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習志野原の掲示板 過去ログ 2018年8月


飛び地というには遠すぎる 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月30日(木)21時34分24秒 返信・引用


「飛び地」というからにはあとちょっとでつながるというレベルでしょう。
和歌山電鉄〜南海のようにあと数キロであれば自社で引き取って、というのも合理性がありますが、三陸鉄道の場合はそういったレベルではなく、北線、南線に対して「中線」が出来たような恰好であり、南北に分かれていても非効率とは言えないですし、間を結んでも車両の増備など路線長の延長に見合う設備増強が必要であり、決して効率的とは言えません。

今月の鉄道ジャーナル誌には車両の管理運用がこれまでの久慈、盛ベースから宮古ベースになるため特にイベント車両の運用が大変(案件を新しい車両基地ベースで組むようにしないといけない)という内容の話が出ており、結べば効率的ともいえない問題が見え隠れします。

ちなみに和歌山電鉄の市駅乗り入れは各方面からも要望が出ており、2011年の昇圧はその一歩という見立てが強いです。配線も和歌山市駅への紀勢本線は和歌山電鉄の隣に位置し、和歌山線こそ平面交差となりますが、阪和線とは立体交差で交わせますから、ハードルはそんなに高くないはずです。

ただ、和歌山港線はフェリー連絡に特化したダイヤに極小化(接続便と一部時間帯はそれに20分程度雁行する電車のみ)しているため乗り入れの妙はないし、そもそも市駅からの利用を想定していないダイヤでは(「サザン」しかないケースでも「ラピート」の泉佐野−関空間のような特定料金もない)、加太線くらいしか乗り入れる相手はいません。JRから引き取るとすればそれなりに吹っかけられるでしょうし、乗り入れるメリットが明らかに小さく、それが話が進まない原因でしょう。




目を覆う低レベル 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月30日(木)21時33分52秒 返信・引用 編集済


奇しくも今月の鉄道ジャーナル誌が北東北の鉄道を特集して山田(山)(海)線や釜石線のルポが出ていましたが、「何を見ているの?」という内容でした。
山田(山)線が人跡未踏のエリアを走る、と言った直後に生活はR106沿いにある、と書いてあるのはその象徴。地域の足として公共交通機関を維持するのであれば日常生活に背を向けた山田(山)線は対象とすべきなのか。新幹線アクセスで「乗って楽しい列車」を設定したら、というのも噴飯もので、「Kenji」使用の臨時快速を長年設定していますがそれを拡大するような状況にないわけです。私もかつて試乗しましたが、多客期の週末運行でもガラガラだったわけです。

新幹線の二次アクセスは鉄道でなくてはならない、という固定観念に囚われた記事で、旅行商品など震災前から「106急行」とセットになっているのを無視していますし、何とか正当化したいのか、二次アクセスがバスだと旅行自体を忌避する、と鉄道至上主義者の「願望」を「シニア層にそういう傾向があると聞いている」と対象は限定するわ伝聞で語るわと逃げを打ちまくって混ぜ込んでいます。これが編集部の主筆格なんですから頭を抱えます。

それでも「106急行」が毎時1本以上のフリークェンシーを確保しているから時刻を気にせず行動できる、と至極真っ当な評価をしているのをみると、強引な鉄道ageが矛盾を招いているわけです。BRTへの言及にしても、観光入り込みが減少している、とBRTをdisっていながら地元利用には好評と、停留所の増設やフリークェンシーによる改善を無視できないから訳が分からない評価になっています。

ついでに言うと別の筆者による釜石線ルポも頭を抱える記載があるわけで、陸中大橋の鉱山需要を過大評価してしまい、有名な製鉄所の交替勤務対応の時刻表非掲載の深夜列車を挙げて鉱山対応とは「わかっていない」にも程があります。
当時の設定は陸中大橋起点ではなく釜石起点で釜石線と山田(海)線に向かっていたのですが。設定も2勤の明けの時間であり、逆に釜石鉱山対応だと1勤が3時に始まるという考えづらい設定になりますし、それなら3勤明け用の釜石行きがないのもおかしいです。そもそも鉱山が交替勤務で1勤対応なら釜石を4時台の発車でしょうし、逆に陸中大橋から釜石への2勤明けの深夜列車がないとおかしいです。鉱山の従業員も住むなら釜石市に近い方を選ぶでしょうから。




“飛び地”の解消 投稿者:トロッピー 投稿日:2018年 8月30日(木)09時49分19秒 返信・引用


>三陸鉄道に移管される山田線
結果的に今回の移管は飛び地同士を繋ぐものにもなっているわけですが、一方で飛び地だったがために結果的に南海電鉄から切り捨てられることとなった和歌山電鉄、という例もありましたね。
その和歌山電鉄も将来的な構想として和歌山〜和歌山市間をJRを介したうえで南海加太線直通をもくろんでいるとかないとか。
この数駅間こそ最も移管されるべきであり移管による影響が(たかだか3.3kmほど程度であることもあり)少ないと思われる区間だと考えられます。

