このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
出雲を山間部で撮影が出来る場所へようやく来られました。
現地到着は、AM5:30山間の相谷信号所
他に、同業者は、来られていない
三脚とカメラを持って撮影ポイントへ6時20分頃移動をしました。
三脚をセットして出雲が、通過する予定時間は、6:45頃まで、じっと待つ
シーンとした山間部特有の早朝の静まりの中ウグイスの鳴き声が、響く
しだいに、空が明るくなり露出も出てきた
6時45分に成っても出雲は来ない
時間だけがすぎて行く
やがて、線路に出雲の音が走りだすタンタンタンと小さいながら聞こえてきた
静かな山間部に、響きわたるDD51のホイッスル音が響きました。
時刻は、6:53
トンネルを抜けてカーブから登りに差し掛かってDD51が唸りを上げだして近づいてくる
ファインダーに小さく見えるDD51が徐々に大きく見えてきて狙っているポイントに差し掛かる
アレレ
信号所なので、待機線のほうに入らないと思っていたら入った
編成がぁぁ
あわててカメラの焦点をDDへと向けてシャッターを切りながらズーム値を変える
ファインダー越しに、DD51-1186と確認する。
通過を見送り、カメラを直して鳥取までロケハンへと行きました。
竹野ー相谷(信)間 2006年3月11日 天候:晴れ 時刻:6:53頃約8分遅れ | |
撮影データ 使用カメラ:NewF-1 使用レンズ:NewFD85mm f1.2L NewFD85-300mm f4.5 使用フィルム:FUJI FILM PROVIA 400F | |
NewF-1 NewFD85mm f1.2L Provia 400F f2 1/250 ↓ | |
NewF-1 NewFD85-300mm f4.5 Provia 400F 300mm〜85mm f4.5 1/2+1 増感 1/250 ↓ | |
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