このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
相鉄国際線のUSAにつなぐレールウェイ
さがみ野から相模大塚に向かう途中で、右のドアにへばりついて、外を見ていたら
線路が分かれて行ったので、不思議に思い、
相模大塚で途中下車して、線路沿いをたどってみました。
住民にとっては、当然のように駅前案内図に線路が載っている。
まるで江ノ電のように住宅の軒先におじゃましている。
あぁこの踏み切りは憶えがある。
昔、車で良く通った旧246の踏み切りだ。
カーブが終わると長い直線だ。
撮影地点では、なんと、線路上に乗用車がはみ出して駐車されている。
あんまりに驚いて撮影するのを忘れた。
更に線路の中には、自転車が放置されていたりする
更に線路は無防備であり、
なんと、"出入り口につき駐車お断り"の看板もある。
これは、線路の向こうにある畑への出入り口、という意味だと思うが、いずれにしても線路を渡る事になる。
更に線路は東名高速道路を渡る。
行けば行くほど、線路の無防備さが増す。
この踏み切り?では、線路上で奥さんが立ち話をしていた。
やっぱり相鉄なんだって、わかった看板。
線路内立ち入り禁止、
上星川保線区、相模大塚駅長、
と書かれた看板
この踏み切りは壊れていたりしないのだろうか。線路の間には土が埋まっている。
自動車は一旦停止をしない。
ついに見えたぞ終点だ。
線路がフェンスで途切れている。
その向こうはUSAだ。
やはり相鉄は世界に又を架けていた。
国際線だったのだ。
線路に乗ろうとしている猫ちゃんは、
とてもかわいい。
終点からUSA方面を撮影すると、銃殺されると思いやめておいた。
中学の時の友達のアドバイスが今になって身にしみたのだ。
フェンスの向こうは、線路が続いている。
ただし、防衛の為に、線路上にコンクリートの塊が置かれていた。
たぶん線路を突撃するテロに備えているのだと思う。
身の危険を感じつつも
とりあえず、国境のフェンスを背にして、日本の端っこから日本国方面を撮影する事に成功した。
この記録は、いち市民ジャーナリストの命がけの記録である・・・
相模大塚駅を南口に降りて、
さがみの方面に線路沿いを行きます。
行過ぎますと、線路の分岐にはさまれますので、手前の踏み切りを渡って、分岐点のある次の踏み切りまで行き、渡ります。
あとは、線路に沿って歩きます。
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