このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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陸上自衛隊北宇都宮駐屯地開設33周年行事 栃木県宇都宮市 2006/5/21 |
陸上自衛隊の駐屯地イベントといえば、戦車や特種車両が展示されていて、模擬戦見て終わりみたいなのが多いのですが、ここ北宇都宮駐屯地は滑走路を有するため、いろいろな航空機を見ることができます。今回も海上自衛隊のYS-11TAというけっこうレアな機体や、航空自衛隊のジェット輸送機C-1など多くの固定翼機も飛来しました。 |
★飛行展示★ |
●一斉離陸した後、隊列を整えて会場上空をパレード。足の速い固定翼機のLR-1が、後方からタイミングを合わせて追い抜きますが、写真を撮れるタイミングではなかったりします。パレードの後は機種ごとに飛行展示が行われますが、今年はわりとあっさりとしてました。 |
●UH-60JAによる救難展示の後、UH-1J、UH-60JA、CH-47J各機が消火展示。 |
★スカイホーネット★ |
●OH-6D、5機による編隊展示飛行。今回はどうやらスモーク装置が装着されているのは3機だけのようで(もしくは故障?)少々地味な印象を受けました。ブルーインパルスのように、専属パイロット、専用機があるわけではないので、見れるだけでもありがたい。 |
【左から】車を運ぶCH-47J。●マーチングバンドが終わる前に一斉離陸が始まり、音がかき消されて「かわいそ〜」のブーイングが。●学生ドリルでは空砲射撃で子供たちは大泣き。お母さんアナウンスはちゃんと聞いてましょう。●隊列を整え準備中。 【左】このド派手なUH-1Jは隊員さんが一枚一枚シートを貼ったんだとか。午前中は裏側だけ見せて(隠して?)ました。見逃した人も多いようです。【右】航空自衛隊救難隊UH-60Jの帰投。 |
★固定翼機★ |
●航空自衛隊入間基地からやってきたC-1。滑走路のすぐそばで着陸が見れるのだが、近すぎてビビってる子供たちも。 【左上】陸上自衛隊LR-1 【右上】海上自衛隊YS-11TA 【左下】航空自衛隊T-400 【右下】航空自衛隊U-125 |
★大型ヘリコプター地上滑走試乗★ |
●乗ってる時間はほんの数分、高度も10〜20m程度でしょうか。それでも並べば先着順に整理券が配られ、1000人近くが乗れるとあってみんな炎天下並びます。機内も蒸し風呂状態、離陸したのか着陸したのか、よくわからない安定した状態で体験は終わります(笑) |
★高機動車試乗★ |
●こちらは会場がエプロンから見えないスミの方ということもあり、ほとんど並ばなくても乗れます。小さな山越えて急ブレーキかけてスピンターンして…と子供たちは大喜び…のハズが今年はちょっとハードすぎない?(爆) |
★民間機+1★ |
【上段左から】ロビンソンR22(3機)、ロビンソンR44、【下段左から】ベル206B、富士ベル205B、エンストロム280FX、 【左】栃木県警ヘリ「なんたい」(川崎BK-117)【右】栃木県救難ヘリ「おおるり」(ベル412EP) ●展示場所が露天のテント裏、しかも関係者の車が前を塞いで不遇な扱いされてた民間機。レッドスバルも今回はフライト無し ●US ARMYのUH-60A。写真で気付いたけど触らせてくれてた。 |
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