このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

8.大夕張線の旅(昭和56年11月21日、土曜日)・・・夕張市の清水沢から私鉄が走っていた。旅客列車は1日3往復の客車列車である。冬になるとダルマストーブが暖房として使用されていた。当時はストーブ列車などと呼ばれることはなく、また津軽鉄道のストーブ列車ほど有名でもなかった。

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三菱石炭鉱業鉄道大夕張線の旅でした。使用した「北海道ワイド周遊券」。行きは特急「ゆうづる1号」、青函連絡船3便、特急「おおぞら3号」。新夕張が近づくにつれて積雪。南大夕張からの列車には私一人のみ。車掌がだるまストーブに石炭をくべにやって来た。硬券入場券は南大夕張、新夕張、南清水沢、清水沢、鹿ノ谷、夕張で購入。乗車券は「清水沢から遠幌ゆき」40円。「南清水沢から清水沢ゆき」60円。南大夕張の入場券は40円。

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