只見(田子倉)・鬼怒川・日光の旅 |
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▼種類:自動車
▼期間:04.05.01
▼総走行距離:628km
▼天候:晴れ
▼有料道路:関越自動車道・月夜野IC〜小出IC(2,450円)
▼備考:ゴールデンウィーク初日で、国道252号線の随所に駐車車両があった。帰路の国道119号線、国道4号線は渋滞していた箇所があった。 |
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国道17号線を北上する。が、思うように進まない。途中の関越自動車道・月夜野ICで高速道路に。渋滞も無く、あっという間に小出ICに到着する。
小出からは、国道352号線が奥只見湖へ、国道252号線が只見方面へ伸びている。今回は後者を選択した。(というより、この時点ではまだ国道352号線が冬季閉鎖から解除されていない。)
標高を上げる毎に、残雪が目立ち始める。頂上の六十里越トンネルを抜けると、福島県只見町である。そして、洞門が続き、夥しい残雪を目にすることができる。→ |
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←冬の間は全ての列車が通過してしまうという、JR田子倉駅。
国道252号線には、まるで倉庫のような駅舎があり、改札も無く、長い階段を下りると、全て屋根に覆われたホームがある。ホームは異常に長く、6両編成程度の列車まで停まることが出来そうであった。 |
田子倉ダムからは、只見の山々が望める。只見は、このゴールデンウィークの時期に訪れるのが一番美しい風景を楽しむことができる。→ |
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←首都圏では既に青々とした葉を付けているが、この田子倉湖ではこの日、桜は満開であった。 |
今回、旅を共にしたのは、友人のホンダ/モビリオ・スパイク。→
後席の居住性が抜群だ。低速からもトルクが良く効いていて、運転しやすかった。
只見川に沿って、会津川口からは国道400号線に入り、舟鼻峠に挑む。ここは、現在舟鼻トンネルを初めとして、新しい道を建設中である。途中から、その道に合流する。
峠を下れば、国道121号線・日光街道である。川治温泉や鬼怒川温泉を経て、国道119号線に入れば、有名な日光杉並木街道である。さすがに渋滞が目だってきて、東京へ向かう国道4号線・新4号バイパスも、渋滞していた。 |
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