このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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第75回記念
土浦全国花火競技大会
茨城県土浦市  2006/10/14
風雨で河川敷の具合が悪く(桟敷が壊れた)一週間延期されて開催。そのせいかどうかは不明だが人出は例年より少なめだったか。風向きから最初は桟敷側を目指すが、同行者の気紛れで風下方面へ。完全な灰かぶり位置に陣取ろうとするのをなだめて、結果的にワイドスターマインの正面をゲット。ただしワイドのみならず10号玉にも近すぎて、ファインダーに治まらない。花火カスは降ってきたが灰からは免れて最前列で堪能。いい花火はたしかに真下がベストなわけで…。

◆桟敷の反対側なので、放送は微かにしか聞こえない。プログラムを見ながらかなり真剣に見てる人も多いのだが、お子さま連中と、後半は椅子から落ちるほど酔っぱらってるオヤジの集団のでかい声でかき消されてしまう。10号玉とスターマインの打ち上げ場所が、三脚位置で90度違うので反応が遅れてしまい、5発ずつ上がる10号玉の最初の一発が撮れない。

◆中盤いきなり始まったワイドスターマイン&ナイヤガラ。打ち上げは5本ならんでるのだがファインダーに治まるのは2本がやっと、肉眼視野でも3本半しか見えない…近すぎだべ。

◆創造花火の数々。といってもプログラムチェックしてないので、スターマインなども混じってるかと思う。大きな画像で見ると皆凝っていて素晴らしいのだが、…キリがない。

◆何やら紅白の花火でおめでたいが玉名は不明。とりあえずプログラムには、ドナルドとかムシキングとかハム太郎がいて、今年の流行語大賞を狙えそうなイナバウアーも、あ〜あれかな?というのが…(笑)

◆豪勢な玉の多い中でシンプルな玉は写真向き。おそらく現場ではこういう風には見えていない。撮る方はそれなりに苦労。

◆凝ったスターマインも締めが普通(?)に金色しだれの乱れ打ち〜が多く、周りにいた「にわか審査員」たちの採点も辛い。

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