このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



昭和炭鉱2007.11.10
昭和炭鉱
[昭和炭鉱]

明治昭和炭鉱(株)

所在地>  雨竜郡沼田町字昭和

大正7年8月、小野崎五助、板谷宮吉両氏より鉱区を譲り受けた明治鉱業(株)が昭和4年10月に開坑
、昭和5年11月には留萌鉄道も開通し送炭を開始された。閉山は昭和44年6月である。
留萌鉄道で活躍した蒸気機関車「クラウス15号」は現在、沼田町の文化財に指定され町内のふるさと資料館に保存されている
クラウス15号>
1989年(明治22年)ドイツミュンヘン市クラウス機関車製造所にて造られ
初めに九州鉄道に導入のち国鉄へ、そして東京横浜鉄道を経て昭和5年に留萌鉄道に。昭和44年4月の鉄道休止まで働いた。

>産出量(最大) 223,600t/年(昭42)


2007.11.10撮影

この日は珍しく快晴


ずは隋道マーケット
今回の写真はここくらいでほとんどビデオ撮りで撮ってない


この奥が炭住街だ


炭住もいろんな角度で見ると美しい


正面炭住二階より見る 全体が人の顔のようだ


炭住内部 屋根はない


日差しが眩しい


ここはこのまま朽ち果て自然に還っていきます


ここにも電気が来ていたんだ


この炭住は他のと違って一戸ずつ2階がついてる


プールサイドである


炭住街にあとに


いよいよ選炭工場


選炭工場跡内部


選炭工場を上から望む



別なところのホッパー



斜坑跡 地底への入り口である すでに水没してる


知られてない円形浴場が見えてきた



さすが、手洗励行



ほんとに円形なんだ
ひいて見よう



お見事円形



浴場の2階はなにに使われていたのだろう



忘れ物ですよ


やっとのこと浴場奥の坑口に到達



病院は、土台しかない。しかし、この回り玄関の縁石は特徴的



昭和小学校の半地下室


小学校の便器群 なんとなく元気である


時の忘れ物かな


今日は天気もよくたっぷり楽しませていただきました
どうもありがとう昭和炭鉱! また来ます


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