南海時代に飛び地を解消していれば移管されることもなかったのかなぁ、と常々思うところですが(もっとも両備による現体制のアンチというわけではないのであしからず)。




r7と関宿、境 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月29日(水)23時19分20秒 返信・引用


r7は真っ直ぐつながっていないこともあり使っていませんでしたね。
関宿、境経由は結構していましたが、r17〜R16の王道で十余二、呼塚と苦しんでいましたね。ただR16はさすがに4車線道路なので流れ出すと速いので、小室までの移動ですからR16に傾いていました。

r7経由だと手賀沼北岸で船取線に合流することになりますが(R16に向かうと柏TN手前ですからまだ混む区間)、こちらは大島田先頭の渋滞があるわけで、柏市内がちょっと相性が悪い感じです。

関宿界隈ですが、東武バスが大時代的な運行を続けていた時代から、関宿町時代に東武の朝日バスへの移管と並行して大きく変わりましたね。関宿中央ターミナルはその象徴ですが、惜しむらくは宝珠花橋が混んで信頼性が低いこと。春日部方面のアクセスの泣き所です。

ただ関宿はターミナルに近い二川や木間ヶ瀬地区よりも杉戸と境を結ぶr26とr17が出会う台町の方がもともと栄えていました。位置関係を見れば一目瞭然ですが、対岸の境とともに利根川〜江戸川の水運の要衝であり、関宿側が関宿藩による幕府の軍事拠点警護、境が物流拠点として利根運河開通による短絡までは殷賑を極めたそうです。

r26がわざわざ江戸川、利根川の2ヶ所に長大橋を架設したのも台町を経由して境、というルートに意味があったわけで、特に利根川に架かる境大橋は道路公団の有料橋として整備されました。
そこを当時の杉戸駅に向かう東武バスが頻発していた、そういう時代がありましたが、ただ今は台町は寂れてしまい、境の方が比較にならぬほど繁栄していますね。





二正面作戦 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月29日(水)23時18分46秒 返信・引用 編集済


先日は事実上今秋限りでバス転換される鉄道を見てきました。
天候に全く恵まれなかった事が幸いして観光も含めてじっくりと見ることが出来ました。
この界隈での「ラストイヤー」というと2002年の乗鞍スカイラインでの最終日に向けての盛り上がりが今でも記憶に残っていますが、こちらはこれからでしょうか。

さて山田(海)線の三陸鉄道での復活が迫っていますが、鉄道としての復旧が本当に良かったのか。
山田線((海)(山))両方の存続についてはかねてからネガティブなんですが、要は便利な「公共交通」を維持することの妨げになる懸念があるわけです。
宮古から山田まで日中でも毎時2〜3本、道の駅やまだ(船越)で乗り換えて大槌までは毎時1本、そこから釜石まで毎時2本という利便性が鉄道復活後も維持できるのか。

北海道や日田彦山線と違い「三陸鉄道」という第三セクター鉄道ですから、地元に経営責任があるわけです。鉄道だけで地域の交通を賄えないのは自明であり、交通の世界では大は小を兼ねません。じゃあバスも維持して鉄道も維持する。どちらにも自治体が支援するしかないのですが、震災の被害、犠牲で支出項目が多く、税収が期待できない地元自治体に二正面作戦をする余裕があるのか。
ちなみに只見線は地元が金を出すことで存続に舵を切りましたが、JR東日本が吹っ掛けた条件をのむように見えて、営業赤字の補填をしないわけで、実は負担を限定して路線の持続を手に入れたしたたかさが見えます。

三陸鉄道の既存2線は一種の「新幹線」だから存在意義が高いのですが、入江の集落を直線的にトンネルで結ぶ線形が、震災以降の高台移転と相性が悪いのも懸念材料です。気仙沼線の志津川−清水浜間のように、専用道を整備しながら高台の新拠点を無視できず、実質未使用状態になっているのをみると、どういう交通が望ましいのか。鉄道があったから鉄道が復活すれば万々歳、という発想では困ります。

有力な都市間交通が区間利用を扱うことで地域に手厚い交通サービスを提供できている。高速道路が未整備で一般道を都市間バスが通っている状態は実は理想の状態を実現しているわけで、106急行はその代表でしょう。数的には非常に少ないですが、各便ほんの数人の区間利用があるわけで、もし106急行がなければコミバスとしての意地も困難なところ、毎時1〜2本の利便性を享受しています。

高速道路への載せ替えでローカル輸送が壊滅した例としては広島−浜田の新広浜線(大朝経由のJRバスではなく、芸北経由の広電、石見)があり、浜田道の開通で浜田道経由に建て替えられたことで、10往復以上あった途中の芸北町(現北広島町)はどうなったか。浜田道とR186はまったく違う経路なので、本線BSで救済もできず、2往復だけ残された芸北経由も1往復に減便の上浜田道経由化から20年で廃止されました。

