このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

すみれ観光電鉄の概要


■路線図
路線図
(yahoo地図より加工）

すみれ観光電鉄は、オーナーが鉄道写真（撮影旅行）や新車導入にばかり金を
つぎ込んでいるため、自社線路はとっても短いです。
あまりに短くて、埼玉の人以外には「どこだ？」だと思いますので、 こちら を参照して
東京とか日本全国との位置関係をつかんでくださいな。

なお、あくまで架空鉄道ですので、どうやって用地買収したとか、どうやって繋いだとかのツッコミは無しで！ｗ

■各駅紹介
駅は全部で４つです。
安比奈川砂利輸送で栄え、今ではともえ電鉄（詳しくは後述）の尽力により通勤拠点となっている大きな町。ともえ電鉄と相互直通運転実施。
川越的場BT関越自動車道の高速バスのバス停と直結し、富山などに行くのに便利！
的場JR川越線にお乗り換えができます。
なお、実は線路もつながっており、東北・上越方面への臨時列車はここから抜け出していきます。
霞が関日本の政治の中枢です。たぶん。え？違う？　東武東上線と直通運転を実施しています。


■種別
通常運用では、直通運転先の東武東上線、西武新宿線にあわせて「普通」「準急」「急行」の
３種類の種別があります。が、こんな短い路線ですので、いずれも
すみれ観光電鉄内では各駅に停車します。
（本当は小平で折り返す「拝島急行」も設定しようとしたのだが、取締役会（？）にて反対多数で却下されました＾＾；）
それ以外に「特急」もありますが、それの停車駅はその都度用法・用量を守って適切に運行されます。（謎）


■女性専用車両
当路線では、女性専用車両の導入は行っておりません。
専用車両を作って問題解決した気になってはいけないという信念もありますが
様々な編成、扉形態の車両が混在しており、混乱なく運用するのが困難だからであります。
迷惑行為などに遭われたり、目撃された方は乗務員に申し出いただくか、緊急の場合は非常ブザーでお知らせください。



■相互直通運転について
霞ヶ関駅で東武東上線と接続し、小川町（休日など行楽シーズン中は寄居）まで直通運転します。（東上線の車両は入ってきません）
また、安比奈駅からは「 ともえ電鉄 」と相互直通運転を行っており
西武新宿線の南大塚を経由し、所沢（場合によっては西武秩父、西武球場）まで直通運転します。（新宿線の車両は入ってきません）

間違っても、池袋とか新宿方向には行きません。あんなダイヤが詰まってる地域にBトレ車両が入線したら大混乱ですぞ（笑）

また、特急列車については、川越線に入ったり、南大塚から西武新宿線に入り
短絡線で武蔵野線に抜けたりして、それこそ全国各地に行けるようになっています。
短い路線なのに「観光電鉄」を名乗っていられるのはそのへんに原因があります。

この相互直通ネットワークにより、所沢から縦方向への利便性向上や、
ダイヤ支障時の迂回路としての役割も・・・あるんだかないんだかよくわからん。

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