物お預けの方は」という運転手の声を聞いてなくて、せっかくトランクを閉めたのに聞いてなかった乗客が乗り込む際に再びトランク扱い、ということも少なくないので。

ちなみに待機列は4ヶ国語でマーキングしていますが、屋敷線のところは「路線バス」とあり、中国語は公共巴士になっています。
簡体字ですから大陸系ですが、そちらでは路線バスは音をそのまま転記した巴士ではなく、公交を使うのが専らなんですが、今時でこの表記はちょっとないのでは、と思います。




r57ルート変更は4月25日 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月17日(日)19時23分38秒 返信・引用


八千代市の公式によると、4月25日に西八千代北部(はぐみの杜)の都市計画道路が開通するそうです。

r57現道は北側の新道との分岐からしばらくは残り、南側の新道との分岐の少し北でT字路になって合流するところから南は廃道です。
また現在r57から新道のほうへ曲がりながらアクセスする道路も廃道になり、r57は現在r57方面からきて右折する交差点(ファミマのところ)で坪井方向から新木戸方向へ右折する格好になります。

R296方面へはそのまま緑が丘駅方面に出て、高津へ向かうところの十字路で合流するのが「道なり」になりますが、イオン方面はGSのところで右折することで旧みどりの湯のところに出れるので、ルートは分散できます。

r57の南側の新旧道合流地点(ゴルフ場前)のところでT字路になる坪井方面との道も同時開通となり、坪井近隣公園から真っ直ぐr57に出るルートが確立しますが、新木戸に出るにはr61との坪井町入口交差点がネックで、習志野台や坪井方面からは緑が丘駅側へアクセスするのが主流になりそうです。

印西方面へのルートも一新する格好で、アンデルセン公園や小室の負荷も下がるでしょう。
ちなみにファミマのところを北上すると道なりに八千代西高の東側を経て吉橋でr61に接しますが、トライアルの先でのr61との十字路の処理能力が低いので、どっちを使うか悩むところです。

あとは印内習志野台線の延伸区間ですが、これは生きている間に開通するか、ですね。市境からr57までの区間をどう買収するか見えませんし。






西のR357を見る 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月17日(日)13時22分30秒 返信・引用


ブログでも書いたとおり、「日向灘震源」の緊急地震速報には肝を冷やしました。
クルマを出しており、横浜方面に向かっていたわけですが、被害を報じるニュースが突然中断して「ポーン、ポーン」と鳴り出したのですが、熊本や大分と思いきや「日向灘」」です。南海トラフの「4連動」の震源域でもあり、ついに飛び火か、と観念しましたが、続報がなく誤報と分かり安心しましたが、それにしても罪作りな誤報です。

「本震」では船橋や習志野でも震度1を観測していますが、緊急地震速報の範囲に中国地方が含まれることもあり、広島の実家からは携帯の緊急地震速報がよく鳴って、とぼやく電話もかかってきました。まあ最悪は芸予地震のときのようになるわけで、空振りだったらよかったと思わなきゃ、ということですが。

横浜方面に行ったのですが、1300円まで上がって距離制導入(料金区域制廃止)以前の値段に逆戻りという状況に、千葉県側は前都知事の推進委委員長の詐欺の最大の被害者です。そのせいもあり、R357と産業道路を使っていきましたが、東京港TNから大井の環七立体とスムーズでしたが、ゲートブリッジのほうが近いので早いですね。ただ平和島からR131を回るほうが近いのですが、遠回りとなる羽田経由のほうが目先が変わってストレスがないです。

今回は大黒埠頭からのベイブリッジ下層のR357一般部が本牧の先まで延伸された状況も見てみました。
ベイブリッジを渡り終えると本線から右に分岐して新山下のほうに降りていくのですが、外回り(大黒方面)は新山下方面からのランプが生きていますが、内回り(本牧方面)は本線を交差できないのでランプは閉鎖されました。本牧埠頭方向に降りるランプの代替のオフランプが建設されましたが、新山下方面へは遠回りになったようです。

さらに首都高の本牧ふ頭ランプと一体化されたランプを分岐して、その先でR357現道に合流するのですが、暫定2車線とはいえ何とも贅沢な構造です。大黒で生麦方面に抜けるしかないのが残念で、つばさ橋の下層を早く整備して東扇島に行けたら最強ですが、高速側が逼迫している感もなく、大黒と本牧、南本牧、根岸の港湾連絡の達成で当面の整備は終わりそうです。

ちなみに以前記事にした産業道路浅田のえげつない構造(3車線の左1車線しか直進できなくなる)は、路面のカラー化で「わかりやすくしました」ということなんでしょうが、色が何を示すといった無いわけで、この状態で取り締まるのは、交差点内や白実線区間での強引な車線変更を強いる状態に変わりがなく、規制側の不備は解消していません。

さすがに現場での取り締まりはしていませんでしたが、パトカーで追跡するようで、直後2ヶ所でパトカーに停止させられているクルマを見ており、何と言われようと利用者を惑わせて違反に追い込む「おいしい現場」は止められないようです。





