●このカットだけカメラが違います。三脚に固定したコンデジの上に手をついてデジ一眼でプログラムオート撮影。この前のカットが、何に反応したのか露出オーバーで会場風景まで写っており(トップに貼った横長の会場写真)それができるなら、適正露出なら列車止めて花火も撮れた気が…。打上げ時間が30分間という短時間なので、確認してる暇がなかったのが痛い…。
●30分間で3000発を打ち上げ。大玉が無いので迫力という点では今一歩だが、澄んだ空に色合いが栄える。
●花火はけっこうバラエティに富んだもので、ミュージックスターマインや和風の物など、見ごたえは充分。あわよくば列車も取り込んで…なんて野心がなければ、打上げ場所の目の前がベスポジだったな…。
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| 2008年3月31日に開業した、日暮里・舎人ライナーの開業記念イベントのひとつ。前日までの強い雨も特に問題なく、あたたかな夕方で気持ちよく過ごすことができました。打上げ場所は陸上グランド、スタンド席がベスポジなのですが、あわよくば列車も…なんて野心もあり高架を挟んだ反対側から観覧。今思えば、スタンド席って風下でしたね(大変だったろうな…)
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■日暮里・舎人ライナー入りで狙ってみる |
●通常なら打上げ場所側の方が、花火の光があるのでベストではあるのだが、構図を思い描いてわざわざこの場所を選択。車両に当たる光源がないのは百も承知。
●どうしても花火が撮りたいので、シャッター速度は超スロー設定。それっぽくは写ったが当然車両は流れてしまう…。
●結局のところ、花火と車両はうまくタイミングをあわせることができなかったので、単独で流し撮りしてみた。ほとんどが明るいタイミングを外して通過。
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