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首都圏の鉄道についての考察

筆者は少年のころからの地図マニアであり、鉄道ファンでもあり、さらには歴史にも興味を抱いている。これらはすべて亡父の影響であると言わざるを得ないのである。亡父の東京写真アルバムは こちら

世の中には「てっちゃん」と呼ばれる鉄道マニアが多いが、「乗り鉄」と「撮り鉄」のグループとに分類されている。その一方、地味な廃線マニアもかなり多く、彼らのウエブサイトをたくさん見かける。これらのサイトでは現状の鉄路の案内だったり報告だったりする。また廃線も興味ある一つではあるが、これらの記事も「現物・遺物」に拘泥しており、なんとなく足が向かないのである。

ウエブサイトではあまり見かけない「歴史的に見た鉄道網の発達」に関してここに新たにページを立ち上げるものである。

新橋と横浜の間に鉄道が走り始めて約130年。この130年間に日本経済の発達とともに東京圏の鉄道は大きく発達してきたた。このページではおもにwikipediaの記事を参考にした。

No.題名発行日内容
04御殿山と品川宿品川宿で見た錦絵と東海道線
03大崎支線の不思議山手線の建設当初の計画は北日本からの貨物を東海道線に直接入れることだった
02 都内の鉄道発達図 2010-06-27都内、特に山手線内の鉄道網の発達を地下鉄を含めて五年ごとに地図に表してみた。
01 首都圏の鉄道発達図 2010-06-15東京と近県を含めた鉄道網の発達を五年ごとに地図に表してみた。

このページと同種のサイトには次のものがある。
「ハマちゃん」のがらくた箱
横浜市内に存在する遺跡のような鉄道跡や鉄道線路の不思議についてよく調べていらっしゃる。ご専門が地図だったらしく、地図の読み方などがすばらしいばかりではなく、歴史的変遷などについても詳しく、マニアだって膝を打つと思われる。
GNR - Golgodenka Nanchatte Research
京浜急行の羽田線について詳しい。図が多くてわかりやすい。穴守稲荷が戦後移転させられたのを初めて知った。

2010-07-22 作成

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