このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(皇紀2666年 平成18年12月12日)
新幹線沿いを延々と探しました。
東海道本線方向
今の所、新幹線の高架には、怪しい分岐ポイントはない。
雷鳥が来たので撮影
何もない・・・
東西線の駅到着
ここで調査は切り上げます。
その先に何かあるかもしれないので、調査しましたよ。
別の日
東西線の駅に到着し調査開始
ここから山陽新幹線はカーブに入り進路を変更
高架等には前回同様、分岐点の分の字すらないです。
延々とこんな感じです・・・
前方は神崎川のため、行き止まり
この先は神崎川でここから兵庫県に入ります。
見ての通り不自然な構造はないです。
次へ進みます。
兵庫県内に入ると高架が低くなるのだ。
新幹線ってアップダウン激しいね。
反対側も特に不自然な構造物はなし。
名神とクロス
喪川で神戸線と2度目のクロス
ここから長いカーブが続いてる。
とある研究家の分岐点記事以外にも、もう一つの記事があります。
それに寄ると山陰新幹線フリゲージ版は、ここ辺のカーブから分岐し伊丹駅→福知山線に乗り入れること・・・
そのため山陽新幹線はカーブをしてると断言してましたwww
管理人は、このカーブは新神戸駅のためじゃないの?と思ったんですがね。
要するに、あの評論家言わく、ここから西は山陰新幹線の分岐はしないってことなんです。
が!JRが言ってるならまだしも、妄想乗り入れ論なんて信憑性ない。
よって分岐点遺産調査は六甲トンネルまで続けます。
ここにも緊急時か点検用のためなのか車が入れる用出来てる物があるが、新幹線の分岐の構造とは思えない。
日本一有名な福知山線とクロス
非メジャーな阪急伊丹線とクロス
延々一緒の画像です・・・
新幹線沿いは行き止まりに
その先は最終調査の土井た○子の選挙区 西宮
_別の日
武庫川から最終目的地六甲トンネルへ
恒例の分岐点構造物はありません。
旧西国街道とクロス
もう分かりですが分岐ポイント構造なんぞない・・・
山陽新幹線の下に建物と横は空き地
まさか山陰新幹線の分岐が出来る構造の場所か?
JR西日本の補助き電区分所でまったく関係ないな。
阪急今津線とクロス
ちなみにとある研究家によると、ここに新幹線の駅が出来る構想があるとか・・・
JRが運営する駐車場を発見
何故新幹線の横にJRが土地を持ってるのだろうか?
これこそ山陰新幹線の分岐ポイントか?
て分岐の構造物があるかもしれない話なんで、土地は関係ない
六甲トンネルキタ━━━━━━\(゜∀゜)/━━━━━━ !!!!!
六甲トンネルの上は山陽新幹線記念公園になってます。
山陽新幹線の工事中で亡くなられた人の慰霊碑
ご冥福をお祈りします。
ちなみに、ここは新幹線の撮影ポイントとしても有名なのよね。
左側がさっきのJRの土地
てことはもう一本トンネルを掘って山陰方向へ行くのか?
でも宝塚市内に向うには90度のカーブしないと行けない
よって山陰新幹線とは無関係なのが分かる。
じゃ何故JRの土地が線路沿いにあるのだろう・・・
恐らくこの土地は、トンネル工事で出る土砂関係+工事車両のために土地だったと思います。
500系キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
以上報告終わり
調査結果の発表
分岐点何かない。
完
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