このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

インデックスページへ                           掲示板

スキー道具箱
今年、6年ぶりに滑りま〜す
ここに記載している価格は値引後、私が購入した価格です。消費税は含んでいません。
(そんなのない時代のもあるので) 一部、常連様価格のものもあったように思います(笑)。
いずれにしろ、デフレ効果か、技術の進歩か、値段はずいぶん下がってませんか?
ただしほとんどが型遅れ、いわゆるアウトレット品です。海外モデルもあります。
ニューモデル買う程の金も腕も見栄も持ち合わせておりませんので(爆)

板&ビンディング

■SALOMON verse7(170cm)/SALOMON S912PS
 '04.01.21購入 16600円
カービングスキーが欲しい!というあやふやな欲求だけで買ってしまいました。板は'02モデル、ビンディングはなんと'00モデルのようです。中級モデルのイ−ジ−カ−ブ板に上級スポーツタイプのビンディングはややオーバークオリティですが、逆よりはマシです。なおビンディング単体の価格は5800円、8割引でしょうか。

■GASPO CLOU(70cm)
 '99.01.17購入 9000円
買ったはいいんだけれど、まだ一度も使ってません。現存する一番短いクラスのスキー。固いデモ用ブーツじゃ扱いにくそうで、古いブーツの方のソールに合わせています。ブーツ2足持ってスキー…行けないっすよね。


■HEAD C.A.P(190cm)/SALOMON QUADRAX 6
 '93.02.11購入 30800円
じつはドツボにはまってしまった板です。これ以前は下の2本のロシニョールを使い分けていたのですが、ロシは返りが強い弾力系の板なんですがこのヘッドの板は、まさにペッタンコ。エッジの噛みはいいのだけれど、食い付いたままなかなか離れない、ねじれないから抜けない、と、まさにそれまでやってきた事を否定されたような感じですね。サイズ的にも本来200センチが適当だったでしょう。結構苦しみました〜


■ROSSIGNOL FMS(195cm)/SALOMON S647
 '90.02.25貰いもの (現在は所有していません。写真はスキー場でのカットを修正しました)
友人が板を新調して不要になり、いつも運転してもらうお礼にと言うので頂きました。当時の高級品(この上は純競技用のみ)で、一般用競技モデルですが乗りやすい板だからとショップに進められたものだそうです。前後エッジをかなり落としてあり、事実大変扱いやすく小回りが得意な板でした。この板をもとに、その後の板は自分でチューニングするようになりました。


■ROSSIGNOL G250(190cm)/SALOMON S547
 '88.12.25購入 28000円
スキーにのめり込むようになったのは、すべてこの板のおかげ。非常に扱いやすいこの板はイタリア製。日本のカタログには載っていない海外モデル。固すぎず柔らかすぎず、また返りが強いので、パラレルターンより先にウェーデルンができるようになりました(そういう教則本で勉強したんだけどね)フロントが少しバタつく以外は高速でもOK。スタビライザーをつければ今でも行けるかも。

YANAI AZUR-1(185cm)/ROCKY
 '83.01.購入
はじめて買った板のセット。ブーツ(ミズノ4バックル)、ストック、ケ−ス付の5点セットで19800円だったと思います。専門店ではありませんでしたので、金具の取付が適当でよくはずれました。


ブーツ

■DOROMITE DemoR
'97.01.12購入 34800円
ガチガチ固いデモモデル。
前傾3段階調整付、
実質5バックル。

■NORDICA 682
'92.01.09購入 27500円
非常に扱いやすく、大変
お世話になりました。
多少幅広でつめもの入り。
■GLOWHILL(リア)
'90.01.21購入 24800円
1バックルのリアエントリー
楽は楽だったんだけど…。

■BRAZE(リア)
'88.12.25購入 6800円
ソールがグニャグニャで
多少気持ち悪かったけど、
プルークを卒業できたブーツ。

■ミズノ(4バックル)
'83.01.購入 板とセット品
今で言うソフトブーツ?丈も短い


ウェア
'83〜'86

上は普通のジャケット、
適当に何着か着ていた。
下はアシックスのデモパン。
'86〜'90

>左のジャケ違い。
デモパンは同じ物ですが、
オーバースパッツ着用。
'90〜'92

このころとてもハヤった、
カーレーサー風ツーピース。
オーバーオール外だしも。
'92〜'93

ピチピチツーピース、
完全防水だったりします。
やせてたな〜しかし。
'94〜'98

当時大流行のド派手ウェア。
なかでも目立つ黄緑色。
いつも私は目印がわり。
'04〜
Secret!
別に秘密じゃないんですが…
単純に撮影してないだけで。
(撮ってくれる人がいない…
写真はほとんど社員旅行)
トップは数年前普段用に購入、
ボード用のもので1980円、
ボトムはなんと980円!
今年は貧乏スタイルです。

スキー場 以前よく通ったゲレンデ
■会津高原だいくらスキー場(福島県)
現在はひらがな名前に変わっていますが、以前は台鞍山スキー場といいました。最上部にスーパー上級コース、上から下まで斜度38度の台鞍コースがあり、レベルの高いスキーヤーが集まるゲレンデでした。ブーム最盛期には早朝5時半から営業していて、昼1時までの早朝午前券が、帰りの渋滞も避けられて便利でした。

■会津高原南郷スキー場(福島県)
もっとも行った回数の多いスキー場です。スノーボードが流行する以前からボーダー比率が高く、ボーダー用のポールバーンがゲレンデ中央を占領していることもありました。全体的に中級ゲレンデでしょうか。ハーフパイプなどのボーダー用施設が充実しており、根強いファンなどのおかげで混雑しているようです。以前は空いていて穴場だったんですが…。

■丸沼高原スキー場(群馬県)
ここも早くからボーダーを集めたスキー場。標高が高くシーズンが長いのが特徴。反面、上部と下部の雪質差が極端で、上がガチガチのアイスバーンでも下は池状態なんてことも。また最上部のゴールドコースは迂回コースのない超急斜面。凍ったバーンで、バランスを崩しただけで下まで落ちてしまいます(笑)

■草津国際スキー場(群馬県)
会社の社員旅行で毎年訪れるだけで、自力で通ったことはありません。リフトが混雑してどうしようもないのですが、旅行バスの運転手が途中のゴンドラ乗り場まで朝と昼、送ってくれたので上部で楽しんでいました。最上部から一番下まで8キロだったかのロングコースが魅力!空いていればもっと楽しいが、それは贅沢な望みですよね。

■軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県)
スキーを始めたばかりの頃よく通ったスキー場。ほとんどが降雪機による人工雪で、ノーチェーンで行けるお手軽ゲレンデ。コースは初中級者用がほとんどで、コースも短かめなので飽きやすいのですが、レベルアップが目的だったので、空いていて休みなく滑れるこのゲレンデはもってこいでした。昼食のレストラン、リフト券、いずれも他より高かったのですが、おかげで何とか形になりました。

■戸隠スキー場(長野県)
東京から車で一晩、高速道路がないころでしたからずいぶん遠い場所です。来客者も関西弁のほうが目立ちます。ただ、景色がいいんですよ。のんびり滑って、蕎麦を食べて帰ってくる、ビシビシ滑ってた当時としては、まさにリゾートでした。

■田代みつまたスキー場(新潟県)
ここも空いているという情報をいただいて仲間と通いました。田代自体はほとんどが緩斜面の初級コースですから、飽きるとみつまたの上級コブコースでもがいてました。シーズンが長く、4月下旬で新雪を味わった事もあります。(笑)

しかし…まめによく記録してたな〜(笑)。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください