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<デイン帝国>
国王「よくやった、わが親衛隊よ。」
スタルヒン「ありがとうございます国王様」
国王「では早速次の指令を下す、ガロイン、極民、日本、播磨の4国を侵略せよ!」
スタルヒン「了解」
こうして、デイン帝国による4国侵略が正式に予告された。
タロウ「何??デインが日本を侵略!?」
タイチ「ガロイン、極民、播磨までもが!?」
タロウ「これは早く何とかした方がいいよ」
タイチ「うん」
ガロイン国会議事堂
国王「デインがまた攻めてくるじゃと!?」
マレンコフ「はい、ニュースを見ていたら・・・」
国王「今度こそガロインは終わりじゃ、ブラックアイヌ団掃討作戦で何千人ものの兵力を失ってしまった・・・」
マレンコフ「安心してください、我が軍医はまだ自慢の海軍がいますから」
国王「でもどうやって海軍を・・・」
ガロイン海軍 ラック少佐「私にお任せください。」
札幌自動車道にはマキタの愛車、東京工業GT500が走行中だった。
デイン帝国
国王「こうなりゃ怪獣を日本に派遣だ!大怪獣アリエナイよ!行け!」
大怪獣アリエナイ「よっしゃー!任せなさい!」
日本海沖
漁師「今日はいつもと比べて波が激しいな・・・」
バシャーン!!(漁船の前にアリエナイが飛び出す)
アリエナイ「お前らを地球の外へち引っ越させてやるぜ!」
漁師「か、怪獣だ・・・」
わーーーっ!!!
バリバリ!ドドーン!!
国三競艇場では船木徳男が出走していた・・・・
ボートピア
平次郎「いいぞ徳男ーー!!そーのーまーまー!!」
ドカーン!!(徳男の近くに落雷と波が発生し、徳男のボートが転覆)
実況「あーっと!1号艇転覆!」
平次郎「の、徳男・・・徳男ーーー!!!」
アリエナイはなおも移動中
こうして、アリエナイによる被害は日本全土に及んだ。
播磨王国の首都姫路では巨大地震が発生
極民国とガロインでも伝染病や飢饉が発生。
デイン国王「出陣じゃー!!敵の勢力はもう0に近いぞー!!」
<福井>
ぐわっ!!(アリエナイによって潰される)
瀬名「やめろ!アリエナイ!」
アリエナイ「黙れぃ!!!」
バシーーン!!(瀬名を殴打)
瀬名「ぐわぁっ!」
女性「引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!」
アリエナイ「真似すんじゃねー!!」
バシーーン!!(女性を殴打)
女性「ぐわあああああああああ!!!」
解体業「ブレイクok?」
解体業「ok!」
アリエナイ「せいわ!!」
バシーーン!!(解体業を踏みつぶす)
解体業「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
ダイナマイト部隊「投げろ!」
アリエナイ「そんなん効かんわ!!」
ドカーーーン!
そのころ大津では・・・
市民「怪獣だぁぁぁ!!」
市民「逃げろーーーっ!!!」
ギルロイ「アリエナイ、待ってろ」
アリエナイ「騒音ビーム!」
ギルロイ「アリエナイ来てやったぞ」
アリエナイ「あいつらをやっておくれ」
ダイナマイト部隊「ぎゃーーー!!!」
ギルロイ「ガル?」
アリエナイ「うん?」
自衛隊「スタンダードミサイル!!」
アリエナイ「なんだこれ!?」
ドカァーン!!!
自衛隊が発射したミサイルがアリエナイの前で炸裂!
アリエナイ「やっぱり無力だ!」
そのころ播磨では、デイン軍4万人、ブラックアイヌ団、グレー団の侵略によって播磨軍は滅亡し、播磨王国は滅亡し、デインの植民地となった。
アシュナード「よし!植民地だ!」
アンダーソン「播磨の地に基地を立ち上げる!」
播磨国民「うわぁーーっ!!亡命するぅーーっ!!」
デイン兵「無駄だ!」
バンバンバンバン!!(デイン兵が亡命しようとする播磨国民に発砲!)
さらに、有毒怪獣ガスラも出現
マキタ「ガスラだ」
タロウ「あれはデインの策略だな」
続く
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