Takamura planning

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

HONDA MUGEN CIVIC Si Gr.A RACING (1985年)

HONDA MUGEN CIVIC Si Gr.A RACING 左側面HONDA MUGEN CIVIC Si Gr.A RACING 右側面

<マシン>

 85年から始まった全日本ツーリングカー選手権(JTC)にこの車は参戦した。1.6L DOHCは無限チューンによって170馬力までパワーアップされドライバーには後のF1ドライバーとなる中嶋悟となった。そして今でも語り草である鈴鹿300kmレースを迎える。
 この鈴鹿300kmでスカイライン、BMWなどを相手にこのCIVICが優勝する。特にCIVICに比べ約3倍の排気量を誇るBMWとは4度もトップがチェンジするという壮絶なバトルを繰り広げた・・・らしい。
 筆者はこのマシンを走っているところを見たことがない。何故ならモータースポーツに興味をもったのは90年からでこのマシンは85年に走っていた。


<制作>

 キットはタミヤの1/24シリーズを使用している。筆者にとって初のハコ車である。画像を見ていただければいかに苦労したかがわかると思う。キットは1986年、佐藤−中子コンビの仕様になっていたがF1グランプリ特集の中嶋悟引退特集の写真1枚を頼りに中嶋仕様にしている。といってもカラーリングをちょっと変えただけでデカールなども作っていない(笑)。


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