このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
F103 / PIAA NAKAJIMA REYNARD 97D (1997年)
日本フォーミュラレースの最高峰、「FOMULA NIPPON」でドライバーは高木虎之介と山西康司でチームは元F1ドライバー中嶋悟が監督をする名門、NAKAJIMA RACING。シャーシはレイナード97D、エンジンは無限というパッケージで1997年戦いました。
という訳で中嶋ファンとしてはこのキットを買わずにはいられませんでした。F1は出ていてもフォーミュラニッポンのボディは出ていなかったのでかなり珍しいラインナップですね。ボディは最初から白で塗装済みで親切?に思いますが色はムラムラで細かいところまでは塗れてなく、再度白→銀→黒で塗装しています。みなさん、ちゃんと裏打ち塗装していますか?
それからステッカーの貼り込みですが特に注意すべき点はないのですが横の細い黒いラインを貼るときはちゃんと位置決めをしないと左右の長さが変わり大変なことになりますのでご注意を。それとフロントウィングとリアウィングの翼端板の裏には黒ステッカーを貼っています。はることによって雰囲気が随分変わりますね。
残件としてはフロントウィング付け根とリアウィングの支柱を黒く塗装すること、そしてドライバーコクピットの塗装ですね。ボチボチやっていきます(苦笑)
F103です。いままでのF101、F102に比べてだいぶシステムが変わっています。シャーシが細くなった分、サーボは立てる形で設置するようになっています。またリアのTバーとシャーシを繋ぐダンパーも以前はダンパーだけでしたがそれだとピッチングしか対応できないのでロールにも対応するようにディスクが連結部分(写真でいうと白い部分)に装備されています。このディスクにオイルを付着させることによってロールのセッティングも出来るようになっています。
注意するのは「RAYNARD 97D」を搭載する場合、アッパーデッキがF1の場合と形状が違いますのでタミヤから販売されているホップアップオプションのカーボンアッパーデッキは使用できません。
ボディ | PIAA NAKAJIMA REYNARD 97D |
シャーシ | F103 |
サーボ | |
アンプ | |
受信機 | |
モーター | 540SH |
全装備重量 |
日程 | レース名 | クラス | 予選順位 | 決勝順位 |
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