このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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OLYMPUS OM1 & OM−2n

OM−1 vs OM−2nv


OM−1

こっちも、もちろん中古屋さん出身。 
心配した水銀電池はアダプター付きだった。
(OM3、4は見つけても見なかった事にしよう・・・・)


OM−2n

中古のカメラ店の近くに銀行があるのは謀略か? 
ストラップ取り付け用のリングは、本体への傷防止のためニコン製の三角リングに交換。 
その他、オリジナル。 
まずは、OM−1、OM−2の仕様
メーカーオリンパス
型 式OM−1OM−2 (各データは、OM−2)
発売日1973年5月1979年3月
発売時価格50,000円78,000円
マウントオリンパスOMマウント
シャッター機械制御式横走り布幕フォーカルプレンンシャッター
1/1000〜1秒 X同調 1/60秒
フィルム感度設定:ISO25〜1600
電子制御式横走り布幕フォーカルプレンシャッター
1/1000〜1秒 X同調1/60秒
露出制御マニュアル
中央重点測光、測光範囲:EV2〜17
フィルム感度設定:ISO25〜1600
絞り優先AE・マニュアル
中央重点TTLダイレクト測光 測光範囲:EV-5.5〜18
露出補正値:1/3ステップ±2EV
フィルム感度設定:ISO12〜1600
ストロボ内蔵ストロボなし 
ファインダーアイレベル固定式
視野率:97%、倍率:0.92倍
フォーカシングスクリーン:交換式、マイクロマット式標準装備
ピント方式(AF方式)マニュアルフォーカス
フィルム送り手動巻上げ
モータードライブ・ワインダー装着可能 
大きさ136×83×50mm 136×83×50mm 
重量510g520g
電源・電池H-D型 1個SR44、またはLR44 2個
 
比べてみる・・・

左:OM−1、右:OM−2n 正面からでは、ほとんど差は分からない・・・ 

 
OM-1

シャッターは機械制御式横走り布幕フォーカルプレン
1/1000〜1秒 X同調 1/60秒 

裏蓋:フィルム・パトローネ押さえ部分に若干の差はあるが、それぞれOM1、2nのどちらにも
付いた。 使用上で問題があるかは不明。

シャッター速度の設定はレンズマウント部分のリング。 
人により好みはあるが、Nikomart NTn と同じなので私には違和感なし。  

艦部右側:
OM−1のダイヤルはフィルムの感度設定。 ロック付き。
OM−2nのダイヤルは露出補正。 フィルム感度は露出補正ダイヤルを引き上げて設定。
フィルム感度設定:ISO25〜1600 

軍艦部左側:
違いは電源SW。 OM−2はAUTOとMANUAL切替えを兼ねる。 

OM−1にはマウント部に、ミラーアップのつまみがある! 

 遊ぶ・・・

機嫌良く遊んでる、ミッフィー1号と2号。

”怪しい奴、発見!” 
”:おぅっ、 いかにも怪しい奴ぢゃっ、 激写ぢゃっ、激写っ!” 
・・・どっちが怪しいんだか・・・ 

 

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