このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

山本くにお 2期8年のあゆみとお約束
教育編
男山三中の耐震補強
みなさんといっしょに実現しました
みなさんといっしょに実現しました
☆少人数学級の実現
 「子どもたちに行き届いた教育環境を」と思うのは保護者にとって当たり前の願いです。市民から出された30人学級の請願には、日本共産党以外の会派が反対して、まだ30人学級の本格実施にはいたりませんが、学校の判断による少人数学級編成は、今年度、4校4学年に及んでいます。男山三中でも、転出による人数減で5クラスから4クラスに減少する学年がありましたが、保護者の熱心な働きかけもあって、5クラスを維持できました。私の議会質問にたいして、教育委員会も学校再編にあたって、「状況に応じて少人数学級を選択できる」と答弁しました。

☆校舎の耐震補強
 男山三中のコンクリート落下事件(99年)では、真っ先に現場に駆けつけて調査。男山三中、二中の耐震補強を実施させ、07年度には、八幡小・第三小の耐震補強が予定されています。

☆エアコンの設置
 来年度の八幡小、第三小の耐震補強・大規模改造にあわせて、保健室・図書室・音楽室にエアコンを設置することになりました。

☆2010年度、
 八幡に養護学校開設
毎日往復3時間もかけて、八幡の障害児が市外の養護学校に通っています。ようやく「八幡に養護学校を」の願いが実現できることになりました。

☆「愛国心」の通知表撤回させる
 2002年度、市内のいくつかの小学校の通知表で「愛国心」の評価が盛り込まれました。03年の議会で、「愛国心を客観的に評価できるのか」と追及し、03年度から「愛国心」の項目をなくさせました。

◎30人学級の実現
◎エアコンをすべての小中学校に、普通教室に
◎すべての校舎の耐震補強の早期完了
◎住民の合意なしに学校再編をすすめない

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