このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
[鉄道車内]嵯峨野観光鉄道SK200形・300形
1991年に山陰本線の旧線を利用して開業した嵯峨野観光鉄道。
沿線は京都屈指の観光地であったことや、保津川沿いを走ることもあり、
行楽シーズンには臨時列車が出るなど、開業時の予想を大きく上回る需要となっています。
ここでは開放型客車SK300形「ザ・リッチ」の車内をご紹介します。
客車5両編成の中で1両連結されている開放型客車「ザ・リッチ」。
この車両は雨天時は乗客を乗せることができないため、指定券は当日のみの発売となっています。
車内はとても開放的な造り。座席はトロッコ列車らしく木製です。
トンネル区間では「ガタンゴトン」という音がものすごく響き炭鉱トロッコ気分!?
照明もなんだかシャレてます。
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