総武線の厄日 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月13日(水)23時48分20秒 返信・引用


今朝はちょっと早く出社する都合があり、7時前の交通情報を見ずに出てきたら、駅で総武快速線運転見合わせの表示。
横須賀線内の話でもあり、東京分断で対応せずに見合わせとはひどいな、と新津田沼から津田沼に至ると、2番線に待ち列があり、快速も動いています。

新京成側の「誤案内」か、と思いつつ2番線に降りて706Fに座ろうと思ったら列がありません。間髪を入れずにアナウンスが流れ、東京分断になることと、停車中の738F(7時26分発)が出たら後の始発は本日運休、と非常の宣告です。738Fは東京行きなので分断も何もあったもんじゃなく、まあ始発なので座れなくても吊革にありつけるので738Fに乗りましたが、ただでさえ早出なのに憂鬱です。
まあ始発の間引きは51分の752F以外は折り返しなので、スカ線から来なければ間引く云々以前の話で、752Fも東京分断による処理能力低下を考えると編成は幕張にいますが出さないという判断なんでしょう。

錦糸町手前から東京分断の影響による渋滞が始まり、ゴーストップを繰り返して東京着は6分程度の遅れでした。スカ線は無ダイヤ状態なので山手線に乗りましたが、こちらも団子運転状態でした。
北鎌倉での車両トラブルということですが、ここまで手間取るというのは単純なトラブルではなかったんでしょうね。

そして帰路は緩行線が止まるという総武線の厄日でした。
手信号か何かで通したのか、錦糸町付近では徐行運転で再開したとのことですが、信号に影響がない新小岩からは「通常の速度で運転しています」と緩行線の速度にまで言及する快速の車掌でした。

神田や浅草橋から歩いて回ってきたんでしょうね。新日本橋、馬喰町での乗りこみが普段とは段違いで、大混雑状態で進みましたが、市川で普段程度に戻りましたね。緩行線乗り通し客が快速に避難してきたのが市川でほぼ消えたという計算になりますが、西船橋までは秋葉原乗り換えなどの緩行線乗り通しが多いが、幕張本郷以遠は乗り通しはさすがに少ないというところでしょうね。




なぜに茨城 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月12日(火)23時42分4秒 返信・引用


津田沼駅のコンビニ前に、大きなガチャガチャがお目見えしました。
どこかで見たような、そういえば茨城県内の各駅で見たけど、確かあれは茨城県関係のフィギュアだったから、今度は千葉県バージョンか、と思ったら、何と茨城県です。

いったいどういうつもりで、と言いたくなるような状況ですが、まあその中身もすごく、茨城県の設置分でも誰が手を出すのかな、というラインナップです。
水戸黄門(助さん、格さん付)に納豆、アンコウあたりは定番ですが、ゆる?キャラのムコナくんときて、H3-Aロケットは通好み過ぎ。485系「ひたち」はヲタ狙いですが、おそらく県外でも行けると思ったアイテムがこれでしょう。ガルパンです。まあ大洗マリンタワーと戦車という取り合わせで登場人物はありませんが、いちおう公式?グッズのようです。






Re: ナンバリング、そしてラインカラー 投稿者:東怪人 投稿日:2016年 4月12日(火)22時37分20秒 返信・引用 編集済


> No.4321[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。

> 「国際標準」という意味ではラインカラーについては世界の先端を行っているのを生かしたいですね。
> 路線図で見分けるだけのラインカラーも多い中(ワシントンDCの地下鉄は路線名が「Yellow」とか「Green」なので、同じ型式、色合いの電車に「Yellow」とかサインボードを掲げています)、電車そのものを色分けしてきた日本のやり方は、我々から見れば当たり前ですが、実はすごいことかもしれません。

千葉県北西部の人なら「黄色い電車」で誰でも通じますからね。これは確かにすごいとしか言いようがないといいますか。
惜しむらくは地下鉄がせっかくラインカラーを設定しているのに乗り入れ車両で無意味になっていることですが(浅草線はその点、京成も京急も赤色※なのでわかりやすいが)、駅の装飾をラインカラー基準にしてわかりやすくしていますし、色に訴える、この日本方式(というか、東京方式)はだれでも通じるという意味では分かりやすいといえましょう。
私鉄だと東急5000系が「ラインカラー+赤」という塗装を採用していますね。東武もアーバンパークの10000系や60000系を見るとラインカラー導入かと思いましたが、70000系で崩れました。

※でも実は、京成も京急もコーポレートカラーは青色だったりする。




系統番号でしたね 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月12日(火)07時59分29秒 返信・引用


NYの地下鉄はナンバリングじゃなくて系統番号(表示)でしたね。駅ナンバリングは採用してませんから。


ナンバリング、そしてラインカラー 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月11日(月)23時58分30秒 返信・引用


