このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

中京大学 写真部


4月16日 (日曜日)
明日で卒業という段取りを聞き、正直ビビッてしまったノリノリ。けん引車運転はお世辞でも上手になったとは思えない。後退が難しすぎ (>_<) あんまりにもバックばっかりしていると半クラッチの左足が痛くなるし、気がどうかなりそうなので 「じゃ、コース走ってみましょう」と指導員さんが転機をあたえてもらえる有様。
9時50分からの教習を終え、由良駅からJRに乗ります。
倉吉駅前のマツダレンタカーでコンパクトカー(デミオ)を借りて、きょうは餘部鉄橋の撮影に出掛けます。


餘部鉄橋・・・鉄道ファンには有名なところです。山陰本線最大の難所だったとのこと。明治45年に作られた鉄橋は鉄骨で櫓を組んだ形のトレッスル式と呼ばれる形で、完成時は東洋一、現在でも日本一のスケールを誇る名所です。

鳥取県ではない(兵庫県)のですが、レンタカーで走ること1時間30分弱。初めてみるその姿に感動しました。


 こんな感じ ♪

よくこんなところに鉄道を走らせようと思ったものだ。高さ41メートル、長さは309メートルのこの橋。日曜日ということで自分以外にもとってもたくさんの人たちが写真撮影をしていました。平成18年の秋からは建て替えの計画があるようでして、この姿をみることができるのはあと僅か・・・ということです。
過去には強風にあおられて列車が転落という痛ましい事故があったようです。この日も結構な強風が吹いており、列車運休になるのでは・・・と気を揉んだものでした。


お目当ての「餘部鉄橋を渡る 特急はまかぜ号」を撮影することができず、消化不良のまま帰路につくか・・・と思ったのですが、帰りにちょっと寄り道〜
鳥取砂丘に寄ってみました。
う〜ん、広いところですね〜。しかも風がつよ〜い (>_<) 風紋を撮影したり、夕日を撮影していたら・・・「プチ迷子」になりました ^^;
撮影をしているうちに自分の足跡なんて消えてしまっているし、波の音と太陽の方向で帰りの方向を見つけました。

 撮影に集中していたら・・・ほらこんな感じ。


  

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