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はっはっはぁっ、・・・はぁぁぁ・・・（ため息） また悪い癖がでてしまった。 今度は、「星空ナビ」
Ｎｉｎｔｅｎｄｏ ＤＳのお遊びソフトです。 ・・・「実用ソフト」に修正。
（追記：周囲の環境条件により方向にズレが生じるのを補正してやれば十分実用！）
でも、ＤＳ、持ってないんで、「星空ナビ」買った、その足で○ドバシへ行ってきたんだけど、「ＤＳ」って、何？ どんな格好したやつ？
ああ、これがＤＳ・・・。 いつも通勤電車でピコピコしてるのを見たことあるな。
・・・って事でめでたくＧＥＴ。
で、早速、使ってみる。 ・・・でもあいにくの曇り空。
月の方向は・・・さっきまであの辺りに出ていたから・・・ああ、大体あってる。 少し雲の隙間が開いてきた。
土星は？ ・・・ちょっとちがうな・・・あ、真西が少しずれてる・・・場所を変えて・・・うーん、こんなもんかな。
・・・ってな調子で、おおよその方向を確認するには十分使えそう。
ただ、方向判別は磁気センサーのようなので、周囲の環境（電気・磁気・金属・・・）などの影響をかなり受ける。
かなりの精度で実際の天体と一致はするものの、周囲環境の条件で東西南北のズレが大きくなるので、そのまま信用せず、画面のナビ方向をあらかじめ調べた東西南北の方向と実際の星の配置を見比べながら補正して使うのが吉。
主要な星座が判断できるベテランには不要と思われるが、私のようなド素人には、星座の位置・方向・星の配置が分かるだけでも投資効果は十分あり、秘密兵器になりそう。
機能的には書店で買ってきた「プラネタリウム シアター」付属の 「Stella Theater Pro 特別版」の方が使い易いが、パソコンを持ち出さなくても実際の空と「ナビ」見比べ、スコープを向ける方向の見当をつけられるのでかなり便利。
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