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三井砂川炭鉱
三井系が道内で最初に鉱区開発から採炭までやっていた炭鉱で
北海道炭鉱鉄道により開抗された上砂川鉱区を三井鉱山が買収
1896年三井鉱山合名会社により炭田調査が始まり1914年砂川鉱業所が
設置され操業が本格化。1967年中央立抗櫓が完成するるが1987年閉山、
1991年地下無重力実験施設に使われるが採算が合わずと2003年閉鎖。

詳しくは Wikipedia

(2007.05.20)


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<2009.11.08撮影
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1967年完成の中央立抗櫓




中央立抗櫓を裏から






近くに落ちていた街灯




坑口




バッテりーロコの電池?




隋道?








三井砂川炭鉱第一抗坑口










密閉済みの立抗跡


上砂川隋道大津沢北口










中央排気風道坑口


奈井江川を境界に両町に跨ったこの坑口は後に上砂川と奈井江との鉱産税の行方に論争となった所である


2009.11.08撮影



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