ナンバリングの昇華した形態はやはりNYの地下鉄で、グループごとに色分けして、さらに末端部での支線直通や、本線格での乗り入れ、また急行運転に応じて数字とアルファベットによる系統が設定されています。
このやり方は日本でも応用できるものであり、方面別にラインカラーを設定し、個別の系統は系統番号とする、という方法が考えられます。

海外での導入例で路線名を維持しているケースとしてはシンガポールの地下鉄があります。
ただこれもラインカラーとの併用で、さらに路線名が「東西」「南北」「北東」「環状」「ダウンタウン」と単純で、ナンバリングに併記される路線コードも「EW」「NS」「NE」「CC」「DT」(環状線の支線は「CE」)とそのまんまであり、路線名というよりも系統に近い考え方です。

「国際標準」という意味ではラインカラーについては世界の先端を行っているのを生かしたいですね。
路線図で見分けるだけのラインカラーも多い中(ワシントンDCの地下鉄は路線名が「Yellow」とか「Green」なので、同じ型式、色合いの電車に「Yellow」とかサインボードを掲げています)、電車そのものを色分けしてきた日本のやり方は、我々から見れば当たり前ですが、実はすごいことかもしれません。

ただこれもSUSやAL製といった無塗装化により帯だけになり、さらにホームドアの普及で水平方向の帯を見分けられなくなってしまうといった「退行」が気になりますが、色分けを天地方向に配することで対応するようになってきていることは幸いです。

あとは車両そのものを色分けしないがラインカラーを設定するケースにおいて、電車が塗装されている(色つきの帯をまとう)ことで、混同が生じかねないことが気になります。
例えばJR西日本の広島地区で、例の「末期色」からこんどは227系の「レッドウイング」になりますが、これらの車両はラインカラーが黄色の呉線や赤の本線岩国方面への限定運用ではありません。路線別に運用を分けられない(どころか例えば西条からだと「赤」の岩国行きで出かけ、「緑」の白市行きで帰ってくるような状態)中でのラインカラーの使用は難しいです。

これ以上はブログかサイトの記事で行うべき範疇ですが、まあJR西日本のラインカラーと路線記号の設定は「下手」ですね。JR神戸線と上郡以東の本線が青でA、三石から岡山が黄緑でS、岡山から福山がオレンジでW、福山から糸崎が水色でX、糸崎から白市が何もなし、白市から広島が緑でG、広島から岩国が赤でRと、姫路発三原行き、岡山発岩国行きとか、何回化けるのか、という状態です。





Re: ナンバリングと系統番号 投稿者:vlayusuke 投稿日:2016年 4月10日(日)22時38分38秒 返信・引用


> No.4313[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。

> ちなみに「系統番号」ですが、これは欧米でも導入例が多いだけに有効なんですが、その際に必須なのは
> 路線名を「捨てる」ことです。併用例はありますが、前面に押し出すのは系統番号(記号、色)になります。

そうですね。路線名ドリブンになっている日本の状況では、なかなか導入が難しいのもまた悩ましい現実だと思います。ベルリンのS-bahnも、実は全ての路線に一応路線名が付いているんですが、完全にその概念を消し去って系統番号を押し出していますね。路線名と敢えて紐付いているとすれば、環状線(S41、S42)くらいでしょうか。

S-bahnのような通勤電車網と、郊外列車網とできちんと住み分けができているのも、欧米の都市公共輸送で系統番号を前面に押し出しやすいというのもあるかもしれません。RBでさえ、線路を共用している場合でもS-bahn圏内ではことごとく駅をすっ飛ばしていきますから。




ホームの仕切りと必要な乗車位置修正 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月10日(日)15時37分48秒 返信・引用


新京成の完全6連化に伴い、ホーム端部を仕切る駅が出てきています。もう二度と8連にはしない、という意思表示であるとともに、供用していないとして固定資産税の課税対象から外そうとでもしているのでしょうか。

6連に統一されたことで混雑が激化していますが、乗客に空いている車両に移れという前に、停車位置を調整して混雑の平準化ができないものか。混雑のほか、新津田沼駅のラーメン屋のように40m近く遠のくという大家による「営業妨害」もありますし。

移動しても別の問題が出てくる可能性はあるとはいえ、朝ラッシュ時、後ろから2両目が薬園台、新津田沼、京成津田沼の階段位置と重なり、京成線乗り換えの高校生が新津田沼で踏ん張ってカオスになる、といった弊害を見るに、何とかならないものでしょうか。8連の時は完全にずれていたのですが。




解説ありがとうございます 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月10日(日)08時42分40秒 返信・引用


ご丁寧な解説ありがとうございます。
確かに羽田の気象データを見ると22時50分の観測値から、これまでの南西(西南西)から北西に風向が振っており、ここで着陸コースが変わったのもわかります。

Dランに降りる北日本便については、私が見た2本目のショートカット便に交差するように上空を1機だけ飛んでいましたが、確かに混雑時のように続行する機影が見えなかったので、交差による支障が少なかったのでしょう。ただ気になるのは、通常はBランとDラン着陸便の「交錯」は、CNTでも千葉市内(緑区付近)でもBが上、Dが下なんですが、今回はBが下、Dが上で、そこも異例でした。