高速バスと接続できる千代田、広島北、戸河内へ1〜3往復ずつコミュニティ系のバスが設定されているのはまだ恵まれている方ですし、高速バスが別経路なので自治体はローカル輸送の支援に専念できます。
同様の環境がかつてのJRバス松山高知急行線(「なんごく号」)沿線ですが、こちらはローカル輸送も風前の灯となった区間がありかなり苦戦しています。

山田線沿線はそれでも高速道路(復興道路)がローカル輸送に並行しており、本線BSの設置やICから集落への往復と言った救済が可能ですし、広島県庄原市のコミュニティ路線(備北バス)のように三次駅から松江道経由で旧町村のエリアに短絡し、地域内にきめ細かく停車する、という路線設定も可能です。
こうしたサービス提供が鉄道との二正面作戦で可能なのか。どう見ても無理でしょう。限られた原資で二正面作戦は無謀です。

気仙沼線、大船渡線のBRTにしても、毎時1〜2本のフリークェンシーは何物にも替えられないわけです。このあたりは地方部では「毎時1本」が生活や行動を手段に過ぎない交通機関に律されないで可能になる最低限のレベルであり、それを考えれば山田(海)線で確実視される「退行」がどう作用するか、懸念されるところです。




Re: 昭和堂の閉店 投稿者:dai 投稿日:2018年 8月28日(火)10時48分40秒 返信・引用


http://www.bus-japan.com/p04.html

小湊バスを取り扱った本が出るようですが、9/15に間に合いますかね…取り寄せ必至ですし。

エル・アルコンさんへのお返事です。

> 神戸で書店といえば淳久堂ですが、センター街の「1号店」が1階売り場を7月いっぱいで閉鎖するという書店の衰退を象徴するニュースを目にしたのがつい先日でしたが、今日受け取ったメールを見て愕然です。
>
> 津田沼の昭和堂が9月15日で閉店するという店舗からのお知らせです。
> 新京成への乗り換え時の動線にあるので愛用していたのですが、まさかの事態です。昭和堂ができるまではパルコやヨーカドー、サンペデックに行くか、線路沿いの小さな書店でしたから、動線上の大型書店は非常に重宝していました。
>
> 今は品揃えなら南口の丸善、利便性なら南口の準エキナカのくまざわ書店という感じで、確かに一時の賑わいがなくなっていたのは確かです。でも新京成方面は独占状態のはずなのに、書店自体が衰退産業ということなんでしょう。
> まあ少し前に文庫とコミックの売り場をトレードして使いづらくなったという思いはありましたが、閉店はショックです。
>
> しかし、ポイントカードの残高がそれなりにあるので、帰宅の際に使わなきゃ、と思うのですが、こういう時に限って無いんですよね、買いたい本が。次回帰宅までに出る本(雑誌)もないですし。
> メールが来たのもポイントは9月15日限りで自動失効することの告知ですから。
>
>
>


r7のポテンシャル 投稿者:リリカルゆかりん 投稿日:2018年 8月27日(月)01時36分45秒 返信・引用


本日、栗橋での催事に参加した帰り、千葉市への経路はR4〜R16か、あるいは外環やR298の試走も兼ねて新善町まで上るかとも考えたのですが、あまり東京に近付くと道路環境は良くないかとも思い五霞から境を回って、関宿からは、初体験のr7を走行してみました。
鉄道関係の催事でありながら、車利用というのもいかがなものかと言われそうですが。

そのr7ですが、大部分が歩道のない片側1車線という貧弱な道路であるにも関わらず
想像以上に走り易い道であることに驚きました。起点の桐ケ作から柏たなか付近まで
40分程度しかかからず、その先の柏市内は交通量も多くなりましたがそれでも30km/h程度で流れ
R6とぶつかる台田交差点も信号1回で通過できてしまい、境大橋から道の駅しょうなんまで1時間で着いてしまいました。

柏市内のR16は、bay-fmの交通情報でも長距離の渋滞を聴くことが多い道路ですが(一般道の5km以上渋滞に限れば占有率は80%以上に思えます)、日曜ということを考えても並行するr7の
道路環境はそれに比べて楽園といえる水準です。前述のような貧弱な道路のゆえ少しの交通量の変化で大渋滞になってしまうこともあり得ますが、柏市内を除けば拡幅のハードルは低く、
柏市内も少し東に振れば田園地帯ですから、ここはバイパスを建設して、R6と立体交差して、r8に直結すれば、相当な道路環境の改善が期待できそうです。何十年後になるかという核都市幹線道路よりも、はるかに安上がりで工期も短いと思われますから、柏市内のR16の渋滞対策としては是非とも実施すべきではないでしょうか。


