このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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COOLPIX P5000


 Nikon COOLPIX P5000 

   1/1.8型原色CCD、総画素数10.37メガピクセル機
   レンズは7.5-26.3mm(35mm判換算で36-126mm相当、F2.7-5.3)
   手ブレ補正(VR)は レンズシフト方式
   サイズ 約98×64.5×41 mm、 重量 約200 g (バッテリー、SDメモリーカードを除く)

 娘(Ma)に、COOLPIX 3200 をとられてしまったので普段持ち歩き用に購入。
 初めはVR付きで単三電池仕様のものをと L12をと買いに行ったけど在庫がなく、代わりに?買ったもの。 

 ○ CCDが大きい分、コンデジとしては画質も良い。
   (記念写真、記録写真などの普段使いで2Lサイズ程度の印刷なら大抵の場合は必要十分)
 ○ 光学ファインダーが付いている。(コンデジでも未だに顔に付けてしまう・・・)
 ○ 見た目より意外と軽いわりに、タフ。
   (・・・と書いてしばらくしたら 光学ファインダーがズームに連動しなくなってしまった・・・)
 ○ 外付フラッシュが使える。
 
 △ 起動もシャッター・タイムラグも、遅くはないけど、早くもない。

 ▲ リモコンがつけられない。
 ▲ 単三電池が使えない。(・・・充電器、いくつも持ち歩くのも・・・・スペアバッテリーも結構高いし・・・)
  (追記: 当初心配したよりバッテリーの持ちはいいみたいで、1充電で1日使えている。)

※ 2011.10 現在、もう4年になり、光学ファインダーのズーム機構が動かなくなったり、バッテリーも若干ヘタリ気味だったり、あちこちぶつけてキズだらけになったりしているが、未だに頼りになる主力機として一軍健在。  
 後継機として P6000, P6100, P7000, P7100 それぞれで考えたけど、大きくなっていくだけで この P5000 の方が使いやすそうで、当面コンパクト一軍のエースとしての座は揺るがなさそうな気配。 
 

 SDカードはバッテリーと同じく、底面から収納。 

 外付けスピードライト

 左: SB600 ・・・ さすがにアンバランスで不格好・・・

 右: SB200なら何とかバランスがとれる ・・・かな?


 ◎現在、デジスコ用メインカメラとして使用中。
  フィールドスコープはビクセンのED67-S、ED82−A
  アイピースはGLH20Dに、アダプターはデジスコドットコムのTurboAdapter G2、
  更にニコン純正の
カメラブラケットFSB−6 を使ってP5000 を搭載。
  
 しっかし、アダプター類の高いこと!
  確か、TurboAdapter G2が、9,000 円ほどで、ビクセンGLH20D専用、
   (アイピースの径を変換するだけなのに・・・)
  それに、FSB−6は、12,600 円もするのに、後継機のP6000には接続できない・・・。  
  このP5000が壊れたらどうしよう・・・
 
 たまたまニコンのデジスコシステムに載っているカメラだったけど、必ずしもデジスコ向きでない。 
  ▲連射速度が早くない。(0.8 コマ/秒、 最新のP6000でも 0.9 コマ/秒)
  ▲レリーズが直接装着できない。
   (最近のデジカメって、マクロや超望遠があってもレリーズが接続できない。 設計意図に、ちょっと疑問・・・) 
 良いところは、
  ○マニュアル露出が使える。 マニュアル露出が無いと、星を撮るのは事実上無理。
  ○倍率、ズーム比が適当で画面の湾曲が少ない(目立たない)。
  ○軽い。 フィールドスコープへの負担が少なく、バランスも崩れにくい。 
     
  
 
 でじすこ、実装状態
 (スコープは、アウトレットのビクセン ジオマ ED67-S ・・・コーワ、ニコンのEDは高すぎて手が出せない・・・・) 


 デジビノ?

 意外な組合わせだけど、P5000のレンズ筒の外径と、勝間光学製の双眼鏡の見口ゴムの内径が丁度
 具合よくはまり、双眼鏡のデジスコ(デジビノ?)として気軽に使える。
 (双眼鏡が6倍だから、216〜756mm 相当?)
 双眼鏡は、勝間光学器械 GLORY WP6×30SB-D
最広角端(トリミングなし)最望遠端(トリミングなし

 

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