普段は22時台前半までの便に乗っているので、着陸コースの変更があっても、ショートカットは経験がなかったのですが、到着ラッシュが一区切りつく時間帯なのでフレキシブルに対応したということでしょうか。西日本からのDラン降りは今冬のシーズンに何回かあり、1回は南風好天時のコースで東京湾上に出るところでコースを変えてアプローチをしており、この時はコース変更間際といった特殊事情だったのでしょうか。

確かに風向きが重要なので、混雑する中やりくりしてコースを変えており、AやCに降りた後、リムジンで津田沼に向かうと、葛西、浦安付近でBラン降りの機影を見ることも多々あります。まあUKBのように風向きだけでなく発着の都合でコロコロ変わるのも大変ですが。





それはランウェイチェンジ絡みの管制です。 投稿者:NARASHINOHARA APPROACH 投稿日:2016年 4月10日(日)01時12分58秒 返信・引用


All Station、NARASHINOHARA APPROACHです。

ご指摘の時間帯をFlightrader24のPLAYBACK機能で確認してみました。
https://www.flightradar24.com/

この日は、南風悪天時の着陸パターン(ILSを使用してB滑走路とD滑走路を併用するパターン)だったのですが、23時頃からC滑走路への着陸に変更になっています。これは、気象状況から判断して、深夜の滑走路運用になるタイミングでのランウェイチェンジということかと思います。

22時30分から23時過ぎにかけては、西日本方面からの着陸機がまだ続いていましたが、北日本方面からの着陸機は少なく、ランウェイチェンジ直前のタイミング(指摘の22時40分頃)には北日本方面から着陸機がありませんでした。このため、B滑走路への着陸機の飛行経路をショートカットさせたり、西日本方面からの着陸機をD滑走路に着陸させたりという工夫をしています。高度差を確保して飛行経路を交差させるという方式なので、北日本方面からの着陸機があったらできなかったでしょう。

B・D滑走路とC滑走路は交差するため、B・D滑走路への着陸が終わるまではC滑走路へは着陸できず、時間がかかる場合は着陸機をホールド(上空待機)させる必要が生じてしまいます。この日の管制は、後に続くランウェイチェンジ直後の着陸機がなるべく早くC滑走路に着陸できるようにと意図したということになります。

Good Night.




南風荒天時の迷惑な新?ルート 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 9日(土)21時38分59秒 返信・引用


そういえば木曜日は夕方に嵐模様になったのですが、その影響なのか南風荒天時の着陸コースに新バージョンがでました。
西日本からBラン着の南風荒天時の着陸コースは、R16に沿うようにCNTの先まで北上して、東葛南部から東京城東を真っ直ぐBランに降りるのですが、木曜日は新京成線に並行するように飛んでいました。

CNTまで上がらずにショートカットした格好ですが、北日本からのDラン降りは通常の南風荒天時ルートだったので、習志野台付近で交差する格好でした。Dラン降りはかなり高度を下げているのですが、この日はBラン降りのルートがかなり高度を下げていたので、いつもより高度を確保している格好でしたが、あれくらい高度を確保して降りられるのであれば、普段もそう飛んでほしいものです。

時刻は22時40分頃であり、到着遅れを回避する目的も多分にあったのでしょうが、新京成線に並行する、ということは住宅密集地に沿って飛行したわけで、夜更けに迷惑な話ですし、千葉の負担に新たなパターンが発生という芳しくない事態です。



船橋需要はあるのか? 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 9日(土)20時39分44秒 返信・引用


新宿ライナーで各扉10人弱ですか。もう少し乗ってくると思ったんですけどね。
グリーン車の降車を見ても満席の状態がここで通路側を中心に空席が目立つようになり、津田沼でかなり空くという印象ですから、船橋の需要は少なくないはず、と思ったんですけどね。

津田沼ユーザーとしては船橋需要で満席リスクが発生することを懸念していましたが、足下はあまり影響がないようです。
それが経営的に良いかは別ですが。




バスの「路線名」と系統番号 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 9日(土)20時18分46秒 返信・引用 編集済


バスは鉄道と違い、同じルートを通っても別の路線名を名乗ることが多いです。鉄道だと○○線から△△線、あるいは□□線に乗り入れて、というところ、バスは△△線と□□線という扱いになり、○○線としての部分が省かれた格好です。

例えば船橋新京成バスだと、船橋駅北口から鎌ヶ谷線、小室線、金杉台線、夏見線とあるが、市立体育館までは各線共通となっていることが分かりにくい格好です。まあ津田沼口は逆に津田沼線として高津団地、北習志野駅、習志野車庫をまとめてしまっているわけで、一貫性がないです。

ただ新京成バスの場合、公式での案内などは路線名を消して系統での案内のみにしており、その意味では「国際基準」になりつつあります。まあそれでもどの系統が重複するのかが見えてこないので、○○方面は船XX〜YY、という方面表示はあったほうがいいでしょう。
それを始めているのは岐阜ですが、あそこもシステマティックに見えてわかりづらいですが。




