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第1回目:運転会レポート(No.1:路線、所属などなど)

05年12月23日に記念すべき運転会第1回目がのぞみ会の一部を貸しきって行われました。
☆ 参加メンバー↓
1. あさま  2. ティ  3. マヤ&スヤ  4. 横ナハ  5. EF210(推薦参加)  6. ISS  7. Mc101-130  8. TAC  9. マヤ&スヤの後輩 
←阪和線の快速列車。
実車ではすでに引退してしまったブルーライナーの阪和線の快速列車。8連で走る姿は153系の新快速を引き継いでいると言っても過言ではありません。当日、わけありで参加できなかったレールの錆の作品とTACの作品の併結快速列車です。ちなみに、先頭に立っている編成はレールの錆のもので先頭7000番台、中間が初期車5000番台です☆
←一昔前の和歌山駅。
117系で置き換えられてしまった日根野電車区の165系。それに並ぶ103系(なぜか30Nなのはご愛嬌)こんな感じで一昔前はきっと並んでいたんでしょうね…。当時は103系の方も白幕だったのかな…??
←ブルーライナー113。
帯色、帯の微妙な高さでも違いがあったことで有名な113系のブルーライナー。あえてならばさせてみました。作者が違うだけに色は当然違いますね…。実車さながらでみていて楽しかったです☆紀勢線のどっかになるのかな…(笑)ちなみに、普通:紀伊田辺とB快速:新大阪の並びです。
←歴史並び。
クハ103−2552は元101系です。そんな車両も103系に改造され、短命ではありましたが阪和線で活躍しておりました。末期にはスカートも…。そんな横には阪和線の113系。こんな並び見れなかったんでしょうね…。だって幕が黒幕ですから(笑)
←房総の立役者。
先日のダイヤ改正で定期運用がなくなってしまった183・189系のモノクラス編成。しかし、183系は房総の鉄道歴史を語る上では欠かすことのできない立役者です。末期の内房・外房・成田線などではこのような姿が見ることができたんでしょうね。E257系に役目を受け渡しても、183系たちの勇姿は模型で残ることでしょう☆
←疾走183系。
前面LEDの中間GU車組み込みの末期の姿…。悲しいことに、この姿は実車ではすでに拝むことができません。末期にはこのような感じで中間車がGU車に組み替えられていました…。すでに、12月10日にダイヤ改正を迎えてしまいましたが、それまではこのような感じで終点まで疾走していた183系が見れたのです☆
←マリの183集合ッ!!。
E257系のあずさ進出により、あずさ色の波動用編成が幕張に。中央ライナー専用の編成も4本組まれ、一時期、幕張電車区は国鉄特急型の宝庫となったわけです。こんな並びもきっと見れたんでしょうね…。国鉄型特急にとって、ひとつの節目が来たようです。
←碓氷の住人。
長野新幹線開業と同時に撤退してしまった「特急:あさま」:165系とともにEF63につながり碓氷峠を越えていました。これこそ、「碓氷の住人の並び」といえるのではないでしょうか??いまでは、文化村などで拝むこともできますが、165系はJR東日本から完全撤退…。この並びはじっさいに見ることはもうできない…。
←L特急:あさま。
特急といえば皆さんのイメージ的に「速い」ということが浮かぶと思います。これはまさしくそのイメージとおりの写真だと思います。なぜならば、高崎線内の通過線のある駅をL特急あさま号が爆走しておる写真に見えて仕方ないからです。末期の片パン仕様。
←永久不滅のあさま。
あさまは今でも人気を誇る特急列車。189系、もしくは489系で運転されていました。すでに横川〜軽井沢はバスに変更されてしまいましたが、模型では今でも残すことが可能です。あさまはファンの中では永久不滅みたいです。
←最後のカナリアの聖地。
立川〜川崎を結ぶ南武線、鶴見〜海芝浦、大川、扇町を結ぶ鶴見線、尻手〜浜川崎を結ぶ南武支線。これらは中原電車区の所属となっております。そんな中原電車区の103系も実車の世界では鶴見線の1本しか103系は残っていません。一時期はこんな並びも電車区で見れたことでしょう。
←川越の主たち。
103系3000番台が05年10月2日(←なんか、その後も1回運用に就きましたが…)に引退してからはステンレス車のみとなってしまった川越車両センターですが、やはり、ファンにとっては103系がいる川越のほうがすきという方も多いはず。八高線といえば103系!!という方もおられるのでは??ハエ31、ハエ8などの中にいる103系はまた、すこし違う姿に見えますね☆
←静岡の特急型。
東海、伊那路などをはじめ、ムーンライトながらなどでも活躍している373系。それから、あさぎりやホームライナーで活躍している371系。ともに静岡の車両です。なかなか、この2本が顔を並べることは少ないのですが、ここは模型の世界。発売もされたことですので並べてみました。みなさんはどっちが好み??
←日常の中央ライン。
置き換えが正式に発表された201系と今後も特急で活躍を続けるE257系。いま現在は、この2系統が中央線(東線)の主力車両となっています。201系は東京から大月・河口湖、青梅・高麗川などに入り、E257系は千葉・東京〜松本・南小谷・長野まで入ります。
←臨時の上野口。
臨時の水上、夢空間の北斗星などなど、普段では見ることのできない列車ももしかしたら時間と日にちがあえばこんな光景が見れるかもしれませんね。183系も元幕張のものになってしまうためにもう過去の光景??
←おじさん。
保線区のおじさんがいろいろとお仕事…(笑) こんなものまであったことにびっくりしておりました。本来は「その2」におくような写真ですが、穴埋めでこっち側に…。かんべんしてくださいね。
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