このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください





「長尾線」で活躍した車両




「30形」

  
元京浜急行電鉄230形の 30形 33−34号


元京浜急行電鉄230形の 30形 35号と元京王電鉄5000形の 1100形(仏生山付近)


元京浜急行電鉄230形の 30形 35号
<<長尾線では上の33−34号と35−36号が京急時代の原型をとどめていた正面非貫通車でした。>>

  
元京浜急行電鉄230形の 30形 25−26号


<<参考>>
東京のホビーセンターカトーに保存されている
京浜急行電鉄の230形 268号


「60形」

  
<長尾方>

  
<高松築港方>

元京浜電鉄デ29形→元東京急行電鉄(現京浜急行電鉄)サハ5100形の 60形62号
( 活躍当時は日本最古(大正2<1913>年製)の現役車両でした。)


・ 現在は引退時の茶色塗装のまま、高松空港近くの『さぬき子供の国』
に保存展示されています。( 車内も公開されています。 )
後日、写真追加公開予定、しばらくおまちください。



   
元宮城電気鉄道クハ300形の 60形67号

  
60形さよなら運転時


さよなら運転茶色塗装の60形62号+67号


「70形」

  


元東濃鉄道モハ100型の 70形71号


「80形」

 
元東濃鉄道クハ200形の 80形81号(瓦町寄り先頭側)
晩年は予備車として今橋に留置されることが多かった。


「750形」


750形 750号

 
琴電旧標準塗装の750形760号


琴電旧標準塗装の750形760号

 
旧型車新標準塗装(茶色)の750形760号


旧型車新標準塗装(茶色)の750形760号+600形

 
さよなら運転実施で最後の走りを見せる750形760号とH.M(ヘッドマーク)

・750形は琴電には全部で3両入線しましたが、2006年にすべて引退。
現在は760号が岡山県・玉野市で有志により保存されています。



「860形」


860形 860号

  
860形 870号

・860形は山形交通より2両入線しましたが、4つの正面の内の3つが貫通化されたため
870号の高松側正面のみが山形交通時代の顔で走っていました。(元西武鉄道→元山形交通)



「1000形」

  
1000形100号

・1000形は全部で5両製造されましたが、現在は長尾線で120号のみが茶色塗装で走っています。


「3000形」


琴電旧標準塗装の3000形325号


旧型車新標準塗装(茶色)の3000形325号


琴電旧標準塗装の3000形315号回送4連


琴電旧標準塗装の3000形315号


旧型車新標準塗装(茶色)の3000形315号


旧型車新標準塗装(茶色)の3000形315号



・3000形は丸窓に戻された300号を除いて廃車されました。





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