ナンバリングと系統番号 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 7日(木)23時56分54秒 返信・引用


駅ナンバリングの最大の問題は、「東京」「津田沼」と認識されている駅名とナンバリングが一致しないということです。「SL24」にはどう行ったらいいんですか? と聞かれてそれが新津田沼とわかる人がどれだけいるのか。片言でも少々おかしくても「新津田沼」と聞き取れれば話が通じますが、「SL24」ではまず通じません。

しかし、落とし穴があるわけで、ローマ字表記がピンイン系の場合、発音できない、つまり、音での共有が難しいケースがアジア系を中心にあります。逆に日本はアジアの中でも例外的に発音が単純で、英語などに近いともいえる訳で、ゆえにナンバリングをしなくてもローマ字表記で足りると考えるのです。

私自身ローマ字表記で事足りる、ナンバリングは不要と思っていましたが、タイ・バンコクで、お約束?の券売機故障、ICカードが使えるか不明だったBRTに乗る際に、有人出札で乗車券を買う際、駅名が読めず(発音できず)、駅番号で購入した経験があり、その際にはあってよかったナンバリング状態でした。
(ちなみにBRTはスカイトレイン系のICカードが共通です)

そういうケースを考えると一概に否定はできませんが、日本の場合はピンイン系のような発音の障壁が少ないと割り切れば、導入する意義は小さいし、同じ駅を二通り(以上)に表現することの弊害を考えて、あえて導入しないという選択肢もあります。

実際、ナンバリングの導入例はアジア諸国に限定されている、それもピンイン系のローマ字表記が「読めない」国が多いことを考えると、日本でナンバリングを導入することの意義、効果を、デメリットとの比較で考えるべきでしょう。

ちなみに「系統番号」ですが、これは欧米でも導入例が多いだけに有効なんですが、その際に必須なのは路線名を「捨てる」ことです。併用例はありますが、前面に押し出すのは系統番号(記号、色)になります。日本でもバスに系統番号を導入する際、案内上はそれまでの識別手段だった「路線名」を引っ込めて系統番号を押し出すケースが多いわけで、結局はナンバリングと同様、同じ路線を二通り(以上)に表現することの弊害を克服しないと難しいのです。





Re: 船橋停車効果が見えなかった 投稿者:東怪人 投稿日:2016年 4月 7日(木)21時52分38秒 返信・引用


> No.4308[元記事へ]

エル・アルコンさんへのお返事です。

私は3月31日に新宿発のHL5号に乗りました。
東京発と違って5両編成で、3両割り当ての新宿からの乗車はほぼ定員ぐらい。2両割り当ての秋葉原はよくわからないですが…。

私は船橋ユーザなので改正前のHLの状況がわからないですが、各扉からの下車は8人ぐらい(5両編成なので40人程度)。
新宿からなら各駅停車に乗れば座れますが(爆)、新宿からは「あずさ30号」利用も結構あるので、こちらは効果が見られそうです。


Re: 船橋停車効果が見えなかった 投稿者:船橋夏見 投稿日:2016年 4月 7日(木)20時56分21秒 返信・引用


私も先週、水曜7号に乗車しました。
品川2216千葉行が東京で7分ほど停車に嫌気が指して
ライナー券買って乗りました。
席は6割〜7割程度の乗車で船橋で降車は少なかったです。
ライナー券買って乗り換える手前はありますが、
品川〜船橋29分で着きます。
グリーン車より安いのがメリットでしょうかね。





Re: JR東日本 首都圏エリアへの駅ナンバリング 投稿者:くさなぎ 投稿日:2016年 4月 7日(木)10時57分31秒 返信・引用


去年の夏、関西に行つたときに西日本会社が路線の略称を付け始めたのに気付きました。

略称付与の規則性がわかりにくいので、年に何回かの旅行者には路線名との対照が簡単に覚えられません。
主要幹線からABCと付けてゐるのかと思へば、環状線がO、関西線がQと路線形状に因んだと思はせるのもあります。

まあ漢字の分からない文化圏から来た人の案内としてはいいのでせう。
「大和路線」「関西線」なんてさつぱり分からず、「Q線」なら読めるでせうから。

西日本会社は路線だけで駅番号までは付けてゐないかも知れません。




JR東日本 首都圏エリアへの駅ナンバリング 投稿者:vlayusuke 投稿日:2016年 4月 7日(木)02時39分8秒 返信・引用


駅ナンバリングが大好きな日本の鉄道事業者ですが、とうとうJR東日本も手を出すことになったようですね。

http://www.jreast.co.jp/press/2016/20160402.pdf

付番に苦労した形跡はうかがえますが、規則性がめちゃめちゃで、本当に役に立つのか、個人的には首をひねってしまいます。

母音に使用できるアルファベットは限られてしまいますから、付番に一位性を持たせるため、かなり無理をしている形跡がみられます。中央・総武線各駅停車の「JB」は、総武の「Bu」を引っ張ってきているのだろうなという推測ができますが、京葉線の「JE」はかなり無理(京葉の「kE ?」)している感がありますし、常磐線各駅停車に至っては「JL」(この「L」というのはLocal ServiceのLなんでしょうね)と、路線名をほぼ無視しています。。。

