このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ユニークな容器入り駅弁です。

「雪だるま弁当」920円(平成9年)新津駅で購入。

写真のように雪だるまをしたかわいらしい容器に弁当が詰められています。

 

「まきちゃんの作ったミョーナお弁当」1050円(平成10年)下呂駅で購入。

プラスチックの弁当箱に入っています。ユニークなネーミングですが、実は中身は巻き寿司です。だから”まきちゃん”となっているらしいです。

 

「あわびちらし」720円(平成11年)安房鴨川駅ホーム売店で購入。

安房鴨川は外房線の特急列車「わかしお」の終点です。駅弁販売もいつまで残ってくれるのか心配な情勢に思います。

 

「上州の朝がゆ」350円(平成11年)高崎駅で購入。

この弁当は数量限定で朝のみ販売しているようです。

 

「かやくめし白樺だより」920円(平成11年)松本駅で購入

。容器は陶器製で白樺の幹を模した造りになっています。白樺というのは信州の高原のイメージでしょう。

 

「うに弁当」870円(平成12年)南千歳駅ホーム売店で購入。

この駅にはおいしそうな駅弁がいっぱいあり、どれにしようか悩んでしまいます。

 

「北の駅弁」1000円(平成12年)南千歳駅ホーム売店で購入。

南千歳駅は平成12年当時は駅付近にはなにもなく、乗降客のほとんどいない駅でした。

 

「蝦夷わっぱミックス」1000円(平成12年)旭川駅ホーム立ち売りから購入。

これも北海道の味覚がいろいろ詰められた駅弁です。

 

「鮑の炊き込みめし」1000円(平成13年)小淵沢駅のホーム売店で購入。

それにしても山梨県でどうして”あわび”なのでしょうか?掛け紙にも「甲斐の貝」と記されていますが・・・

 

「お遍路さん弁当」880円(平成15年)高松駅コンコース売店で購入。

竹の皮の容器に弁当が詰められています。容器の作製にも手間がかかっていると思われます。

 

「湖北のおはなし」1000円(平成15年)米原駅ホーム売店で購入。

はっきり言って、私のイチオシ駅弁です。全体的に素朴な味わいですが3切れ入っている合鴨のローストは絶品です。

 

「松阪牛モー太郎弁当」1260円(平成15年)松阪駅売店で購入。

容器は牛の顔の形をしております。ふたを開けるとなんと童謡「ふるさと」のメロディーが流れてきます。オルゴール付き駅弁です。

 

「利家御膳」1000円(平成15年)金沢駅ホーム売店で購入。

お偉いさんが乗る籠の形をしています。籠という言いかたはおそらく間違っているでしょうけど名前がわかりません。

 

「越前かにめし」1000円(平成15年)福井駅コンコース売店で購入。

袋の中はカニの形をした赤いプラスチック容器に「かにめし」が詰められています。

 

「鳥取三十二万石」950円(平成16年)鳥取駅コンコース売店で購入。

「弁当の容器は本物の竹を使った手づくり品です」と掛け紙に記されています。

 

「元祖たこめし」900円(平成17年)三原駅売店で購入。

この「たこめし」は「昭和50年復古版」と記されております。わざわざ網で包んでいるのは、たこのように見せようとのアイデアでしょう。

 

「いかすみ弁当黒めし」1000円(平成17年)鳥取駅コンコース売店で購入。

いかすみで炊いてあるのでしょう、ご飯は真っ黒でした。わっぱの容器に詰められています。

 

    駅弁の掛け紙の最初のページへ戻る ⇒  こちら

 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください