このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




☆1年ぶりの運転会☆

2008年3月29日、9R指定第6回運転会が「のぞみ会」にて開催されました。その模様を1ページのみですがお伝えします。
☆ 参加メンバー↓
1. TAC  2. イッチー  3. 快速代々木上原 4. レールの錆 5
. レールの錆の友人 6. 横ナハ  7. 横ナハの友人 

◆歴史ある特急。

中央線を代表するE257系「あずさ」です。
最近は中央線や東海道線のライナーなどの運用も増え、広く活躍しています。
TACの所有で、HIDとシールドビームの2種類のライトを再現しています。

◆中央快速線の201系。

E233系の大量投入で風前の灯となった201系。貫通編成は廃車や転属で消滅し、残るは2本の分割編成のみとなっています。      

模型はイッチー所有の貫通編成です。

◆ニューフェイス!

2006年から投入が開始されたE233系は、中央快速線ではすでに投入が完了。京浜東北線や東海道線でもデビューしています。


模型はイッチー所有のKATO製品で、新製品ということもあり注目を浴びていました。

◆大阪環状線103系。

首都圏から消滅した103系ですが、関西ではまだまだ現役。中でも長年103系と歴史を共にしてきたのが大阪環状線です。201系の転入により数が減ってしまいましたが、クハ103-1をはじめ多くの車両が他線区で余生を送っています。


模型はイッチーの所有です。

◆消滅して早2年。

首都圏で最後まで頑張っていたエメラルドグリーンの103系です。15両の迫力ある編成でファンを魅了し続けていました。

模型は快速代々木上原の製作で、各編成とも個性を持たせバリエーションに富んでいます。後ろの415系も今は…

◆し、白い103系!?

これは桜島線のUSJラッピングが施される前の姿で、同じ現象?が201系「四季彩」でもありました。

模型はイッチー製作で、GMの体質改善車を塗り替えたものです。

◆スカイブルーの103系。

と言えば、今や阪和線。近年は大阪環状線などからの転属車で小変化が起こっており、トップナンバー車クハ103-1も活躍しています。

模型はイッチー所有のGM製品です。

◆都落ち?はたまた生還?

武蔵野線で活躍していた103系E38編成は、2005年夏に関西へ譲渡され、このうち先頭車は広島で瀬戸内色となって活躍しています。当初はほぼ原型を保っていましたがすぐに関西特有の戸袋窓埋め等の改造が加えられました。

模型はイッチーの所有です。

◆岡山の名残。

上記の瀬戸内色と連結していたのはマスカット103系!!元々岡山地区で活躍していた103系で、広島などに転属していきました。

模型はイッチーの所有。この日イッチーが持ち込んだ車両の多くが103系でした。

◆引退?

今話題の?夢空間です。先日まで元気に活躍していました。未だに引退という実感はないです・・・

模型は快速代々木上原所有のTOMIX製品です。

◆こちらも早すぎる引退。

京浜東北線の209系。103系の引退から10年が経つ同線ですが、E233系の進出により209系にもすでに10本以上の廃車が出ており、その動向が注目されます。

模型は横ナハの所有です。

◆ゴサゴも引退…

引退3続きですが。。。

2008年春、ファンの注目を浴びてきたEF65535が惜しまれつつ引退しました。

模型は横ナハ所有のP型3両セットの内の1両。 209系を廃回中です…

◆高機の主、ロクヨン

まだ若いEF64 1000番台は高崎・上越線を中心に活躍しています。

模型はレールの錆製作で、KATO製品を塗り替え&GUし、新更新色を再現しています。

◆もう見られない…

415系と103系。

常磐線もつい最近までこの2車種が主役でしたが、あっという間に時代は変わってしまいました…

模型は両方とも快速代々木上原の所有です。

◆中央線主役並び。

上記で紹介した中央線車輛の並び。この並びも当たり前のものに。。。

◆最後に…

ブルトレが激減しつつある中、カシオペアはその豪華さから高い人気があります。

急行「銀河」も廃止となり東京口ブルトレが1往復のみとなりましたが、上野口は未だに3種類のブルトレ特急が活躍中です。

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