合わせて主要駅に「スリーレターコード」を付与するというのも斬新というか、びっくりなのですが、付与対象となる駅の一覧を見てまたびっくりしました。千葉支社管内の駅が見事に対象になっていませんね。。。

「2020年のオリンピック・パラリンピックを見据えて」と謳われているからには、一部の競技会場の最寄駅になる海浜幕張や、ターミナルとなりうる西船橋くらいには付与しても良さそうなのに見事に外れている一方で、戸塚や浦和に付与されているというのがよく分かりません。

湘南新宿ラインや上野東京ラインのような直通サービスが始まって、単純に車両のラインカラーだけで簡単に電車に飛び乗ればいいのか判断しにくくなっている状況で、駅ナンバリングにこだわるよりは、路線ナンバリング(系統番号の付与)をしたほうが、初めての都市で公共交通機関を使うのには敷居が低いんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょうか?




船橋停車効果が見えなかった 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 6日(水)23時27分52秒 返信・引用


改正後初のライナーに乗りました。
激混みの19時15分発の快速と発車順序を入れ替えて、激混み快速の後走りになった「HL千葉1号」ですが、先着メリットが無くなったことと船橋停車のメリットが相殺する格好で、改正前に比べて有意に混んでいるとは言えない状態でした。というか、船橋での降車はさほど多くなく、改正前と同じような車内でした。

うっかり先発になった激混み快速の様子を見落としましたが、錦糸町で早くも当たる足取りはしんどいですが、その後は思ったよりも減速シーンは少なかったです。




緑が丘近辺 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 6日(水)23時08分11秒 返信・引用 編集済


さて、緑が丘というかはぐみの杜近辺の道路整備です。

r57が緑が丘駅方面から高津方面に向かう道路になるという改良ですが、坪井からの道路のT字路改め十字路のすぐ南から、現行のみどりがおか小とr57を結ぶ道路とのT字路までの区間はほぼ完成しており、その気になれば1週間単位で完成できる感じです。

その交差する道路は最後クネッと曲がってr57に接していますが、そのまま直進してゴルフ練習場のところでr57に合流する新道がほぼ完成しています。ゴルフ練習場のところはr57が仮設になって迂回しており、そこが坪井方面からの道路とのT字路になるようです。
坪井中央公園のところからまっすぐ上がってくる(船橋東署、坪井小からくると直進)道路がそのまま接続するのですが、計画通りとはいえ、現在袋小路の広い「路地」がいきなり幹線になるわけで、かたくなに抜けられない現状が異常とはいえ、ちょっと気の毒です。

西から南へ曲がってくるr57が、古和釜方面からくると緑が丘駅方面に抜け、新木戸方面からくるとみどりがおか小方面に抜けるという「2つの道路」になるわけですが、そうなると現道はどうなるのか。新道からT字分岐に修正された生活道路になるのでしょうか。
まあ広域流動は緑が丘駅方面に抜けるでしょうから、坪井や習志野台からの流動もゴルフ練習場のほうには行かないでしょうし(イオン方面も遠回りになる)、そこまで同時に完成すれば道が抜けても大丈夫という含みでしょうか。

あとは坪井町入口のr57とr61の分岐ですが、印内習志野台線も絡んで信号の割り当てが短く渋滞しがちですが、これもr57の新道開通で流動が分散されるのでしょう。印内習志野台線が完成する時にはみどりがおか小からくる道は坪井町入口の西側で交差するのか。坪井町入口を修正しても五差路になるので、悩ましいところです。

あと新木戸の交差点も見ましたが、R296東行きの左折車線の工事が途中で止まった状態になっているせいか、左折信号を付けていないので、歩行者も含めて誰も支障していないのに進めない時間があるのは残念です。




恥ずかしい訂正 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 6日(水)19時12分58秒 返信・引用


下の津田沼駅グリーン車乗車位置の書き込みですが、号車が一つずつずれてました。3号車とあるのは4号車、4号車とあるのは5号車です。お詫びして訂正します。




津田沼駅グリーン車乗車列の大改悪 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 6日(水)00時41分43秒 返信・引用 編集済


4月1日から津田沼駅2番線のグリーン車の乗車列が変更になったのですが、はっきり言って最悪ですね。
グリーン車でも満席になる朝ラッシュ時はグリーン車にも「着席狙い」の列ができます。約10分に1本の始発には、普通車のように2本あとの行列まではさすがにできないものの、先発列車の乗車が始まる時点では次発列車を待つ人が出てきており、列車が入線して整列乗車(あるいは幕張出庫列車はドア開け時)時にはかなりの行列になります。