なお旧関宿町は鉄道がなく、車社会でありますが、バスは意外なほど充実しており、中央ターミナルから春日部、東武動物公園、川間の各駅に向かう便を合計すると毎時7〜8回が確保されています。尤も中央ターミナルは名ばかりで操車所に近い存在ゆえか、バスを待つ人の姿は疎らでしたが。

境が小規模ながらもそれなりの集積が形成されている街であったのも新しい発見であり、
こうした地味なエリアだからこそ実見してみると、様々な発見がありますね。




復旧も大変 投稿者:happy102890 投稿日:2018年 8月25日(土)00時33分46秒 返信・引用


一方で日高線、根室本線、日田彦山線はJRと地元がもめ続けており、特に北海道の2線はこのまま行くと復旧を断念しそうな勢いです。口だけ出して金は出さない、やる気がないと批判する声がたくさん聞こえますが、町税を出して復旧費を支援しようと言ったって小さい町村にとってそんな億単位のお金を出すことは簡単じゃありません。へたすれば町の税収のほとんどを持ってかれてしまう勢いになり、他の行政、教育、福祉などの生活に必要な事業ができなくなってしまいます。お金がないのに出せといわれても無理な話です。だから、うちは出せないよという気持ちはよくわかります。

それを考えると只見線は、市は両端の会津若松市と魚沼市のみで他はすべて町であり、沿線は小さな町ばかりですが、その町が一致団結して支援することは奇跡に近いすごいことであり、地元の只見線に対する思いの強さが伺えるものです。小さな町ばかりで、目立った産業も少なく、大きな工場などの税収もそれほどなさそうで、財政はどこも厳しそうですが、それでも少ないお金をひねり出して只見線を支援している努力は、並大抵にはできないことだって感謝してもしきれないほどです。




ようやくこぎつけた山田線 投稿者:happy102890 投稿日:2018年 8月25日(土)00時19分39秒 返信・引用


こんばんは。久しぶりの話題になりますが、三陸鉄道に移管される山田線の試運転が、8月21日の釜石-大槌を皮切りに始まりましたね。三陸海岸の周辺2線は、BRTという形でバスとなり線路の復旧を断念したので、地元の「鉄道を残したい」という思いが実を結び、ようやくここまで来たかと思うと感慨深いものがあります。

山田線でももちろんBRTの話はありましたが、それを受け入れるようなことはせず、「鉄道を残したい」と願い続けた地元の強い気持ちが叶いましたね。願い続ければ思いは絶対叶うものだということを示してくれました。線路が繋がり、試運転が始まったばかりでスタートラインに立ったばかりの状態ですが、大きな被害を受けた線路が繋がったというスタートラインは、鉄道を待ち続けた地元の人たちにとっては一番の感慨深いものではないでしょうか。乗れる列車が走る日が待ち遠しいですね。

気仙沼線と大船渡線はBRTで妥結したため、BRTの運行開始が早かったですが、山田線は鉄道がまた走る日を期待して、何回も交渉を重ねて待ち続けました。何回もお願いして、こぎつけただけあって、ようやくここまで来たかという思いを余計強くしますね。只見線も何年かしたら復旧の日がやってきます。山田線と只見線の復旧を見ていて、地元の鉄道を残したいという思いが強ければ、その思いは絶対に叶うものだということを強く実感しました。

山田線は、BRTでバスの運行はそのままJR東日本が継続する、鉄道を復旧するがその代わり運営は三陸鉄道で地元でやってもらう、この2択の選択を迫られたわけです。BRTの場合はそのまま大手企業であるJR東日本が続けることになりますが、鉄道は地元に密着した三陸鉄道が運営することになるわけで、「地元の公共交通」という意味では三陸鉄道のほうが密着しています。すなわち、山田線は自分たちの公共交通は地元で自ら守るという決断をしたわけです。地元住民が地元企業とともに作り上げる公共交通は、より地域に密着したものになるでしょう。あのあたりは地元住民の結束も強く、三陸鉄道との結束も強い地域です。BRTでJR任せではなく、自ら三陸鉄道を守るという姿勢は、自分たちの交通は鉄道を中心に自ら作り上げる覚悟が伝わります。

只見線も絶対鉄道でとお願いを続け、復旧がいよいよ始まりました。地元は只見線を使った観光振興に熱心に取り組み、「さとやまGO」のような周遊型バスも受託運行する熱心さです。何年越しもかけて復旧した線路にまた列車が走る姿は、何物にも変えられない感慨深さがありますね。




台風一過とはいえない天気 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月24日(金)23時04分33秒 返信・引用


結局時半ころにようやく雨が収まり、風もやがて収まったのですが、朝になっても「台風一過」とは言えず蒸し暑さが続き、夕方前には雨まで降るという状況です。

週末も暑いし天気がすっきりしないしと微妙です。




暴風雨 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月24日(金)01時13分40秒 返信・引用 編集済


