このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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【2005】第9回太田市花火大会
《太田市、尾島町、新田町、藪塚本町、四市町合併記念》
群馬県太田市 2005/3/26 (10000発)
時期外れの開催となったのは、昨今ブーム(笑)の市町村合併によるもの。合併2日前に開催されたこの花火大会、上州名物の強い風が夕刻までビュ〜ビュ〜吹いとりましたが、天気予報通りなんとか治まって(それでもギリギリか…)開催。観覧席の真ん前に電線が横切る、ちょっといや〜なシチュエーションなれど、予想通りの向いっ風(主催者は気付かなかったの?)でバラバラ降る痛いほどの破片や灰をかぶりながら、しっかり堪能させていただきました。さすがに後半は指も動かない(手袋してたのに)カメラも反応遅い、と困りものでしたが…。なお、メインステージでは地元の太鼓や踊りも披露されましたが、正面にあつらえられた招待席の客、イス用意されてるのに何で立ってるかな〜!しかも半分以上は闇にまみれて勝手に紛れ込んだ一般客だし…。

◆花火の前には合併各市町長が順にあいさつ。特設ステージ前は招待席(有料席)日が暮れたら無法地帯に。
 その後、新田太鼓(新田町)、八木節(薮塚本町)、ねぷた囃子(尾島町)、ソーラン節(太田市)が盛り上げます。

◆怒濤の始まり!近すぎて画面に入り切らないので
 無念の後方退却〜!(笑)

◆ちょっとぐらい下がってもどうにもならない。
 しかも目障りな電線が興醒め!

◆次々打ち上がる色とりどりの花火。全体を各町などでコーナー分けし、区切りに太鼓や踊りを披露。
 通常は入る提供とかの放送は一切ナシ!とにかくバンバン上がる。

◆三段打上げ式三重菊花の尺玉

◆ちなみに打上げは伝統の、宗家花火「鍵屋」

◆風が強いので煙がすぐ消えるのはいいのだけど、客席は風下。いろいろ降って来る…。

◆連発も度を過ぎればカメラの露出を絞り切れない。ハッキリ言って写真なんて撮るだけムダ(笑)

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