これまでは3号車東京寄りを除き階段裏や駅事務室の脇を通り1番線側に伸び、そこからホームに並行になるL字型の行列でしたが、今回何を考えたのか、2番線側にホームに並行になる行列を形成するようにしたのです。
3号車千葉寄りの列はいきなり東京方面に向けて並ばせ、3号車東京寄りの乗車口手前で折り返します。4号車東京寄りの列は1番線側にいったん進みますがすぐ折り返して2番線側に戻ると東京方に向かいます。

これがカオスの元で、3号車千葉寄りの列は折り返して階段を昇り始めます。4号車東京寄りの列はこの列に行く手を阻まれた袋小路にその最後尾を置きます。幸い4号車の列が袋小路を埋め尽くす前に入線、ドア開けになるのですが、遅れなどで次発待ちの客を合わせた列になったら破綻します。

3号車側の列が折り返して階段まで戻ってくると、4号車側の列の最後尾にどうやって行くのか。階段裏を大きく回りこむか、3号車の列を割って入り込むかであり、非常に不便ですが、それよりも問題なのは、乗車列が階段下で壁になることで、たまにいるグリーン車の降車客が階段を目の前にして途方に暮れるのを実際に見ましたし、ホームのグリーン券売機に行く際に、1番線側しか通れ無くなってしまいました。

たまたま月末月初にグリーン車を奢ったから気が付いたのですが、これまでの行列で何が問題だったのか。少なくとも4月以降の行列が招く問題に勝る問題はなかったわけで、なんで自爆としか言いようがない変更をしたのでしょうか。千葉支社クオリティと片付けるにはあまりにも酷い状況です。






R296バイパスへの果てしない構想 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 6日(水)00時25分41秒 返信・引用


3.3.7号線ですが、運動公園の先、斎場入口のところから新道が伸びているのがしばらく前からはっきり見えます。
そのまま船取線にぶつかるのですが、船取線に流動を重ねるのがいいのか、と考えると、この区間だけの開通は微妙です。ちなみにその先の区間は夏見小室線の北側を並行し、一転してr57に並行する格好で東南に向かい、はぐみの杜に至り、最終的にはR296のバイパスになる深遠な構想があります。

成田新幹線のルートと重なるというのは意外ですが、わずかながら手を付けているところを活用するのでしょうか。





3・3・7号線 投稿者:あそうかい 投稿日:2016年 4月 4日(月)01時34分42秒 返信・引用


道路の話が出た流れに便乗しますが、斎場から霊園付近までの3・3・7号線工事についてやっと船橋市のHPに載りました。
http://www.city.funabashi.lg.jp/machi/douro/002/p008699.html
http://www.city.funabashi.lg.jp/machi/douro/002/p008699_d/fil/337_2HP.pdf
事業期間は平成30年3月31日までだそうで、案外かかるなと言うのが正直な印象です。
春のお彼岸に通った際には、霊園入口バス停から霊園に向かう道路との交差地点でも道路工事の看板が立っていて、そこより南西側で工事が始まってました。

ところでこの3・3・7号線、この先の馬込霊園の一部が欠け取りされていたり二和でもかなり昔からそれっぽい用地が一部確保されています。
よそのサイトを見ていたとき気付いたんですが、実はこれってもともと成田新幹線用地だったそうで、その再利用ってことになりますね。
妙に感心してしまいました。




年度末の改良工事を見る(後編) 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 4日(月)00時39分6秒 返信・引用


さてお次は成田ニュータウン。インバマルコさんがご紹介の赤坂台方線です。
公津の台地にある成田ニュータウンと、印旛沼の平地を行く既存道路を結ぶ道路が何ヶ所かありますが、どこも無理やり感がある道路で、そうした道路の一つをつかって深夜急行バスがアプローチしています。

そんな道路の一つが、R464甚兵衛大橋から台方で曲がらずにまっすぐ進んだ市道で、廃スタンドと有名なうなぎ屋の間の路地です。
けっこう道が狭いところに、まさに路地という感じで分岐するので、本線側からも首を出すクルマに突然感を覚える区間ですが、その先に信号交差点ができ、新道が成田NTにつながりました。

なんせまっすぐ進み、台地にのぼり、そのまま成田駅西口につながる大通りになるという「幹線」です。北千葉道路が完成しても成田NTとのアクセスという意味では、湯川駅先のランプから都計道で湯川と公津を結ぶ南北の幹線経由はエリアによっては大回りになるため、北須賀から市道と今回の新道経由が速いでしょう。

ただ、それだけの幹線なのにしばらく袋小路だったこともあり、NTの外周道路のところで4車線が2車線になるばかりか、交差点の先にスーパがあり、駐車場への出入りで滞留し、結果直進なのに進めない、というケースも見られます。

北千葉道路関係は、松崎TNの開削が佳境ということと、北須賀の現道の交差点付近、台方から甚兵衛大橋までの現道西側に道路を若干振って、右折レーン等を整備するようで、田んぼの道路用地化などが見て取れます。
瀬戸の自動車教習所付近はあまり変化なし。いには野IC付近では西行きから千葉ニュータウン萩原線への出口ランプの橋が全くできていないのが気になります。鎌苅北ICまで進ませて処理するとは思えませんが、現地の進捗はそれを疑うような状態です。


