このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


都営フェスタ’06in 浅草線
都営地下鉄 馬込車両基地にて 2006.10.28




 
都営地下鉄 馬込車両基地にて 2006.10.28
天気も良く多くの家族連れなどでにぎわった。



 展示車両 



一昨年もそうであったが整理券方式の集合時間制で一回の撮影時間が7分?程度
はじめ遠方より全景の撮影、残りの時間で個別の撮影と言う感じで撮影会が行われた。

今回は電機の登場と引退間近の車両たちの競演、まさに最初で最後の貴重な並びを見ることができた。



展示車両 ラインナップ(左から)
京成電鉄 3200形、京浜急行電鉄 1000形、北総鉄道 7000形、都営地下鉄 5200形
都営地下鉄 5300形・2種、大江戸線用12-000形、都営電気機関車E5000形


 
乗り入れ各社車両(左)と都営車両(右)


 
都営車両 (浅草線・大江戸線) 大きさの違いがよくわかります。


京成電鉄 3200形、京浜急行電鉄 1000形
京浜急行電鉄 1000形、北総鉄道 7000形(通称:ゲンコツ電車)



   
残り1本同士です。 <北総鉄道 7000形、都営地下鉄 5200形>
(都営の5200形は11/3さよなら運転 済み)



普段地上で撮影することができない大江戸線の車両も展示された。


  


 



 電気機関車 E5000形 


日本の地下鉄では初の電気機関車。

大江戸線の車両を馬込車両基地に運ぶ為に製作された。
(係の人によると新橋付近の秘密の連絡トンネルを通って浅草線にやって来るとか・・・。)





  
シーメンス社の制御装置を積んでいるのが興味深い、
ぜひ走行シーンを見てみたいものである・・・。



  






 工場 見学 







  


  


  
パンタグラフは浅草線用の一般的な大きさのものと大江戸線用の小さくかわいいものが展示されていた。


  


  



 グッズ販売 



  
開場してすぐは、各ブースともゆっくり買い物ができた。(都営のキャラ・・・みんくる)
都営のグッズはもちろんのこと、他に京浜急行・西武鉄道等、各社のグッズが発売されていた。


  
都営地下鉄・バスの部品即売場、かなりの列ができていた。

  
都営地下鉄のブースでは"都営フェスタ’06"、"さよなら5200形"等の
パスネットカード購入に長蛇の列ができていた。



    今回も、天気が大変よく家族連れ等でかなりにぎわった。

  残念だったのは会場への入場列でかなり並んだが、並ぶのは良いとしても
  会場入場後に再度希望する列(パスネット購入、撮影会)にならび直させられた
  ところであろう、はじめから振り分けて入場できなかったのか?
  そのさいの誘導も悪く横入りも目立ったのも混乱の元となった・・・。
  せめてロープ等を使っていれば混乱は少しは防げたかも知れません。

  また、昼ごろには撮影会の整理券配布終了で係の人ともめている方たちが居てました。

  時間制のやり方は良いが、ゆっくり後から来た家族連れの方たちが撮影できない
  となると家族向けイベントとしては問題ですね。(まぁ、すべての意見を聞いていてもらちがあきませんがね。)

  完全にファン向け撮影会と家族向け車両記念撮影を分けてしまうのも手ですがね・・・。













てつのページへもどる

TOPへもどる



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください