このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
Nikon D100 OLYMPUS C3040 を3年ほど愛用していたが、 ・バッテリーの持ちが悪い。(スペア2組は必要) ・周辺画質が気になりだした。 ・マクロでは何処にピントが合っているのか判らない。 ・シャッターのタイムラグ。 ・・・・など、少々不満が出てきたので思い切って一眼デジ亀に・・・・ | |
D100を選択した条件 (1).バッテリーが長持ちする事。 (2).手の届く値段である事。 (2).手持ちレンズが使える事。 の二つを最優先に考えて決めた。 電池は評判通り長持ちする! (連続 1,000枚撮影してもまだいけそう。) ただし、C3040では電池の警告が出ても、一旦取り出してもう一度入れれば2〜3枚は撮れたが、D100では一度警告が出たらNG。 あまり電池が長持ちしすぎて、いつ充電したのか忘れてしまうのが欠点!! 購入価格はCanonの競争機種が出てきたお陰か、6掛け程になっていた。 レンズに関しては既にキャノン10DやKissが出ていたが、手持ちレンズの関係でD100を選択。 しかし毒を食らわば皿まで、と購入した AF-S VR 24-120 を常用、他のレンズは時々使う程度なのでこだわる必要は無かったかも・・・。 (デジタル一眼ではCCDローパスフィルターゴミ付着を考えるとレンズを頻繁に交換するのを躊躇する・・・) ただD100をと検討した時から判っていた事だが、バッテリーパック (\37,000・・・高い!) を付けないとリモートコードが接続できないのは不便。 また、Ai マニュアルレンズでは露出が計れない。 当然、ベローズや中間リングを付けると測光できない。 撮影してから液晶モニターのヒストグラムかハイライトで確認すればいいのだが ・・・結構手間。 画質についてはPhotoShop などで補正・加工するには丁度いいが、そのままプリントすると素人目には少々メリハリが甘いような気がする。 また感度自動制御をONにしたまま、マニュアル露出モードにすると・・・シャッタースピードや絞りを変えても露出指示が数クリック変化しないので焦った。 (カスタマーサポートに電話してみたが、電話での説明が悪かったのか、どうやら故障らしいとの返事。 修理に出すつもりでいたが、ISOの感度自動制御をOFFにすると正常に戻った。 どうやらISO感度が勝手に変わっていたらしい。 余計な事するな!!) 最大の欠点は記録速度が遅い事。 RAWで撮ったりすると2、3枚で延々と記録完了待ちとなってしまう。 結局JPEG専用。 常用している AF-S VR 24-120 については、F3.5〜5.6と少々暗めでだが、VR機能(手ぶれ補正)は重宝している。 また、AFの状態からでもマニュアルでピント合わせできるので接写気味の時には便利。 (もう少しファインダーの倍率が欲しいが・・・ ) ※ 2009、AF-S VR 24-120 ごと、弟に移籍。 |
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