23時過ぎから風雨のレベルが変わりました。
バケツをひっくり返したとか横殴りといったレベルでない、暴風に乗って弾幕のような雨が吹き付けています。
台風の通過に伴い1時間くらいで収まるかと思ったのに2時間くらい続いています。
神戸空港で時間雨量136㎜、灘区〜西宮市の阪神間でも約110㎜の豪雨になっています。そこに市内山手の10万人に避難指示を伝えるエリアメールが鳴り響き、寝れる状態でありません(涙)レーダーの予測だと2時前に小康状態になるようですが、果たして。





ようやく公表、松戸リムジン 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月20日(月)23時34分53秒 返信・引用 編集済


松戸リムジン、ようやく新京成および共同運行各社の公式に出ました。

松戸新京成、京成、京急の3社共同で松戸発5便、羽田発6便。2往復は新松戸発着。
割り当ては新京成が3往復、京成が2往復で京急は羽田発ラス前の1本だけ。羽田枠の関係で参入してもらった感じがありありとしていますが、新松戸に22時半に着いてどうするんでしょうね。草加や柏あたりの早朝便に回すのか。

試乗してみたいですが、残念ながら9月中旬まで機会がなさそうです。2タミ22時40分の最終しか実需で使えそうな便がないのですが、最近NH416は22時40分の津田沼リムジンに乗れないことが多く、さりとてNH040だと遅くとも22時の津田沼リムジンに乗れているわけで、どうしたものか。

本文では外環の利用区間を松戸−高谷としており、当然ですが松戸を使いますね。しかし松戸ICと松戸駅の間がどうなるのか。
西口発着となるので小山陸橋で往路は決まりでしょうが、復路松戸行きはあの出口と交差点の間で右折車線に移行するのか。気になるところです。

ちなみに巣穴に帰る直前になって気づいたんですが、「えっ、松戸がもっと便利になるって?」の中吊り、男性バージョンもあったんですね。





巣穴に帰りました 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月19日(日)17時41分56秒 返信・引用 編集済


長めの盆休みを頂いたわけですが、社会人になってお盆にぶち抜きで休みを取ったのは何年ぶりの話か、記憶がかすれてしまっています。まあ働き方改革とやらも有給取得という意味ではいい方向に働いているわけで、お盆に対する曜日の配列もありまとまった社休日になっていることも奏功しました。ただ他で労働日数の調整はしっかりされているわけですが。

東奔西走して巣穴を通り過ごしたりという非効率な動きをしていましたが、最後巣穴への帰路は思い切って大回りの旅に。
気になっていた新潟界隈を見てきたんですが、18きっぷ利用者を乞食呼ばわりする社会派系の罵詈雑言とは裏腹に、いかにもの利用者がさらに減った印象。上越国境は2連でもガラガラで、水上時点でさらっと埋まっていたように見えた客の多くが土合で下車。トンネル駅見物のようですが、あまり足が長くないようです。

肌寒いな、と思ったのは序の口で、まあ新潟をいろいろ回った翌日はまさかの「冷え込み」に猛暑日仕様の着替えしかない身が辛かったのですが、日本海沿いに帰宅。並行在来線として三セク化されたこともあり、18利用者にとっては鬼門ですが、現地の掲示を見てアッと思ったのはジャパンレールパスも使えないんですよね。通り抜けなら北陸新幹線がありますが、糸魚川と富山だけなんですよね、不通に接続しているのは。トキ鉄の単行気動車には数人のインバウンド客がいましたが。

ここの欠点は通り抜ける際の乗車券購入。直江津では富山、金沢では市振までしか買えないわけで、列車の運行系統と会社境界が異なるため、市振で下車しない限り300円ほど高くつくんですよ。通常はあいの風線内で買い直しになりますから。
別に割り引けとは言ってませんから、直江津−金沢の通し切符を売ってほしいですね。別払いになる上に切符購入も厄介、というのはどうなんでしょう。できれば割引、といっても市振分割の正規とほぼ同額の3000円にすれば、小銭のお釣りも用意しないで済むし、車内でもどんどん販売して支払逃れを封じるのです。いちおうトキ鉄だけは検札してますが、あいの風とIRは検札してませんし。

JR区間に戻っても少なく、石川福井県境では転クロに2席丸空きの列が。湖西線経由で帰りましたが、こちらもガラガラ。ただどこぞの中年夫人が会社の愚痴をずっと旦那に大声でこぼしていたのには閉口。頑張っているのに非正規だから正当に評価されていない、と管理職をなで斬りですが、否が応でも聞こえてくる内容から判断すると、管理職がアンタを評価しない理由がよくわかります(苦笑)

