先賢の道

一ノ関駅から上の橋までの区間を落ち着きのある歩道に整備。郷土が輩出した先覚者達の中から８人を選出し、その功績を顕彰するため、各所に「先賢のレリーフ」を設置し歩きながらその偉業が分かるようになっています。

他にも大通り、錦町水天宮通り、地主町もそれぞれ落ち着きのある歩道に整備されており、写真のような標識もあり分かりやすく整備されています。

一ノ関駅

４・世嬉の一・酒の民族文化博物館・蔵元レストランせきのいち

世嬉の一の酒造の仕込み蔵を利用し酒造りの工程を紹介。今ではあまり見られなくなった貴重な道具が展示されている。「蔵元レストラン　せきのいち」はモンドセレクション金賞受賞経験のある地ビール、一関地方の郷土料理「餅料理」が一年中楽しめる。

 詳しい事はこちらへ　 世嬉の一酒造ＨＰ

　駅から1ＫＭ・徒歩約15分

一ノ関駅構内に観光案内所があり、一関市の観光情報が得られる。その中で「一関散歩」と言うパンフレットがあり、この地図を参考に松尾芭蕉関連や一関と関係の深い人物のゆかりの場所を歩くことが出来る。

一ノ関駅前広場の仙台よりに「一関観光協会」の観光センターがあり一関他近隣周辺のパンフレットが置いてあり、近隣の観光情報も得られることが出来る。

　問い合わせ　一関観光協会　Ｔｅｌ　0191-23-2350　　　　　　　　　　

　一関観光の詳しい情報はこちら　　　 いちのせき観光ナビ！

有人駅

全てのドアが開きます。

６・新鮮館　おおまち

 一関地域の農産物、加工品、手作り弁当などを販売している産直店。他にも民工芸品、友好都市の気仙沼市の特産品コーナー、軽食喫茶店などがある。

　駅から400Ｍ・徒歩約６分

５・浦しま公園

 一関藩主の田村家の迎賓館・庭園として利用されていたもの。

　駅から700Ｍ・徒歩約１１分

　詳しくはこちらへ　 いちのせき観光ナビ公式HP 浦しま公園案内

★　厳美渓温泉　いつくし園

昔「いつくしの滝」と呼ばれた厳美渓。日本の伝統美を基調とした和風建築は気品と温もりにあふれ、しっとりと落ち着いた雰囲気です。湯けむりの向こうに清らかなせせらぎの流れを望む大浴場。広い湯船に湧き出たばかりのお湯があふれます。

詳しい料金・館内のご案内はこちらへ
　　 厳美渓温泉　いつくし園公式ＨＰ

バス・・・駅前バスターミナル乗り場９番線から乗車、「厳美渓」で降り、すぐの橋を渡り、道なりに歩くと看板があります。「厳美渓」バス停から700Ｍ徒歩10分位。バスは6時から19時まで1時間1〜2本の割合で出ています　　　　　　　　　　　　　　駅から10ＫＭ車で20分位

１・祥雲寺

　この寺は臨済宗妙心寺派、伊達62万石の支藩・一関3万石の藩主・田村家の菩提寺でここでは、一関の歴史や田村家に関わる物が数多くある。田村歴史館などもある（予約観覧制）

　詳しくはこちらから　　 祥雲寺公式ＨＰ

　駅から１.２ＫＭ・徒歩約１８分

★印はバス・タクシーなどの交通機関が必要な場所

３・旧沼田家武家住宅　

 江戸時代後期に一関藩家老職を勤めた沼田家の住宅です。一関指定文化財になっており、平成１５年に修繕工事を終え、家老職就任以前の創建当時に近い姿に修復されている。（無料施設）

　駅から700Ｍ・徒歩約１１分

２・釣山公園

 一関城跡。桜の名所でもある。日本庭園や田村藩主の井戸（復元）高平小五郎等の碑がある。公園の頂上千畳敷からは一関市街地を見渡すことが出来る（ゆっくり歩いて約10分）

　駅から800Ｍ・徒歩約１２分

　問い合わせ　 一関市役所商業観光課　

1から６まで順番に歩くと丁度駅から1週出来る形となります。

○ご紹介していた磐井川河川敷・桜並木は、堤防工事により桜は一部区間を残して撤去されました。

★　　みちのくあじさい園　　　（季節限定開園）

あじさいの季節のみ期間限定の開園となっている。約15ｈａの山林に約２００種・約２万株のあじさいがあり約1.5ＫＭの遊歩道が整備されており、日本一のあじさい園とされている。途中に休憩所もありのんびり散策が楽しめる。
杉山の中に咲いていますので、来園の際は歩きやすい服装でお越しください。
あじさい園を楽しんだ後はげいび渓舟下りはいかがでしょうか？（バスで10分位）

一ノ関駅からは約12ｋｍ、猊鼻渓駅からは約5Ｋｍ離れています。移動は岩手県交通のバスが一ノ関駅から10時から14時まで1時間おき00出発と16：00出発で走ってます。

岩手県交通「げいび渓線」乗車一ノ関駅から「水上」で下車一ノ関駅から約30分５６０円
水上バス停から約1ＫＭ・徒歩約１５分（上り坂です）

　　詳しくはこちらから　　 みちのくあじさい園公式ＨＰ

東北本線・東北新幹線はＪＲ公式ＨＰでご確認ください。