このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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開港15周年福島空港
空の日フェスティバル

福島県玉川村、須賀川市 2007/9/22
猛暑の夏が一段落して、やる気が少し出てきたところで(笑)行ってきました、夜行日帰り福島空港の旅。全く眠くならなかったため、予定通りに6時前に着いてしまい、しばらく放浪したり、隣の空港公園でキリギリスの写真撮ったりして時間潰し。さて…最初会場が分からずに(空港内には何の案内もなし)カメラ持った人の後に付いて送迎デッキへ。その後も家族連れの後をたどってやっと会場入り(爆)日ざしがとんでもなく強かったのですが、湿度が低かったのでなんとか生き延びましたが、相当の水分摂取をいたしました…。百里基地みたいに売り切れなくて良かった(温かったけど…)
■空港エプロン会場

★ロビンソンR-22によるフリースタイル飛行。世界ヘリコプター選手権金メダリスト青山満男氏のスーパーテクニック。

★茨城県のアルファーアビエィションという航空ライセンススクールで、教習で使ってるそのままの機体でここまでやる。


★福島県防災へり「ふくしま」の救助訓練デモ。2パターンを披露してくれたが、救助される人は同一で、一回一回リセットして離陸〜着陸まできっちり実演。


★防災ヘリデモの合間に放水訓練の実演をする科学消防車パンター8×8。ヘリが到着する前に誘導路を往復爆走。


★こちらは実はデモではなく本番。出動要請がかかり、移動のための車輪を取り付けジャッキアップ、誘導路へ人力移動。任務終了後、休み無しで直接デモ飛行実演…ごくろうさまでした。


★展示機は、セスナ172N(スカイホーク)、ターボムーニー252TSE、富士エアロスバル(このカラーかっこいいな…)
ロビンソンR-22 Beta、海上保安庁MA869はくたか(ビーチクラフトB300)、消防防災へりコプタ−ふくしま(ベル412EP)


★隅の方に展示されていた空港で働く車両たち。大迫力の消防車ローゼンバウアー パンター8×8は1000馬力!飛行場一周バスは先着順。移動水族館は子供達に人気。他にもステージではリカちゃんショーやライブ、チアリーダーとか麻薬探知犬とかもりだくさん!食べ物なんかももりだくさん!


★こちらは定期便。空港内では降りはともかく、上がりは撮れないんだな、と実感(笑)アシアナ航空のチャングムジェットは観客から目と鼻の先(国際便は当たり前にそこなんだけどね…)に到着で、手を振ってるパイロットが肉眼で見える(笑)

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