清里・八ヶ岳山麓の旅 |
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▼種類:自動車
▼期間:05.08.30
▼総走行距離:335km
▼天候:晴れ→くもり→雨
▼有料道路:中央自動車道・相模湖IC〜須玉IC(2,400円)
▼備考:全行程において特に渋滞も無く、通行に支障をきたすような障害も無かった。
※なお、今回の写真は全て、同行した友人が撮影したものを私が適宜レタッチした上で掲載しておりますので、あらかじめご了承ください。
(Canon EOS Kiss Digital + 18-200mm、一番下の写真のみFUJI FinePix F10) |
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中央自動車道を西へ。お盆も過ぎて窓を開ければ涼しい風が吹いてくる。
途中双葉サービスエリアに立ち寄る。→
遅い朝食を摂る。気温は涼しいものの、日光だけはまだ暑かった。
須玉ICで下りると、そのまま国道141号線を北へ向かった。
この国道はとにかく坂を登る。標高は1,300mを越え、まるで高原気分である。 |
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←程なくして「JR鉄道最高地点」に到着。
最後の夏休みとあってか、色々な土地からの観光客で賑わう。
夏休み期間中は高原列車と称する臨時列車も運行されており、鉄道とレンタカーの組み合わせでやってくる人も少なくない。 |
そのJR鉄道最高地点を少し過ぎると、八ヶ岳側が開けてくる。→
広大なキャベツ畑と、八ヶ岳を望むその景観は、正にここ野辺山を象徴する光景である。 |
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←一方、反対側に目を配ると、宇宙電波観測所のアンテナが目に入ってくる。
とにかく大きい。
この後、地図を見るとなにやら滝を見つけたので、そこへ向かった。 |
その滝へは、途中に車を停めて歩いて向かう。
深い緑の中を通じる一本の道はとても心地良い。→
進むに連れ、段々と水の音がしてくる。時折急激に冷たい空気も漂って来、滝が近くなってきた事が知れる。 |
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←「吐竜の滝」(どりゅうのたき)
そこまで規模のある滝ではなかったが、周囲の雰囲気がとても良く、深い森の中にひっそりと佇む、神々しい滝であった。 |
その後、今度は「清泉寮」(せいせんりょう)へ。→
取り敢えず来てみたものの、結局ここは何なのかわからなかった。(-_-;)
芝生地帯が広がっていたり、食べ物屋が出ていたので、ピクニックランドの様なものであろうか…。 |
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その後は八ヶ岳高原道路を爽快に走り、長野県富士見高原へと進む。
時間もあまり無かった故、ぼちぼち帰路へ就く事となった。
←途中、南アルプスに雪渓が見る事が出来た。
そして雨が降り出してしまい、朝とはかけ離れた天気となってしまった。 |
真っ直ぐ帰るのも勿体無い為、温泉に立ち寄る事に。
今回寄るのは、山梨市にある「赤松の湯 ぷくぷく」。→
当初は更に上にある「ほったらかしの湯」へ行く予定であったが、新しく出来た様だったので、今回はこちらに変更。
アルカリ単純泉にトルマリン原石を用いた湯で、1時間に及ぶ長湯を敢行。
どっぷり浸かった後、帰りは国道20号線にて帰路に就いた。 |
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