山科で新快速に乗り換えましたが、こちらは米原で豊橋からの直通快速に接続する便でしょうか、よく乗っていました。
こうしてみると18きっぷも単純な都市間移動の「安い切符」としての利用が大半ですね。需給バランスという意味では「よく乗ってる」レベルなので限界利益を稼ぐ重要なツールになっています。

まあ中国山地に行った時もそうでしたが、現地を踏んでいない、利用をしていないのに、あれこれ語るセルフ経営者が多いことがよくわかります。「利用者目線」とか言うのが鼻白むような感じです。






北千葉西側の縦覧 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月15日(水)18時47分7秒 返信・引用


北千葉道路の西側区間の都市計画概略の縦覧が始まりましたが、各市の都市計画道路として記載されている真っ直ぐな線から情報が増えておらず、新味がないのは残念でした。ちなみに西端は北千葉JCTになっていますが、市川市の都市計画道路としてじゅんさい池を二分してr1につながるルートが見えるのはご愛敬でしょう。






北千葉道路の状況 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月15日(水)18時35分13秒 返信・引用


今日は風が強かったですね。いろいろこっちで予定していたこともあるんですが、変更を余儀なくされたものもありました。

予定が変わり、この辺を走って来ました。
外環は先月まで強化月間だったので今日は北千葉。予定の一つに梨の購入があり、そこからは小室よりも白井が近く、じゃあということで北環状線を走ったところ、小室から神々廻に向けて下る橋の東詰まで4車線化が完成していました。

そこから産廃問題地区は手つかずですが、神々廻街道との交差点2ヶ所に信号が付くという話もありますがどうなんでしょう。
実質北環状線として機能しているルートは、生活バスの北環状線ルートにもなっており、安全上は信号が望ましいです。信号をつけておしまい、としてしまい、件の土地は「や〜めた」とすっとぼけたらどうなるんでしょうね。

北千葉道路本体はあまり変化なし。八代の現道終点は盛土区間への連続性が見えるように。湯川の我孫子線旧線の築堤はレンガ造りのアンダーパス構造物から東側がほぼ取り崩されましたが、閉鎖されたアンダーパスがそのままでは向こう側に抜けられません。

押畑のR408との交点から先、橋脚が2本追加で鉄筋が立ち上がっています。
我孫子線の向こう側はサイトの記事の取材当時は入れた空港線北側の道路が大きく閉鎖されてしまい、作業空間になっています。橋脚工事のため通行止とあり、橋脚がやがて立ち上がるのでしょうが、そこから空港線を交わして根木名川に向かう構造がどうしても見えません。

最後はR51との交差部。根木名川の北側の拡幅用地は掘り下げられて路盤の基礎工事が始まっています。
南側は道路の両脇に除草カバーの養生がなされていますが、かなり大規模になっており、あきらかにR51の拡幅だけでなく北千葉道路との交差を意識した格好です。特に佐原方面に向かうと寺台から左カーブを切って東金山橋に向かう区間、小ピーク手前のカーブ内側(左側)が大きく養生されており、建屋などもそのうち立ち退くのでしょうね。

R295側の変化はなく、大きな動きはR51沿いのようです。






勿体ぶらなくても 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月15日(水)11時20分58秒 返信・引用


松戸リムジンの公式発表が一向に出ないなか、新京成の中吊りに「えっ、松戸がもっと便利になるって?」というポスターが出ています。キャリーバッグを持った女性に「!」を配した絵柄ですが、スーツケースでないあたり、明らかに羽田リムジンをイメージしている格好です。

しかし「続報乞うご期待!」と具体的内容を書いておらずなんとも勿体ぶっていますが、こんなもん、早く情報を出して「それじゃ使おうか」という刷り込みをしないといけないのですが。ちょうど深夜急行がそうでしたよね。平和交通も早い情報出しで、新京成も3週間前には(4月1日だったのはご愛敬ですが)だして、沿線住民は話題にしていたんですが。





そして帰省 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月15日(水)10時56分57秒 返信・引用 編集済


バタバタと帰省をしてきました。まとまって移動した方が経済的ということもあり、私が割を食う格好です(苦笑)
幸いお天気に恵まれ、いろいろはかどりました。三原市の方も行ってきましたが、浸水までのエリアはほぼ日常生活を取り戻し、自衛隊も撤退していましたが、水没したエリアは1階ががらんどうとか、家の前に水没した家財が置きっぱなしとか、まだまだこれからという感じ。道路交通は山陽線最大の被災エリアでもある本郷−河内間のr33や、河内から大和、甲山に向かうR432を除きほぼ開通していますが、見上げると土石流の爪痕で路上が通り道だったことが一目瞭然とか、取り敢えずの復旧です。

なんともやりきれないのがr33で、本郷側は決壊箇所に鉄板の敷板を敷いて自動車交通を確保(5ヶ所!)しており、1ヶ所は対岸の集落に渡る小さな橋を使い対岸経由で決壊箇所をクリアしていますが、最後の河内高校の対岸の線路が梯子のように垂れ下がっている写真が衝撃的だった大決壊箇所のところがどうしようもありません。

