このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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2007 FIM SPEA トライアル世界選手権シリーズ第4戦
ウイダー日本グランプリ
栃木県茂木町 ツインリンクもてぎ 2006/6/2・3
原則的に私の行くイベントは、入場・駐車無料を基本としており、それ以外は行ってもここにはアップしてなかったのですが、今回は懸賞でチケットをいただいたので、例外的に無料のうちとしてアップしてみました(笑)ちなみに駐車場は別料金なのですが、この前売券があれば二輪は無料になるので二輪で出撃です。
ツインリンク内の林や岩場、コース内の特設ステージなどで熱きチャレンジが行われますが、オーバルコースの両端(さらに奥!)にセクションがありますし、徒歩で追っかけてる観客はけっこう大変です(やはり自転車必要か〜)5ケ所のチェックポイントを回ると、ウイダ−インゼリー1個がもらえますが…そのころにはヘトヘトですが…。写真撮るのは半端じゃなく大変で、林の中は暗くてブレまくり。他の場所でも、セクションクリアできる選手とミスする選手では、画面に入ってくる場所が違うため、ピンと合わせて待つことができず(クリアできる方が少ないので、そっちに合わしてたらいくらも撮れない…)
◎大興奮のセクションリポート? うまいこと写ってくれた選手たち…(笑)

グランドスタンド前をスタートし「スーパースピードウェイ」特設ゾーンの第1セクションから移動後の「ダートトラックの森」ゾーンその最初の第2セクションです。比較的優しいコース設定のジュニアクラス(青ゼッケン)はどんどん越えて行きましたが、ワールドクラス(赤ゼッケン)では大苦戦している模様で、朝のこの1本目で減点無しでクリアできた選手は一人だけだったと思います。このゾーンには2〜7までの6セクションがありました。


次は「ハローウッズの庭」ゾーン、セクションは8〜10の3つ。こちらは場所自体が狭いので良く見える場所はほとんど無く(あっても物凄い逆光とか…)それでもかなり近い場所で見れるので、観客の数はかなり多かったです。


そして驚愕の「ハローウッズの岩盤」ゾーン。下から座って見上げてる内はいいのですが、それだと何がどうなってるか良く分からないため、岩場を登ってみました。足場はかなり悪く、気をつけないと大きな岩を蹴り落としてしまいます。こんな所をバイクで登るんですから…。登り切れないと人もバイクも当然落ちて行きます…。みんな頑丈だな〜。セクションは2つ(11と12)


岩盤の後は大岩です。「5コーナーの草原」ゾーン(セクション13・14)はダートトラックの森からオーバルの反対側の端。意外と写真撮りにくいポイントで、画像では左下の1カットだけがそうです。このあとメインスタンド前の最終15セクションで終了。このコースを1日2周し、2日間開催されます。最初の1周はけっこう時間がかかりますが、2周めはポイント稼げる所だけを回ってるんでしょうか、あっという間で帰って来ます。


スタートは1台ずつ時間をおいて行われますが、次への移動に時間がかかるため程々で移動。
表彰式は各クラスごとに行われます。恒例のシャンパンファイト。
そしてチェックポイントクリアしたら貰えるウイダ−。昼御飯を食べる余裕がなかったので10秒チャージ(全然足りん…爆)


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