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最終章〜寝台特急「出雲」〜別れ


臨時寝台特急「出雲」とJR西日本と発表されている
列車番号4列車が、9004列車と成っている
斐伊川河川敷で、見送ろうと思いましたが、人見知らずに、見送ろうと思っていましたので、この場所と決めていました。
宍道湖を夕日がギラギラとも思いましたが、西の空は、靄っていましたので・・・
出雲の神様が、最後にくれたプレゼント
上り最終「出雲」牽引機関車DD51-1186号機が、米子駅まで引っ張ります。
定刻、18時2分頃通過する予定が、来ない
5分遅れの18時7分に、通過していった。
別れを惜しむように、もの凄いスピードで、カーブを曲がって、長い汽笛を鳴らして・・・・
走り去って行った。
臨時寝台特急「出雲」は、東京へ向けて旅立った。

来待ー玉造温泉間 2006年3月17日 天候:晴れ 時刻:18時7分 約5分遅れ
牽引機関車:DD51-1186号機

撮影データ 使用カメラ:NewF-1 A-1
使用レンズ:NewFD50mm f1.2 NewFD200mm f2.8
使用フィルム:FUJI FILM PROVIA 400F
NewFD200mm f2.8 1/4増感 1/250 ↓
 
NewFD50mm f1.2 f2  1/250 ↓
 

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