このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ぐるぐるロードマップ 掲示板
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第61回 東京みなと祭
2008.5.24〜25 東京都晴海埠頭及び臨海副都心
●水の消防ページェント
【東京消防庁主催、消防艇やヘリコプターによる海上消防演習】

カラー放水。このためにたくさんのカメラマンが早くから場所取り。今回は観客側が思いっきり風下だったので正面は避けたけど、コレ狙いなら絶対下の階だがね。私の狙いはヘリだったし、最上階からヘリさえ見下ろすポジションでニンマリ(笑)


消防艇やヘリコプターからの放水。曇り空で見栄えが良く無い…。


海難救助の様子は通常、テレビ等でしか見られないシチュエーション。ものすごく近い場所で爆風と水しぶき浴びながら見られるので大、大、大迫力!


高速艇によるデモンストレーション。決して広くは無い場所なのだが、目一杯使って大暴れ!


演習前に行われたパレード。コレが見やすい場所へ行っちゃうと演習が撮れない…。

東京消防庁の消防艇やヘリコプターが参加する、海上消防演習などで派手な感じですが、実際は東京港を利用する船舶などに関するイベントで、珍しい船が見れたり、貿易会社がバナナ1房100円で売ってたり、検疫関係のパンフ配ってたり、モーターボートの体験操船があったり、ウナギすくいがあったりもします。盛り沢山の内容なのですが、時間が重なってるので、裏に回った方は可哀想…。晴海と船の科学館間は無料海上バスが用意されてるので、それだけでもちょっと得した感じ(笑)

●日本丸一般公開
船内公開には長蛇の列…であきらめ。展帆は25日しか行わないので見れなかった…何故両日見せてくれない?


●珍しい船の一般公開
浚渫船「雲取」と練習船「海鷹丸」
「雲取」は船内にて作業内容を詳しく説明してくれた。岸からだとデカい桟橋しか写らなかったので、海上バスからおさえた写真も。25日なら測量船「海洋」も公開されたようだ。


●無料海上バス
タダで船に乗れると言うコレだけで今回来たようなもの(笑)あいにくの曇り空だし、基本的に運河内みたいなものだが、やはり海の上は気持ちがいい。レインボーブリッジの下くぐれたし。すれ違ったのはたぶん事前応募の無料クルーズから帰ってきた豪華客船達かと思われる。


臨海副都心会場(船の科学館会場)
情報が少なく、とりあえず海上バスに乗って行ってみたら、羊蹄丸の中には無料で入れた。周辺では他にもいろいろやってたハズだが、空模様が怪しくなってきたので程々で退散。写真はおそらくワイルドフラワー祭りの残り物の花達。

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