このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
朝日炭鉱
朝日炭鉱(株)
所在地> 岩見沢市朝日
昭和21年日本硝子(株)に始まり昭和24年3月に朝日炭鉱(株)へ称号を変更、
昭和49年12月労務債見合交付金により閉山した。朝日炭鉱の露頭部は
すべて300m以下の特殊な炭層のためと南北炭層の未調査のまま中心部を
採炭したため南北に豊富な炭層を残して閉山となってしまった。
昭和47年2月、南部斜坑でガス突出により9名が亡くなっている
>坑区
本坑(昭10.6)、北部斜坑(昭32.12)、南部斜坑(昭.)
>産出量(最大) 120,160t/年(昭44)
2009.03.22撮影
ここは夏にはマムシがいっぱいだそうで今の時期がベストのようです
この朝日駅跡の裏手に朝日炭鉱はあった
遺構の脇にはアルミのヘルメットが転がっていた
朝日本坑坑口です
山の斜面には南部斜坑坑口
何かの台座でしょうか
レンガの遺構の用途は不明
朝日地区にある会館跡
近くの神社の境内にあった記念碑
碑文には「・・・・・殉職者四十有余柱の霊を慰め記念の地にこの碑を建立する」とある
2009.03.22撮影
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