このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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2008航空自衛隊熊谷基地さくら祭
2008.04.06 埼玉県熊谷市航空自衛隊熊谷基地
ブルーインパルス

●正面が南西で、逆光で進入して来るのでマトモな写真にならない。毎年必死で修正してるのだが今年もこのていたらくデス。


●こちらは逆光どころか太陽がバッチリ。会場内で撮影する場合、この「サクラ」は大体どこでもこうなってしまうのだが、同じような演目でも「スタークロス」は大丈夫なのは何故?ちなみにこの次の「ハート」は大きすぎて(見える空全部!)私の小さい心には受け入れ不可能(爆)


●すぐ隣に巨大な煙突があったりもするので、基本的には編隊航過飛行レベルだが、ココでできることをうまく構成しているので、時間が短い以外は他と比べて遜色はない。コンパクトに飛んでるので合間の待ち時間がほとんど無いのもいい。


●今回は最後に1機ずつローパスでご挨拶。周囲の状況を考えると、マジっすか?という激しいレベルで度胆を抜かれた。


●T-7、C-1、F-15の航過飛行は真上を飛ぶので、近くではお腹しか見えない。F-15は民間機の邪魔が入ったとかで1度の航過で終了してしまった。


 滑走路が無いため航空祭ではなく、航空機展示もヘリコプターが2機だけ。それでも花見がてらのファミリー客で賑わう熊谷基地さくら祭。満開の桜は、ヘリコプターが飛ぶたびに花びらが舞い散る…というか吹き飛ぶ。砂埃もすごいので、いるポジションを間違えると大変な襲撃を受けることに。風下では隣接の工場排気の臭いもちょっとキツい。

■航空自衛隊のヘリコプター

●救難ヘリコプターUH-60J。
このブルー迷彩は戦闘機F-2などで採用されているだけあって、迷彩効果はあるんだろう(カメラのフォーカスが厳しい…笑)


●輸送ヘリコプターCH-47J。
陸上自衛隊が使用している機体とは色違い(だけじゃないけど)空自カラーは動物っぽい顔つきで愛らしい。


●さくら祭の名物は、満開の桜と…砂埃(笑)


●新規の募集をしていないため、生徒隊のファンシードリルは今年のこの演技がラスト。

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