このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください





冬の羽幌炭鉱周辺探索
2002.12.01撮影
上羽幌炭鉱 → 羽幌炭鉱 → 築別炭鉱


<羽幌炭鉱の立鉱周辺ワイドパノラマ>
今回は雪の中での探索です。熊の足跡の発見などスリルの連続でしたが
普段夏だと見れない光景がそこにありました。

-----上羽幌炭鉱地区周辺-----

↑上羽幌地区の炭住       ↑何棟もある別な場所の炭住     ↑左側に坑道口と選炭工場
右側の写真のホッパーは冬でないと絶対見えないです。


名羽線[上羽幌トンネル(66m)]    ↑名羽線の路盤の向こうは上流駅 ↑名羽線[三毛別トンネル(1024m)]
この未成線名羽線跡は線路が引かれることなく工事の途中で廃止になってしまったものです。
ここも、葉が多い茂る夏にはまったく発見できないです。

-----羽幌炭鉱地区周辺-----

   ↑羽幌本坑跡               ↑正面側の立坑          ↑炭住側からの立坑の全貌
右側の立坑の下のほうのレンガ色の建物の中にはお風呂もあったそうです。


   ↑んん........これは!!      ↑学校の校門のみありました   ↑丘の上には白い壁の病院かな?

↑かなりの数の炭住     ↑緑の壁の住宅は教員住宅です          ↑銭湯跡
右側の銭湯の向こうには木の陰で見えませんでしたが大きな神社の鳥居があります。
ほんとは見に行きたかったんですが雪がぬかって歩行が困難なのであきらめました。

-----築別炭鉱地区周辺-----

      ↑太陽小学校             ↑ホッパー           ↑4階建ての廃アパート群

↑北辰中学校跡              ↑羽幌炭鉱線のメガネアーチ橋             ↑羽幌炭鉱線の橋梁

今回の探索は準備不足でとても歩行に苦労しました。「かんじき」が必須でしたね。
雪の中の探索はどこに穴があるかわからずでとても危険な感じがしました。
もし探索に出かけるのでしたら足元に十分気をつけたいものです。



2002.12.01撮影


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