このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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La Festa Mille Miglia 2006 ラ・フェスタ ミッレミリア 2006
東京、福島、宮城、山形、栃木、茨城、千葉、神奈川 2006/10/14〜17
今年で10年目を迎えた日本最大のクラシックカーラリー。4日間で1000マイル(1600km)を走破します。一部高速道を使うとは言え、1日平均400kmを走るわけですから、現代のクルマを使ってもなかなかハードな距離。ほとんどが50年以上前のクルマなので、動けなくなってトラックのお世話になるものも当然出てきます。タイムラリーですが、追い越し可能な場所が少なく、前のクルマ次第では大きくタイムロスすることも。タレントが多数参加しているので、観衆も大半はそれ目当て、チェックポイントではクルマを取り囲んでしまいます。タイムロスを気にしてる後続ドライバーは、ブチ切れてパーキングのわずかな隙間などで追い越しをかけるので、見ていて大変危険です。今回の「道の駅もてぎ」ポイントまでは、長い距離で追い越し禁止のうえ数カ所で工事しており、かなりストレスをためてたドライバーが多かったようです。
今回、少々画像の圧縮率をあげ過ぎてしまいました…なんか汚くてスイマセン…。
★参加車両★(総参加車両126台のうちの一部…)

この辺は1920〜30年代の車両。7号車は最古参の1924年製BENTLEY W.O. ドライバーはカーレーサー飯田章。


1940年代のクルマ。かわいめのデザインが多いのは時代の流行なのか、はたまたかわいいから生き残ったのか。


オープンカーが多く、ドライバーたちのファッションも気になる所。開催中の4日間、ずっと観衆に見られているので、助手席と言えど寝ていられない。いつも笑顔で手を振ってくれる。


1950年代のクルマ。大きくしてあるのは個人的な好みと、このサイズではわからないけどタレントさんなどを(笑)ちなみに62号車が堺正章、64-近藤真彦、59-パンツェッタ・ジローラモ、68-東儀秀樹、70-魔裟斗。


こちらも1950年代と60年代。1967年製のTOYOTA2000GTが最新のクルマということになる。

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