このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください





★テーマ★ 最近10年間のニューフェイス

2006年8月22日に9R指定の第3回運転会がのぞみ会で行われました。
☆ 参加メンバー↓
1. TAC  2. マヤ&スヤ  3. イッチー  4. 横ナハ  5. レールの錆  6. ISS  7. Mc101-130  8. 快速代々木上原(ゲスト参加)
〜三鷹区E231系×2〜
どちらも三鷹電車区所属の800番台(左)と900番台(右)です。900番台は98年に209系950番台として登場、その後登場するE231系の礎を築きました。一方800番台は、2003年に地下鉄東西線直通用として登場しました。顔こそ異なりますが、両者は同じ路線で活躍しています。
800番台はイッチー、900番台はMc101-130の製作です。
〜E231系近郊と485系きぬがわ〜
E231系近郊型は2000年から製造され、現在は1200両以上が存在します。また、485系きぬがわは2006年3月の東武直通特急運転にあわせて改造されました。485系の面影を若干残してはいるものの、前面HM幕撤去など大掛かりな更新が行われています。
どちらもマヤ&スヤの所有です。
〜103系体質改善(40N)〜
JR東日本では既に全車両営業運転を終えていますが、西日本では以前から延命工事を実施しいまだ多くの車両が残っています。その中でも96年に登場した40Nは張り上げ屋根や窓サッシ交換等、非常に大掛かりな更新を行っています。今までの103系とは見違えるほどです...
模型は4両中3両が40Nの日根野J423編成をプロトで、TACによる製作です。
〜幅広な京浜東北線〜
209系500番台は98年に登場。当初は全て三鷹電車区に所属していましたが、00年に2編成が京浜東北線(浦和電車区)に転属しました。現在もウラ80/81として京浜東北線を走っています。
模型は横ナハの所有で、サンバイザーを取り付けてあります。
〜秩父鉄道のニューフェイス〜
急行「秩父路」用の新型車両として05年に登場したのがこの6000形です。元西武新101系で、2ドア化改造や前面HM用LED設置などの改造が施されています。内装も西武10000系のシートを流用し、急行と言う名に相応しいスペックを揃えています。
横ナハによる製作で、前面はもちろん、側面の2ドア化も綺麗に仕上がっています。
〜西武20000系〜
西武20000系は00年に登場しました。日立の「A-train」シリーズで144両が在籍しています。「主力」とは言い難いですが、新宿・池袋両線の顔として定着しています。
模型はイッチーによる制作です。
〜異色な組み合わせ?〜
普段は絶対に有り得ない並びを一つ。283系オーシャンアローと小田急ロマンスカーVSEです。283系は381系置換えの為に96年7月から運転を開始しました。VSEは2005年に登場した小田急の新しいロマンスカーです。どちらも利用者からは人気の高い特急電車です。
両者ともイッチーの所有です。
〜メンバーによる合わせ〜
最後になりましたが、メンバー全員が持ち合わせたテーマ合わせの写真を一つ。
EF210-100はISS、209系500番台はレールの錆、EF510はTAC、E231系800番台はMc101-130の所有・製作です。
※今回は写真が少なく、掲載数が極端に少なくなりました。申し訳ありません。
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