このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



はじめに


 
石炭は「黒いダイヤ」とも呼ばれ高度成長期には欠かせない貴重なエネルギー源でした。石油
の登場により不便さと扱いにくさで石炭は衰退の一途をたどってきました。北海道は当時、唯一
の石炭の生産地でそれに伴う鉄道の敷設および地域開発も進んでました。特に空知周辺の炭
鉱はとても大きな規模で有名でしたが、道北の羽幌周辺も「煙の少ない良質炭」として好評を博
し好調に採炭されてました。しかし時代とともに需要も変化し相次いで閉山となってしまいました。
人々が去った跡に残された遺産は風化しすこしずつ自然に帰って行きます。
現在の北海道の繁栄の陰にこのような時代があったことを少しでも紹介できればと思い
この消えゆく繁栄の面影を紹介していきます
、データに誤り補足等ありましたら気軽にお知らせください。修正させていただきます。

管理人  "necopapa "


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ヒグマとの遭遇や落盤落石がいっぱい危険地帯もあり
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当ホームページを参考に探索して起きた事故事件等には当方は一切責任を負いません
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尚、これらの産業遺産等敷地内は入場許可が必要な場合が多いので
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