このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


足周り Vixen 微動雲台!                   MENUへ戻る    

 Vixen 微動雲台

Vixen の微動雲台!
某YODOBASHI に行くと、Vixen キャリングビノホルダーが新発売されたとの事。
見てみるとキャリングビノホルダー自体はダハ型双眼鏡の携帯ケースで、双眼鏡をケースのまま使えるし、ビノホルダーの取り付けられない双眼鏡(ニューフォレスターHRなど)をケースのまま三脚に取り付けられる優れものだが、日頃ケースを使わない私にはあまり必要は感じなかったが、三脚に載せた状態でディスプレイしてあったのを見て、これだっ!とショーウィンドゥから出して貰った。

それがこれ、Vixen の微動雲台!  
ポルタやKDSのようにフリーストップは無いが、KDSのようにお辞儀する事もない!
こういうのを探してた! と、言う事で即時、お持ち帰り。


帰って早速、しげしげと眺めてみる。

構造は単純明快、送りネジでの微動。
材質は磁石が付かないのでアルミ系のダイキャスト?
耐過重は不明だが、フィールドスコープや軽量の望遠鏡なら問題なく使えそうな雰囲気。
メカ部分剥き出しでスマートとは言い難いけど、こういう無骨なデザインは好み。

微動は送りネジで可動範囲は上下左右に±10度、端から端まで20度の微動。
星見に使う限り、20度あれば、カメラ三脚を一度セットすれば、
  (20/360)×24H ≒ 1.3H   
まあ余裕を見て1時間程は微動で対応できるので、チョイ見の何台として不足はない。。

重さは 340g、台座は 52×40mm、高さ 87mm
とてもコンパクトなので三脚バッグのポケットに入れておける。

ただ、当然ながらしっかりした三脚を使わないと、ツマミに触れるたひ視界が大きく揺らいでしまうので微動どころじゃなくなってしまう・・・

 お前ら! なにやってんだぁ?

 なに? 微動雲台の上下可動範囲を調べてるんだって・・・ 
 けど、何か怪しいぞ ・・・ 

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 ほ〜ら、やっぱり遊び始めた。
 それは座るもんじゃないぞっ!

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