このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください





プラハ-06・鉄道(地下鉄・路面電車・プラハ中央駅・長距離列車   (プラハ市・チェコ)









プラハ-06・鉄道(地下鉄・路面電車・プラハ駅・長距離列車 (プラハ市・チェコ) 


プラハ市内ではバスなどよりは地下鉄、路面電車が市民・観光客の足として活用されていました。路面電車は新旧色々なタイプが走っていて観ているだけで楽しいものです。またプラハ中央駅からは国内だけでは無くポーランド、ドイツ、オーストリア、スロバキア等に向けて国際列車が発着しています。



地下鉄 (2017 年 1月)
地下鉄は3路線(A B C)です。旧市街も通っており使い易い地下鉄です。





(写真:地下鉄入口-01)



(写真:地下鉄入口-02)



(写真:地下鉄入口-03)



(写真:券売機)



(写真:改札口-01)



(写真:改札口-02)



(写真:構内-01)



(写真:構内-02)

軽食等を販売するお店があります。



(写真:構内-03)



(写真:構内-04)

エスカレーターは傾斜があり高速です、共産主義時代に設置されたのでしょう。



(写真:エスカレーター-01)

普通のもあります。



(写真:エスカレーター-02)



(写真:階段)



(写真:プラットフォーム-01)



(写真:プラットフォーム-02)



(写真:プラットフォーム-03)

ここはA線のプラットフォームでB線はこの下に在ります。



(写真:プラットフォーム-04)



(写真:プラットフォーム-05)



(写真:プラットフォーム-06)



(写真:プラットフォーム-07)



(写真:プラットフォーム-08)



(写真:プラットフォーム-09)



(写真:車内)



中央駅 (2017 年 1月)
様々な路面電車が走っています。



(写真:路面電車-01)



(写真:路面電車-02)



(写真:路面電車-03)



(写真:路面電車・車内-01)



(写真:路面電車・車内-02)



(写真:路面電車・車内-03)



中央駅 (2017 年 1月)
当初プラハはオーストリア帝国領であり、オーストリア皇帝の名にちなんだ「皇帝フランツ・ヨーゼフ駅」と呼ばれていたそうです。もともとこの場所にあったネオルネサンス風の建築だった駅舎を取り壊して1901年から約8年をかけて建てられたのだそうです。この駅は冷戦終了後しばらく経過してもまるで廃墟のようにひどい状態であったそうですが、2006年から5年以上をかけて大改装を行いエスカレーターの増設や照明の改良、掲示板の近代化で見違えるように美しくなったのだそうです。とりわけアール・ヌーボーの駅舎3階のドームは改修により完成当時の姿を取り戻しています。





(写真:駅正面)

ドームの部分は非常に綺麗です、建築当初に復元されたようです。



(写真:アール・ヌーボーの駅舎のドーム-01)



(写真:アール・ヌーボーの駅舎のドーム-02)



(写真:アール・ヌーボーの駅舎のドーム-03)



(写真:アール・ヌーボーの駅舎のドーム-04)



(写真:出発時刻掲示板)



(写真:駅構内-01)



(写真:駅構内-02)



(写真:駅構内-03)



(写真:駅構内-04)



(写真:駅構内-05)



(写真:駅構内-06)



(写真:駅構内-07)



(写真:プラットフォーム-01)

国際列車オーストリアのウィーン経由グラーツ行きを待ちます。



(写真:プラットフォーム-02)

列車が入って来ました。



(写真:プラットフォーム-03)

日本のようなそれぞれの号車停車位置の表示などありませんので到着しますと自分の乗る号車に向けてダッシュです。



(写真:プラットフォーム-04)



チェコ鉄道 (2017 年 1月)
プラハからウィーン経由グラーツ行きのレイルジェットに乗車しました。主にウィーンを中心に使われている車両のようで両国の共同運行のようで、途中国境の町で乗務員が交代しました。プラハからウィーンまでの直通列車は一日8本、10時52分発14時49分着の列車に乗り込みました。それぞれの列車には両国を代表する世界的な大作曲家の名前が付いています。マーラー(チェコ出身)、スメタナ(チェコ出身)、シューベルト(オーストリア出身)、ドボルザーク(チェコ出身)、ヨハン・シュトラウス(オーストリア出身)、ハイドン(オーストリア出身)、モーツアルト(オーストリア出身)です。乗車した列車はシューベルト号という事になります。



(表:列車の時刻と名前・両国出身の大作曲家の名前が付いています)



(写真:車内の様子-01)



(写真:車内の様子-02)



(写真:車内の様子-03)



(写真:食堂車の様子-01)



(写真:食堂車の様子-02)



車窓の景色 (2017 年 1月)
鉄道の旅の楽しみは車窓の景色の移り変わりにあると思います。プラハ城が見えます。



(写真:プラハ近郊-01)



(写真:プラハ近郊-02)



(写真:プラハ近郊-03)



(写真:プラハ近郊-04)

首都圏を抜けると地方の景色になります。



(写真:地方の景色-01)



(写真:地方の景色-02)



(写真:地方の景色-03)

南部・モラヴィアの中心都市、チェコ第二の街・ブルノです、天気が良くなって来ました。



(写真:ブルノ-01)



(写真:ブルノ-02)

国境の町・チェコ側のブジェツラフに到着しました。ここで乗務員が交代します。ウィーンまでは国境から70キロほどで一時間で到着しました。多くの乗客はウィーンで下車し、代わりに多くの乗客が乗っていました。この列車は要するにプラハ-ウィーンとウィーン-グラーツの二つの役割を果たしているのでしょう。






(写真:国境の町・チェコ側のブジェツラフ)





(写真:ウィーン中央駅に到着)






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