年度末の改良工事を見る(前編) 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 4日(月)00時24分9秒 返信・引用 編集済


年度末に道路のほうもあれこれ変わりましたが、県内関係を見てきました。

まずは実籾のr262アンダーパス。高津方面から道なりに走ってきたんですが、アンダー手前の処理が明らかに妙です。
道路の位置関係は東習志野の日鉄住金溶接やヨーカドーのほうに向かう道路にまっすぐつながるのに、まずr262に東習志野方面からの道路がぐにゃっと曲がってT字接続し、直後r262がぐにゃっと曲がってアンダーに向かう、という構造。東習志野からの道路がアンダーになり、r262は踏切で並行して、京成線の南側で合流するのが自然な線形ですが、それじゃ整備の意味がないので、線路の北側で収束させたようです。

でも武石側から来たら自分はいったいどっちに向かうべきなのか、逡巡しているとしか言いようがない線形で、交通量的にはr262側、計画的には東習志野側、というジレンマの交差点です。ちなみにこのアンダーを含む区間、都計道としては「東習志野実籾線」となっていますが、ヨーカドーの先、八千代台駅からくる道路との交差点で幅広の計画道路は終わります。その先にあるのは演習場ですが、r61のバイパスとして北上する計画もあるようで、緑が丘近辺では姿を見せているのですが、演習場をどうクリアするのか、それが総ての計画です。

その南方、武石付近までの区間ですが、住宅地の真ん中を突っ切るショートカットは、武石側は舗装まで出来ている区間も。4車線区間は現道との分岐までのようですが、改良は歓迎です。ただしr57とのY字分岐に加え、しょいかーごの信号のコンボがこの区間のガンなのに、武石ICの北側には、味噌ラーメンの田所商店に加え、対面に津田沼でもお馴染みのなりたけが4月中旬に開業するようで、r57直進方向の信号が比較的短いというのに、駐車場への出入りで滞留要因となるのが両方向というのはひどいですね。道路を改良したらロードサイドが、というのはしょいかーごのところが先人ですが、少なくない税金を投入した効果を削ぐような行為は、いかに経済活動の自由とはいえ考えたいものです。

次はR357の「改良」、日の出から二俣立体までの西行き、栄町交差点手前の左折車線が完成しました。
これも交差点の先の3車線区間が未完成のため、本当の左折車線が未完成で、左車線は左折車線なので、延々と伸びる車列の左側に微塵の車線、というシュールな光景です。事業所需要が増える平日朝に威力を発揮するのか、気になるところですが、休日の午後にはあまり意味がない拡幅です。




北千葉道路・R464について 投稿者:インバマルコ 投稿日:2016年 4月 2日(土)22時24分19秒 返信・引用


さて、北千葉道路の話ですが、去る3月18日に森田知事が石井国土交通大臣と面会し、
道路の早期開通を要望したそうです。小室以西についても早期直轄事業として整備することに
加えて、地域高規格道路の「計画路線」への格上げを求めたそうです。
http://www.kd-net.ne.jp/sample_data/kiji/detail/306944

鎌ヶ谷〜市川の長くて遠い9キロの開通はいつになるのでしょうか。


さて、別の話題では成田市内のR464で、微妙に新たな道が開通しています。
赤坂台方線という道です。
https://www.city.narita.chiba.jp/sisei/sosiki/gairo/stdkaituu01.html

これにより、R464から曲がりこの道を走ればJR成田駅西口まで1本の道で行ける事になりました。

それ以外も公津の杜付近でも道が開通していますね。
http://tohazugatali.iza-yoi.net/CHIBA/NARITA/narita00.html




Re: 新津田沼徒歩連絡社会実験 投稿者:dai 投稿日:2016年 4月 1日(金)08時37分10秒 返信・引用


前半だけ読んだら本当かと思いましたよ(笑)

類例の新秋津・稲田堤は地元商店街が横槍を入れているとの噂ですが、こういうソリューションはありですよね。



新津田沼徒歩連絡社会実験 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2016年 4月 1日(金)00時27分21秒 返信・引用


新京成の泣き所ともいえる津田沼の徒歩連絡ですが、それを逆手に取ったサービスです。
まずは沿道の飲食店で、JR線あるいは新京成の乗車記録の間にICで決済すると、利用金額に応じて50円から100円の割引になる実験がスタートします。

また、朝ラッシュ時間帯の対応として、横断歩道を使わずに斜め横断をしたり、信号無視をする人が多いことから、横断歩道が青信号の時に歩道脇のリーダーを、JR線あるいは新京成の乗車記録の間にタッチすると30円の値引きになる実験もスタートします。

徒歩連絡の苦痛への見返り、そして無法な横断への対応ということでの試み、社会実験の予算が付いたから可能になったとはいえ、楽しみですね。


今年は毛色を変えてみました...






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