このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北海道の駅弁特集・・・平成18年9月から10月に北海道の旅をしました。そのときに購入した駅弁を特集しました。
稚内駅
「稚内かにめし」(1050円)平成18年9月に稚内駅構内の店で購入。注文するとその場で中身を詰めてくれるので出来たてホカホカでした。掛け紙は無かった。
「稚内最北駅弁」(880円)平成18年9月に稚内駅待合室キオスクにて購入。帆立に錦糸玉子、しいたけなど。
「最北かにめし」(940円)平成18年9月に稚内駅待合室キオスクにて購入。
名寄駅
「ニシン・カズノコ弁当」(860円)平成18年9月に名寄駅弁当売店にて購入。にしんとかずのこの親子になっている。姫竹、わかめなども。
「牡蠣帆立弁当」(940円)平成18年9月に名寄駅弁当売店にて購入。カキとホタテが3つずつに錦糸玉子、ワカメなども。
「たこ寿し」(730円)平成18年9月に名寄駅弁当売店にて購入。半生のたこに錦糸玉子、ワカメなども。
網走駅
「オホーツク贅沢三昧」(1200円)平成18年10月に網走駅弁当売店にて購入。鮭丼、帆立丼、かに丼、いくら丼がカップに分けられて入っている。
帯広駅
「ぶた八の豚どん」(1100円)平成18年10月に帯広駅コンコース売店にて購入。帯広名物の豚どん。
旭川駅
「幕の内お料理弁当」(850円)平成18年10月に旭川駅ホーム立ち売りワゴンにて購入。鶏肉照り焼、赤魚、帆立、かぼちゃ天ぷら、きんぴら、シュウマイ、煮物など。
「味一番お弁当鮭わっぱ」(940円)平成18年9月に旭川駅ホーム立ち売りワゴンにて購入。鮭にかに、いくら、生姜なども。
深川駅
「おたのしみ幕の内弁当」(735円)平成18年10月に深川駅待合室駅弁売店にて購入。大きな鮭の切り身が入っている。玉子焼き、かまぼこ、鶏肉のからあげなども。これで735円は安いし満足いく内容と味です。深川は特急こそ停車するものの駅弁販売は苦戦していると思われますが、いつまでも頑張ってもらいたいものです。
「ウロコダンゴ」(525円)平成18年10月に深川駅待合室弁当売店にて購入。深川名物ウロコダンゴです。もちよりもやわらかい食感のダンゴで、ほんのり甘い味です。抹茶と砂糖とアンコの三種類が入っています。ウロコダンゴのウロコとは、形がさかなのうろこのようであるかららしいです。
札幌駅
「ホームラン弁当」(1000円)平成18年9月に札幌駅改札外コンコース売店にて購入。この日は北海道日本ハムファイターズがリーグ1位通過を決めた翌日でした。したがって勝利のおまけとして、お菓子が一袋サービスされています。ごはんは北海道米の「ななつぼし」に勝利のVマーク。
「秋のごちそう二段重ね御膳ごちそう」(1000円)平成18年10月に札幌駅改札内コンコース売店にて購入。期間限定の駅弁で、メニューはジャガイモと帆立貝の松前漬け和え、五色炊き合わせ、若鶏ハーブ焼き、南瓜の茶巾揚げ、人参入り卵焼き、イカ筒シュウマイ、ピーマンのマリーネ、秋鮭幽庵焼き、秋の茸ご飯栗飾り、俵型白飯、地フキ甘露煮、梨ゼリーです。
「SL弁当」(1120円)平成18年10月に札幌駅改札内コンコース売店にて購入。掛け紙のSLはC62−3。
小樽駅
「北海手綱」(1050円)平成18年10月に小樽駅キオスクにて購入。鮭、かに、いくらなどなど。
小沢駅
「トンネル餅」(400円)平成18年10月に小沢駅前の末次商店で購入。かつては小沢駅ホームで立ち売りをしていたが、現在は駅前の商店での販売となった。ほんのりと甘い餅で、味付けは砂糖のみと、見ため、味付けともにシンプルなのだが、おいしく一気にたいらげた。私は昭和56年に小沢駅のホームで立ち売りから「トンネル餅」を購入して以来、今回の購入は25年振りとなった。かつては岩内線の分岐駅で急行列車も停車した小沢だったが、現在は函館本線の寂れた無人駅になってしまった。私は今回「トンネル餅」の購入のためだけで小沢に下車したが、小沢に下車して「トンネル餅」を買うと、なつかしい気持ちでいっぱいになった。いつまでも販売を続けてもらいたいと思います。
新千歳空港駅
「北海育ちのよくばり弁当」(1160円)平成18年9月に新千歳空港駅のホーム売店にて購入。ほたて、いくら、かに、うにと本当によくばりですね。
苫小牧駅
「サーモン寿司」(700円)平成18年10月に苫小牧駅改札内立ち売り売店にて購入。鮭と鱈の寿司です。けっこういけます。
静内駅
「北海いかめし」(250円)平成18年10月に静内駅立ち食いそば店にて購入。味付けは見ため通り濃いめです。
洞爺駅
「洞爺のホッキめし」(1050円)平成18年10月に洞爺駅観光スペース売店にて購入。ホッキとホタテがメインです。
「かにめし」(945円)平成18年10月に洞爺駅観光スペース売店にて購入。かにめしにフルーツなど。
長万部駅
「かなやのかにめし」(1050円)平成18年9月に長万部駅最寄の駅弁販売店「かなや」にて購入。北海道を代表する「かにめし」です。
森駅
「いかめし」(470円)平成18年9月に森駅キオスクにて購入。また、森駅前の柴田商店でも販売しています。デパートの駅弁大会では売上ナンバーワンの駅弁です。小ぶりのイカにもち米が入っているだけの「いかめし」ですがおいしいです。このときは、森駅のキオスクで、ひとつ買って森出張所バス待合室で食べましたが、おいしくてもっとほしくなり、駅前の柴田商店でもうひとつ購入しました。イカの大きさによって3個入りの場合と2個入りの場合とがあるようです。
大沼公園駅
「大沼だんご」(355円)と「山川牧場牛乳」(130円)平成18年9月に大沼公園駅前の「沼の家」で購入。「大沼だんご」は実に明治38年から販売されている大沼名物です。大沼国定公園内のベンチで駒ケ岳を見ながらいただきました。
函館駅
「北の家族」(1050円)平成18年9月に函館駅コンコース売店にて購入。いかめし、ツブ、数の子、鮭、にしん、ホタテ、筋子などが入っています。
「蝦夷ちらし」(1260円)平成18年9月に函館駅コンコース売店にて購入。ホタテ、鰊、いくら、数の子、うになどなど。
「鰊みがき弁当」(840円)平成18年9月に函館駅コンコース売店にて購入。味付数の子、鰊甘露煮、磯わかめが入っています。これは私の北海道イチオシ駅弁です。
「函館海鮮いなり」(950円)平成18年10月に特急「スーパー北斗3号」の車内販売から購入しましたが、函館駅の駅弁です。帆立、昆布、烏賊、蟹、鮭のいなりです。
注・・・表記が「帆立」となっていたり「ほたて」あるいは「ホタテ」などとなっている場合がありますが、駅弁の掛け紙に記されている通りに表記しました。「いくら」「イクラ」や「かずのこ」「数の子」「カズノコ」なども同様です。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |