このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2006年11月30日

雨にも負けず 豪雪にも負けず
・・・奥飛騨の人たちの生活路線としての
神岡鉄道は
終焉を迎えました


★私は数年前、重連貨物列車に一目ぼれしてから
かみてつ を
作品造りの場としてきました。

当初は写真を撮ってばかりでしたが
ある日、おくひだ号 に乗ってみると
「山間にこだまする 足音・心地良い汽笛」に
心が癒された自分がいました

以来、「かみてつ は、山間の四季・軽やかな音」が好きになり
動画撮影の他、実際に乗って「かみてつ を体感」してきました。

・・・今回の結果は誠に残念な事ではありますが
これも時代の流れであると感じています。

・・・しかし、幸いな事に かみてつ を
観光鉄道として復活させる計画があるのです

約2年後の事ですが、「列車の響き」が再び山間にこだまし
この動きが成功する事を願っています。

山間の四季の風景
心地良い足音
新鮮な空気
富山より近い事

・・・かみてつ の財産であり良い所であるのです
割石温泉・カミオカンデ・湧き水等、沿線の良い所・四季の風景と鉄道とを絡めれば
第二の鉄道は面白くなると思っています。

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