このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



羽幌炭鉱を訪ねて

2006.05.05
今回は道北唯一の炭鉱、羽幌炭鉱周辺を散策しました。


いつみてもすばらしい立坑です

  
立坑周辺内の新栄寮を覗いてみました 新栄寮は小高い所にありますが、なかなかルートが見つからず苦労しました

 
厨房の入り口から
    
    ↑内部は荒れ放題               ↑2階へ         ↑廊下は異様な雰囲気があった
  
窓からの風景            二階の屋根はない

 


 
↑こちらはピンクの壁は女子寮だそうです                            

      
                      ↑倒れた住宅の煙突                 ↑スタンド跡


 

 
夕暮れの立坑の雰囲気もすごい



今回はみんなで立坑にも登りましたが真似されて事故でも起こると困るので探索中の様子の写真は載せていません m(_ _)m

これだけの産業遺産が残る地域も他にはないでしょう
静かに朽ちていくことを願わずにいられません


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