このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
学校名 | |||||||||||||
八幡小 | 1 | 2 | 1 | 4 | +1 | 19 | 23 | ||||||
八幡二小 | 2 | 1 | 1 | 4 | +1 | 16 | 20 | ||||||
さくら小 | 3 | 1 | 4 | +2 | 24 | 28 | |||||||
八幡四小 | 2 | 1 | 1 | 4 | 18 | 22 | |||||||
橋本小 | 2 | 2 | 25 | 27 | |||||||||
有都小 | 1 | 1 | 2 | 10 | 12 | ||||||||
中央小 | 5 | 4 | 1 | 10 | −1 | 17 | 27 | ||||||
南山小 | 1 | 1 | 2 | 17 | 29 | ||||||||
美濃山小 | 1 | 1 | 2 | 20 | 22 | ||||||||
小計 | 0 | 6 | 15 | 5 | 0 | 0 | 3 | 2 | 3 | 34 | +3 | 166 | 200 |
男山中 | 4 | 1 | 2 | 6 | 13 | 24 | 37 | ||||||
男山二中 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 | 19 | 24 | |||||
男山三中 | 2 | 1 | 1 | 1 | 5 | +1 | 27 | 32 | |||||
男山東中 | 1 | 1 | 3 | 1 | 6 | +1 | 21 | 27 | |||||
小計 | 2 | 6 | 7 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 9 | 29 | +2 | 91 | 120 |
合計 | 2 | 12 | 22 | 6 | 3 | 0 | 3 | 3 | 12 | 63 | +5 | 257 | 320 |
八幡市における小中学校の教員配置状況を掲載します。
①かつての同和加配がいまだに温存されています。校長・教頭・教務主任の管理職3人(大規模校は4人)に学級数(特別支援学級含む)を加えて基準配置数が決まります。さらに府教委による加配により、各校への教員配置数が決定されます。
今年度の特徴を簡単に紹介します。
①いまだにかつての同和加配が温存され、特定校に手厚い教員配置になっています。小学校では、中央小には10人の加配がいるのに、ほかの学校は2〜4人しか配置されていません。そのため、小学校全体の加配合計34人のうち29%が中央小に集中しています。中学校ではさらに顕著で、市全体の加配29人のうち13人、45%が男山中学校に集中しています。
これでは子どもたちの教育の機会均等が保障されません。
②市独自の判断による少人数学級の編制が、八幡小、八幡四小、南山小、男山二中の4項6学年で実施され、前年度の4校4学年から前進しました。
③4月から統合された八幡小、さくら小には、1年間の限定つきではありますが、統合をスムースに実施するための加配が1人ずつ配置されました。
①については今後ともに大きな課題になっています。
②③については、市民のみなさんと署名活動に取り組んだりして改善を求めてきた問題であり、一歩一歩前進していると感じています。
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