ところが対岸になる河内高校側(右岸)は川を渡ってアプローチでき、そのまま大決壊箇所を見やりながら少し先、本郷側からアプローチできる箇所の対岸まで進めます。沼田川をはさんで河内側からしか行けない道と本郷側からしか行けない道が向き合っている区間を見ると、仮設橋でも架けられたら、と思う区間です。運悪く対岸道路が途絶えている区間なのでどうしようもないのです。

8月11日から開始した呉線(三原−広)の代行バスはさすがに乗っていました。お盆期間ということもありましたが、朝8時30分のバスを三原で30人程度が待っていたり、「うさぎ島」観光客がさっそく利用しているのか、忠海でも多くの人が待っているとか、鉄道より輸送量が少ないのに本数も少ないというのはかなり深刻です。並行したり西条や広島を結ぶ芸陽バスも組み合わせて代行化して捌く、また観光入り込みを確保して経済的影響を少なくする工夫が必要なんですが。

本線の不通区間を見てきましたが、227系編成が虜になっている白市では朝夕頻発(随時出発の掲示)、日中原則30分ヘッドで東広島駅への無料シャトルバスが運行中で、9時過ぎに見てみると9時半の便を待つ人が3人ほど。まだ時間もあり、定着はしているようですが、定期券、回数券の他乗車券でもいいとは書いてありますが、特急券が必要なわけで、白市の場合は西条見合いの運賃で乗れるとはいえ、特急券がやはり負担です。

虜といえば呉線も忠海に105系が1編成いました。竹原以東で運行に支障がある被害は三原−須波、安芸幸崎−忠海で何ヶ所かありますが路盤決壊系じゃないように記憶しており、区間再開が出来ないものか、と思いますが、どうなんでしょうね。






昭和堂の閉店 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月 6日(月)23時28分53秒 返信・引用 編集済


神戸で書店といえば淳久堂ですが、センター街の「1号店」が1階売り場を7月いっぱいで閉鎖するという書店の衰退を象徴するニュースを目にしたのがつい先日でしたが、今日受け取ったメールを見て愕然です。

津田沼の昭和堂が9月15日で閉店するという店舗からのお知らせです。
新京成への乗り換え時の動線にあるので愛用していたのですが、まさかの事態です。昭和堂ができるまではパルコやヨーカドー、サンペデックに行くか、線路沿いの小さな書店でしたから、動線上の大型書店は非常に重宝していました。

今は品揃えなら南口の丸善、利便性なら南口の準エキナカのくまざわ書店という感じで、確かに一時の賑わいがなくなっていたのは確かです。でも新京成方面は独占状態のはずなのに、書店自体が衰退産業ということなんでしょう。
まあ少し前に文庫とコミックの売り場をトレードして使いづらくなったという思いはありましたが、閉店はショックです。

しかし、ポイントカードの残高がそれなりにあるので、帰宅の際に使わなきゃ、と思うのですが、こういう時に限って無いんですよね、買いたい本が。次回帰宅までに出る本(雑誌)もないですし。
メールが来たのもポイントは9月15日限りで自動失効することの告知ですから。







まさかの影響 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月 6日(月)23時17分17秒 返信・引用


ネットで8月4日の夜に発生した東海道線における変質者の線路立ち入りの様子が画像や動画に上がっていますが、現地で足止めを食ったりダイヤ乱れを食らった人はお気の毒さまでしたが、まさか自分がその影響を受けるとは思いませんでした。

十分家に帰れるタイミングで泊まった倉敷ですが(遠征を決断したタイミングで岡山市内は空いていなかった)、翌朝復旧なった津山線に向かおうと駅に行くと、「サンライズ出雲」が程なく着く時間です。
電光掲示の順番がなんか変だったのですが(後続の「やくも」のほうが先に表示)、放送もないので「サンライズ」を待ちました。岡山で分割後なので7連の「半ライス」ですが。

ところが「サンライズ」が来ません。津山線の都合もあるので岡山に移動しましたが、到着寸前築堤を駆け上がる「サンライズ瀬戸」が。ホームには「サンライズ出雲」がいますが、これなら伯備線からの7分前に乗っていれば岡山で分割を見れたのに、と悔やんでも後の祭りです。編成写真を撮るべく本線のホームに出ており、伯備線からの電車に急ぐ気にならなかったのが敗因です。

いったい何が、とJRWのサイトを見ると、JRE管内での線路に人立ち入りの影響で40分遅れとあり、この影響を遠く倉敷で受けたのです。
さらにネットを見ていると、その「線路に人立ち入り」が痴漢の隠語でもなく、ほんまもんの変質者とは思いませんでした。こんな大馬鹿者のせいでせっかくのチャンスをふいにするとは・・・






灼熱の中国山地行 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月 6日(月)22時52分3秒 返信・引用


これまで神戸から市川花火、船橋からルミナリエを欠かさず見に行くという倒錯した年中行事を送ってきましたが、市川花火は船橋に戻ってきてから途端に行かない年が増えるという本末転倒な状態です。で、神戸から見に行こうか、確か2002年は夜行連泊の0泊3日で見に行ったな、と考えたんですが、結局行きませんでした。

代わりに行ったのが岡山方面。中国山地の代行バスをみて来ました。
ヲタが生活輸送の邪魔をして、と早速ヲタ叩きが湧いてきそうですが、残念ながらヲタ叩きが引き籠ってネット弁慶で騒ぐような事態になっていないわけで、ヲタすら寄り付かない現状はどう評価していいのか、という状況です。

酔狂にも1泊して岡山支社管内の代行バスをコンプリートしたうえに、日程のアヤで津山線は代行最終日と復旧初日も見ました。
今回の豪雨では親類もいることもあり三原市界隈の動向を詳しく見てきましたが、当然代行バスなどの動向も見るなかで、じゃあ岡山支社も含めて状況を見てみようという気になったわけです。

姫新線から芸備線の区間は自分のクルマでも走ったことがある道ですが、代行バスから見るとこれまで見えてこなかったものが見えてきます。そして列車から見るのとはまた違った風景、特に駅周辺の様子も見えてきました。
ただ、両日とも36度、37度と猛暑全開の津山、新見には参りましたが。

今回改めて気づいたこととして、「限界集落」化している芸備線や木次線が角突き合せる備後落合近辺における「公共交通」の在り方でしょうか。
鉄道はどの駅も利用者数が「拠点」で1日平均10人前後、途中駅では0〜1人と、さすがに平均通過人員1桁(備後落合〜東城)は伊達ではありません。
木次線は区間を切ってのデータを公表していませんが、今回の代行輸送は出雲横田以南でタクシー代行とあり、しかもそれがセダンタイプの4人乗りというところでお察しということでしょう。

このどうしようもない状況でもレールを残すべき、と真顔で言う人が少なくないですし、今回の運休を機に存続を考え直すべき(廃止すべき)というのは不愉快だという人もいるわけですが、現実は中間駅からの乗客が各駅で1人いるかどうかに、乗り通す人が片道で片手で数えるほどもいるかどうか。地元が存続に取り組んでいる、といいますが、現地で見る限りそんな様子は見えませんね。

じゃあ公共交通が不要というのか、と噛みつくんでしょうが、現地はバスがあるわけです。県境を越える、旧町境を越えるというのは難しいものの、平日だけ(旧東城町は土曜日も)とはいえ朝昼夕と最低限のバスが集落を回って旧町の中心街とを結んでいます。ルートが重なる区間では少しずつ時間帯を違えて朝昼夕に2往復ずつといった感じになっています。
こうしたバスが、内名駅を除き駅勢をカバーし、各集落を回っているわけです。道後山駅や備後八幡駅、油木駅、三井野原駅にもバスが来るんですよ。

集落も限界集落化しているなかで、そもそもクルマでアクセスしにくい駅周辺は「廃村」状態で、駅に寄っても人がいないという悲しい現実もあるわけです。
あるいは今回の芸備線(備後落合−新見間)代行バスを運行している会社は小奴可駅前で観光バスとタクシーを営業しているわけですが、鉄道の存在など全く関係ない営業というのは火を見るより明らかです。

そして最小限の公共交通は鉄道の比でない利便性をもって存在している。
そもそも不謹慎ですが代行バスという珍しい存在を体験できるチャンスともいえるのに、木次線代行は定員4人で事足りるわけです。芸備線区間も東城以西はタクシーで事足りるレベル。ヲタも寄り付かないのが現実です。




Re: 特急3連続 投稿者:エル・アルコン 投稿日:2018年 8月 1日(水)00時58分16秒 返信・引用


> No.5971[元記事へ]

あそうかいさんへのお返事です。


市川でダブル退避まではありましたが、トリプルですか・・・

2053Mが千葉10番、4011Mが8番、4080Mが9番で2041Fが3番なんで順序を入れ替えても千葉駅のホームが空いているはずで、それぞれがお互いを支障しないので出来た芸当なんでしょうね。4011Mが出た後に4030Mが入り、というダイヤだったらこうは行かないですから。

2041Fの先出しはヒットですね。ご指摘の通り1946Fの取り込みが出来ないと上りに波及しますし、順序を墨守すると2041Fが遅れてその後の下りも、という悪循環です。
4030Mは早く快速線に転線させないと緩行線が乱れますからこれも急務。4030Mを2041Fが退避したということは、遅れの1805Fは無退避とこれはラッキーでは。


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